国際特許分類[C09D171/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | 主鎖にエーテル結合を形成する反応によって得られるポリエーテルに基づくコーティング組成物;これらの重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (509)
国際特許分類[C09D171/00]の下位に属する分類
ポリアルキレンオキシド (232)
ヒドロキシ化合物またはその金属誘導体から誘導されるポリエーテル (65)
国際特許分類[C09D171/00]に分類される特許
11 - 20 / 212
光硬化性樹脂組成物の硬化方法、及びレリーフパターンの製造方法
【課題】硬化状態を所望の状態に段階的且つ安定的に制御可能で、プロセスマージンを取りやすい光硬化性樹脂組成物の硬化方法、及びレリーフパターンの製造方法を提供する。
【解決手段】光異性化反応及び加熱による分子内環化反応を経てポリアミンを発生する塩基発生剤、及び、特定の高分子前駆体を含有する光硬化性樹脂組成物を利用し、下記工程1〜工程4により、所定温度での前記樹脂組成物の貯蔵弾性率を段階的に変化させる光硬化性樹脂組成物の硬化方法、並びに、レリーフパターンの製造方法である。
工程1:基材に前記光硬化性樹脂組成物を塗布し、塗膜を形成する
工程2:上記塗膜を基材側及び/又は塗膜表面側から光照射する
工程3:塗膜を加熱し、塗膜の少なくとも一部を硬化させる
工程4:上記工程2及び工程3を繰り返し、前記塗膜を硬化させる
(もっと読む)
汚れ防止コート層付き透光性基材
【課題】優れた防汚性能を有し、該防汚性能が高温高湿環境下においても劣化しにくい汚れ防止コート層付き透光性基材の提供。
【解決手段】透光性基材と、該透光性基材上に下式(a)で表される化合物およびその部分縮合体から選ばれる少なくとも1種の化合物(A)を含有するコート液を塗布し、硬化させてなる汚れ防止コート層とを備える汚れ防止コート層付き透光性基材。RFO(CF2CF2O)aCF2−(Q)b(−(CH2)d−SiLeR3−e)c…(a)。RF:炭素数1〜20のペルフルオロ1価飽和炭化水素基、または、炭素原子−炭素原子間にエーテル性酸素原子が挿入された炭素数2〜20のペルフルオロ1価飽和炭化水素基であって、−OCF2O−構造を有さず、かつ隣接する酸素原子とともに−OCF2O−構造を形成しない基。d:2〜6の整数。L:加水分解性基。e:1〜3の整数。
(もっと読む)
半導体ウエハの保護膜、ならびにそれを用いる半導体ウエハ表面の保護方法および半導体ウエハの加工方法
【課題】半導体ウエハへの良好な密着性、粘着性を有し、耐薬品性、耐熱性、低透湿性に優れ、かつ、使用後は半導体ウエハ表面に残存せずに容易に剥離できる半導体ウエハの保護膜、ならびに該保護膜を利用する半導体ウエハ表面の保護方法および半導体ウエハの加工方法を提供する。
【解決手段】硬化性フルオロポリエーテルエラストマー組成物の硬化皮膜からなる半導体ウエハの保護膜;半導体ウエハの片面または両面を上記保護膜で被覆することを含む半導体ウエハ表面の保護方法;(a)半導体ウエハの片面を上記保護膜で被覆して保護膜被覆半導体ウエハを得る工程を有する半導体ウエハの加工方法。上記加工方法は、(b)裏面研削工程、(c)貫通孔形成工程、(d)貫通電極作製工程、および(e)保護膜剥離工程の特定の組み合わせを更に有してもよい。
(もっと読む)
光硬化性組成物
【課題】インクジェット法でマイクロレンズを形成する際の下地膜をインクジェットで形成する際に、膜厚が薄くて均一な表面撥水性硬化膜を形成できる光硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】溶媒(A)、光反応性官能基を2つ以上有している化合物(B)、界面活性剤(C)、光重合開始剤(D)を含有する光硬化性組成物であって、溶媒(A)の含有量が40〜98重量%である光硬化性組成物。
(もっと読む)
光硬化性組成物およびその硬化物
【課題】末端にエポキシ基を有し、またシロキサン結合を含有しないビニル系重合体およびカチオン性光開始剤からなる光硬化性組成物および硬化物を提供する。
【解決手段】分子末端が下記一般式(1)で表されるビニル系重合体(A)およびカチオン系光開始剤(B)を含むことを特徴とする光硬化性組成物。
(式中、R1、R2及びR3は、同一又は異なって、水素原子、炭素数1〜10の1価の炭化水素基、又は、2つの炭化水素基がエーテル結合もしくはエステル結合で結合されてなる炭素数1〜10の1価の基を表すが、R1、R2、R3が相互に結合し、環構造を形成していても構わない。R4は直接結合または炭素数1〜10の2価の炭化水素基、又は、2つの炭化水素基がエーテル結合もしくはエステル結合で結合されてなる炭素数1〜10の1価の基を表し、R1、R2、R3とR4が相互に結合し、環構造を形成していても構わない。)
(もっと読む)
コーティング組成物および表面層
【課題】水接触角が約90°より大きく、ヘキサンデカン接触角が約45°より大きい表面層を作成することができるコーティング組成物の提供。
【解決手段】溶媒中、官能化ポリフルオロポリエーテルと官能化ポリブタジエンとを、官能化ポリフルオロポリエーテル/官能化ポリブタジエンの重量比が約20/80〜約80/20になるように含むコーティング混合物を含む組成物。
(もっと読む)
少なくとも1つの非末端アルコキシシリル基を有する変性アルコキシル化生成物、および、貯蔵安定性及び伸展性が増した硬化性材料におけるその使用
【課題】ポリイソシアネートとの反応により、ポリウレタンを製造するための出発化合物として、貯蔵寿命等が改善された少なくとも1つの非末端アルコキシシリル基を有するアルコキシル化生成物、ならびにその製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】1つ以上のエポキシ官能性アルコキシシランを、またエポキシド化合物もしくはコモノマーとの混合物で、ブロックまたはランダムで形成されたアルコキシシリル基を有するポリエーテルアルコールのOH基の反応性を低下させる。
(もっと読む)
分散剤および分散体組成物
【課題】広範囲の分散質に適用することが可能で、少量の添加で優れた分散安定性を発揮することができる非水性分散媒用分散剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物からなる非水性分散媒用分散剤である。
【化8】
ただし、式(1)のRは分岐鎖を有するアルキル基および/又はアルケニル基を含有する炭素数が1ないし24であるアルキル基および/又はアルケニル基を示し、式(1)のAOは炭素数が1ないし4のオキシアルキレン基を示し、nはアルキレンオキシドの平均付加モル数を示し、1ないし30の範囲であり、式(1)のXは炭素原子、水素原子及び/又は酸素原子からなる連結基である。
(もっと読む)
活性エネルギー線硬化型ハードコート用樹脂組成物とその用途
【課題】硬度が良好で、伸び、柔軟性、触感の点でも良好であり、耐指紋視認性及び指紋拭取り性に優れた活性エネルギー線硬化型ハードコート用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】分子中に3個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能(メタ)アクリレート化合物(A)及びポリテトラメチレングリコール骨格部分の数平均分子量が600以上であるポリテトラメチレングリコール骨格を有する(メタ)アクリレート化合物(B)及び平均粒径が10μm以下であるシルクパウダー(C)を含有する組成物であって、該組成物の硬化膜のオレイン酸との接触角が25度以下である活性エネルギー線硬化型ハードコート用樹脂組成物。
(もっと読む)
近赤外光吸収膜形成材料及び積層膜
【解決手段】(A)下記式(1)で示される近赤外光吸収色素1種以上、(B)高分子化合物1種以上、及び(C)溶剤1種以上を含有する近赤外光吸収膜形成材料。
(式中、R1、R2は1価炭化水素基、kは0〜5の整数、mは0又は1、nは1又は2、ZはO、S、及びC(R’)(R”)のいずれかで示される基、R’及びR”はH又は1価炭化水素基。X-は陰イオン)
【効果】本発明の材料によって形成された近赤外光吸収膜とフォトレジスト膜とを含む積層膜を光リソグラフィーに用いることにより、光オートフォーカスの検出精度が向上し、光リソグラフィーの投影像が明瞭となり、コントラストが向上するため、良好なフォトレジストパターンを形成することができる。
(もっと読む)
11 - 20 / 212
[ Back to top ]