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国際特許分類[C09D175/08]の内容

国際特許分類[C09D175/08]に分類される特許

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本発明は、ポリウレタンプレポリマー、その製造方法、および接着剤、被覆物またはフォームのためのバインダーとしてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 密着性、基材追従性に優れ、耐久性(耐溶剤性、耐酸性、耐クラック性)及び耐候性に優れた、且つ乾燥性良好な塗膜の形成が可能な複合樹脂組成物、プライマーコート剤、及び積層体を提供すること。
【解決手段】 ポリウレタン(a1)とビニル重合体(a2)とがポリシロキサン(a3)を介して結合した複合樹脂含有してなり、前記ポリシロキサン(a3)由来の構造が、複合樹脂全体に対して15〜55重量%の範囲で含まれることを特徴とする複合樹脂組成物、プライマーコート剤。 (もっと読む)


【課題】 汎用的な手法によって測定することができる、客観性および再現性の高い耐指紋性評価方法を提供すること。
【解決手段】 光沢計を用いて、被塗物上に形成された被膜の75〜20度鏡面光沢度を測定し初期光沢度とする、初期光沢度測定工程、
この被膜上に耐指紋評価液を付着させる、耐指紋評価液付着工程、
この耐指紋評価液が付着した部分の上記鏡面光沢度を測定する、拭き取り前光沢度測定工程、
付着した耐指紋評価液を拭き取る、耐指紋評価液拭き取り工程、
耐指紋評価液拭き取り後の上記鏡面光沢度を測定する、拭き取り後光沢度測定工程、および
得られた測定値を下記式で処理し、付着性評価率および拭き取り後評価率を求める、算出工程、
付着性評価率(%)=(拭き取り前光沢度)/(初期光沢度)×100
拭き取り後評価率(%)=(拭き取り後光沢度)/(初期光沢度)×100
を包含する、被膜の耐指紋性評価方法。 (もっと読む)


本発明は、ジイソシアネートと反応させたポリエーテルブロックコポリマーに基づき、ここで、該コポリマーは、構造B-An[式中、中心ブロックBはポリオキシテトラメチレン、ポリオキシエチレン、ポリブタジエン、ポリイソプレン、ポリアクリレート、ポリメタクリレート、ポリアミド、ポリウレタンまたはポリエステル単位からなり、ブロックAはポリオキシプロピレン単位からなる]である、反応性、尿素結合型アルコキシシラン、および、上記アルコキシシランの製造方法に関する。1種以上の尿素結合型アルコキシシランを含有する製剤を、接着剤、シーラントまたはコーティング剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】十分な使用時間が確保でき、しかも安全性の高い手塗り施工用塗工剤を提供する。
【解決手段】主剤(A)と硬化剤(B)を反応させて得られたウレタン樹脂組成物からなる手塗り施工用塗工剤。(A)3水酸基官能体以上の多水酸基官能体を少なくとも含む分子量200以上の長鎖ポリオール(e)を含むポリオール成分(a)の末端にジフェニルメタンジイソシアネートが結合したイソシアネート基末端プレポリマー(b)と、未結合のジフェニルメタンジイソシアネート(c)とを含有する主剤。(B)分子量200未満の短鎖ポリオール(f)からなる架橋剤(g)と、分子量200以上の長鎖ポリオール(h)とを含有する硬化剤。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型塗料を塗布してなる塗膜付きシートにおいて、硬度・透明性・耐摩擦性・耐薬品性・耐汚染性・耐熱性に優れ、頻繁に磨き作業をしなくても表面の光沢を維持でき、十分な視認性と長期間の使用に耐える強度を有する塗膜を形成できること。
【解決手段】紫外線硬化型塗料1は、イソシアネート化合物2及びヒドロキシ化合物3のうち少なくとも1つの化合物が不飽和結合を有する不飽和ウレタン化合物を含有し、100重量%中に、0.5重量%〜3重量%の範囲内の帯電防止剤5と、0.5重量%〜3重量%の範囲内の銀錯体系抗菌剤6と、0.5重量%〜3重量%の範囲内の不飽和ポリエステル樹脂7とを含有する。これを透明な有機合成樹脂シートに塗布厚さが8μm±1μmの範囲内になるように塗布してUV硬化させることによって塗膜付きシート10が得られ、優れた耐摩耗特性・耐薬品性・耐紫外線性・透明性・抗菌性・不燃性を有する。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレンオキシドおよびポリ−C〜C12−アルキレンオキシドのコポリマー単位で終端されているポリウレタンウレアの少なくとも1種を含有する被覆組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】防水材あるいは床材用途において、塗膜強度が大きく、下地追従性、耐久性に優れ、厚塗りしても発泡を起こしにくい二液型ポリウレタン系塗膜形成材を提供する。
【解決手段】水酸基価10〜300mgKOH/gのポリオール(A)とポリイソシアネート化合物(B)とを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーを含む主剤と、ポリアミン(C)を含む硬化剤との組み合わせからなる二液型ポリウレタン系塗膜形成材であって、前記ポリオール(A)の平均官能基数が2.1〜2.5であって、ポリオール(A)が、開始剤(a)に、ポリカルボン酸無水物(b)とアルキレンオキシド(c)を開環付加反応させて得られたポリエステルエーテルポリオール(A1)を含むことを特徴とする二液型ポリウレタン系塗膜形成材である。 (もっと読む)


【課題】表面改変および表面コーティングのため、封止剤、接着剤および結合剤の製造のため、およびポリウレタン系のための、革新的な硬化性物質の使用およびそれを作製するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ウレタン基を含有するシリル化ポリマーを含む硬化性物質、ならびに封止剤、接着剤、結合剤および/または表面改変剤におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 コーティング外観欠点が改善された帯電防止ポリエステルフィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、伝導性高分子樹脂100重量部と、ヒドロキシル基、アミン基、アルキル基及びカルボキシル基よりなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基を含む陰イオンのポリエーテルポリウレタン分散体よりなる水分散性ポリウレタン樹脂100〜1000重量部と、イソシアネート系、カルボニルイミド系、オキサゾリン系、エポキシ系及びメラミン系よりなる群から選ばれるいずれか1種の架橋剤樹脂100〜1000重量部と、フッ素樹脂10〜100重量部と、を含有する組成物100重量部に対して、アセチレンジオル系界面活性剤0.001〜1重量部をさらに含有してなる帯電防止コーティング組成物を提供する。 (もっと読む)


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