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国際特許分類[C09D5/06]の内容

国際特許分類[C09D5/06]に分類される特許

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【課題】 塗膜乾燥後、撥水効果による耐水性を有し、長時間水分にさらされても塗膜の浮きや剥がれが生じ難い、優れた特性を有した液状描画材を提供する。
【解決手段】 顔料と水と定着用樹脂とパーフルオロポリエーテルとから少なくともなる、水彩絵の具、ポスターカラー等に適した液状描画材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、アルミニウム粒子やガラスビーズが使用されている従来の再帰反射性絵具類組成物おける再帰反射性の効果が小さくなる欠点を、克服した再帰反射性絵具類組成物を提供することである。
【解決手段】 本発明はこれらの欠点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、
1)ガラスビーズ
2)ガラスフレーク顔料および/または酸化アルミニウムのTiO2被覆物
3)樹脂および/または樹脂エマルション
を含有した再帰反射性絵具類組成物を採用した。 (もっと読む)


【目的】 水彩絵の具、ポスターカラー、アクリル絵の具等の水性顔料組成物において、顔料を凝集させ絵の具の発色を低下させず、経時的に防腐効果、防黴効果が低下しない水性顔料組成物を提供すること。
【構成】 顔料と樹脂と湿潤剤と水とフェノキシエタノールとフッ化ナトリウムとを少なくとも含む水性顔料組成物。 (もっと読む)


HPLCによって測定した残留アミン含量が2000ppm未満である式(1)の染料基剤スルフェートは、フリーデル−クラフツアルキル化、置換及びアルカリ加水分解によって製造した染料基剤を染料基剤スルフェートとして沈殿させ、(a)水に入れ、一回目の水蒸気蒸留によって処理し、次に濾過し、適当な場合には50−180℃で乾燥し、(b)プレスケーキに水を加えるか、または、乾燥した場合には染料基剤スルフェートを水で湿潤させ、
(c)二回目の水蒸気蒸留によって処理し、濾過し、
(d)50−180℃で乾燥することによって製造される。
【化3】

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本発明は、不可視マークを形成し、検出する方法と、当該方法にてマークされた物品を提供する。本発明の方法によれば、マーキング原料はマークを作成する基板に塗布され、当該マークは電磁スペクトルの赤外線部の一つ又はそれ以上の領域において基板と対照可能となる。該マークはフィルムで覆われ、該フィルムは結合コーティングあるいは非結合カバーシートであってもよく、該シートは、電磁スペクトルの可視部においてフィルムが不透明に見えるが、フィルムによってカバーされたマークの検出を容易にするために、電磁スペクトルの赤外線部の一部またはそれ以上の範囲内で充分に透過可能であるような一つ又はそれ以上の無機顔料を含んでいる。該不可視マークは、偽造を防ぐために、自動車部品、航空機部品のような物品及び、他の製造物品に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のフォトクロミック液状組成物では成し得なかった耐光性の向上と共に、発色濃度の向上、更には耐水性も付与できるため、製造時の制約が少なく、あらゆる分野に使用できる応用性に優れたフォトクロミック液状組成物を提供する。
【解決手段】 スピロオキサジン誘導体又はスピロピラン誘導体から選ばれるフォトクロミック化合物を、重量平均分子量が200乃至6000のスチレン系オリゴマーに溶解してなるフォトクロミック材料と、樹脂を含むビヒクルとからなる塗料、印刷用インキ、筆記用インキ、化粧用ラッカー、繊維用着色液、絵具等のフォトクロミック液状組成物。 (もっと読む)


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