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国際特許分類[C09D175/08]の内容

国際特許分類[C09D175/08]に分類される特許

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本発明は、水性アルキド樹脂配合物における、以下の分散剤/増粘剤対の使用に関する:分散剤は、(メタ)アクリル酸と、重合性官能基を有し、末端が水素または炭素原子1から4個を有するアルキル基であるアルコキシ化単量体との共重合体であり、増粘剤は、疎水性基を少なくとも1つ含有する連合増粘剤であり、疎水性基は、ポリスチリルフェニルであり、好ましくはジスチリルフェニル、トリスチリルフェニル、およびこれらの混合物の中から選択され、特に好ましくはトリスチリルフェニルである。この組合せは、水性配合物に所望のレオロジーを与えながらも経時的な塗膜の光沢維持を向上することを可能にする。 (もっと読む)


フローリング材のための放射線硬化性バイオベースのコーティング(例えば、UV/EB硬化性のバイオベースのコーティング)は、再生可能なおよび/もしくはバイオベースの材料を含むバイオベースの成分を含む。上記バイオベースの成分は、バイオベースの樹脂、バイオベースのポリオールアクリレート、もしくはバイオベースのポリオールからなる群より選択される。上記バイオベースの成分は、コーティング処方でブレンドされる。上記コーティング処方は、少なくとも1種の開始剤を含む。上記放射線硬化性バイオベースのコーティングは、少なくとも約5%重量の再生可能な材料もしくはバイオベースの内容物を含む。 (もっと読む)


【課題】毒物学的見地から批判されず、迅速かつ持続的に抗菌剤を放出する被膜を生じる、従来技術の欠点を有さない組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の非イオン的安定化ポリウレタンウレアおよび少なくとも1種の銀含有成分を含んでなる水性分散体。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、十分な可使時間と良好な塗布作業性を備え手塗り作業可能で、しかも高硬度の硬質床を得ることが可能で、導電性のむらの無い、平滑な塗床を与える2液型塗床用導電性脂組成物、床材およびそれを用いた施工方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明はビスフェノール系ポリオール(a−1)と、天然油脂肪酸もしくはその誘導体(a−2)からなる液状のポリオール、及び活性アルミナ粉末(a−3)、イオン性化合物含有ポリオール溶液(a−4)とからなるポリオールコンパウンド(A)、及びポリイソシアネート化合物(B)とを含有し、前記(a−1)及び/又は(a−4)に由来する−O−C−C−O−構造を前記(A)及び前記(B)の合計量に対して0.04〜1mol/kg含有することを特徴とする2液型塗床用導電性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
塗膜品質、塗装作業性を低下させることなく、優れた塗膜平滑性を発揮するカチオン性電着塗料組成物の塗装方法を提供する。
【解決手段】
(A)ポリオールのグリシジルエーテルと2価フェノールのグリシジルエーテルと2価フェノールとを反応させて得られるエポキシ樹脂にアミンを反応させて得られるアミン変性エポキシ樹脂をカチオン化したカチオン性アミン変性エポキシ樹脂(基剤樹脂)、(B)ブロック化ポリイソシアネート(硬化剤)、および(C)平均一次粒子径が0.01〜1μmであり、かつその粒度分布の指標であるD50が平均一次粒子径の110〜140%、D90が210〜240%である体質顔料を含むカチオン性電着塗料組成物を使用する塗装方法。 (もっと読む)


【課題】
指紋の拭き取り性及びリコート性に優れた硬化塗膜を得ることができる放射線硬化型コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】
放射線硬化型樹脂(A)と、
一般式(1)で表されるポリオキシアルキレン化合物(B1)及び/又はポリオキシアルキレン化合物(B1)とジイソシアネートとの反応物(B2)と
を含むことを特徴とする放射線硬化型コーティング組成物。

{R-(OX)ni-}mQ (1)

Qは非還元性の二又は三糖類のm個の1級水酸基から水素原子を除いた反応残基、OXはオキシアルキレン基、Rはアルキル基、共重合性二重結合含有基基及び/又は水素原子、niは0〜100の整数、mは2〜4の整数、iは1〜mの整数を表し、m個のniは同じでも異なってもよいが少なくとも1個は1以上であり、OXの総数(Σni×m)は20〜100の整数である。 (もっと読む)


プレポリマーおよびプレポリマーから作製される生成物が記載される。プレポリマーは、少なくとも1つのイソシアネートと少なくとも1つの天然油系ポリオールとの反応生成物を含む。天然油系ポリオールは、天然油部分の任意の2つの間に平均で少なくとも約19個のエーテル基を有する分子構造により、または少なくとも約480の当量重量を有するポリエーテル分子構造により分離された少なくとも2つの天然油部分を含む。
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【課題】100℃以下でも架橋塗膜を形成可能で、水存在下の貯蔵安定性が良好であるブロックポリイソシアネート組成物を提供すること。
【解決手段】(a)脂肪族系ポリイソシアネート組成物、脂環族系ポリイソシアネート組成物、芳香族系ポリイソシアネート組成物から選ばれる1種又は2種以上のポリイソシアネート組成物、(b)式(I)で示される活性メチレン化合物、及び(c)活性水素を有する親水性化合物の反応により得られることを特徴とするブロックポリイソシアネート組成物。
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【課題】 本発明の目的は、耐フクレ性、剥離強度、低粘度で良好な塗布作業性を備え、色むらがない美しい塗面を与える2液ウレタンプライマー組成物、土木建築物の施工方法および土木建築構造体にある。
【解決手段】 水酸基を3個以上有する多価アルコールにエチレンキサイド、プロピレンオキサイドから選ばれるアルキレンオキサイドを付加したポリエーテルポリオール(a−1)と、ひまし油もしくはその誘導体(a−2)とを含有するポリオール成分(A)と、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート50〜80重量%含有するポリメリックジフェニルメタンジイソシアネートからなるポリイソシアネート成分(B)とからなり、ポリオール成分(A)の平均水酸基数が3〜5個であり、ポリオール成分(A)が重量比で前記(a−1)/前記(a−2)=1/9〜5/5からなり、かつSP値 8.5〜10.0の脂肪族エステル系可塑剤(a−3)を含有する。 (もっと読む)


【課題】耐水性及び長期に渡り汚染低減性(長期汚染低減性)に優れた塗膜を形成することができる塗料用添加剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるポリオキシアルキレン化合物(Y)を必須成分としてなることを特徴とする塗料用添加剤を用いる。


ただし、Qは非還元性の二又は三糖類のm個の級水酸基から水素原子を除いた反応残基、Lは炭素数6〜20のジイソシアネート反応残基、OA及びAOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、Hは水素原子、nは2〜50の整数、mは2〜4の整数、tは1〜18の整数を表す。 (もっと読む)


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