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国際特許分類[C09J1/00]の内容

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【課題】 電球を構成するガラスバルブと口金等との接着に使用し得る接着性組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の接着性組成物は、アルミナ粉末およびシリカ粉末と、該アルミナ粉末およびシリカ粉末の合計量100重量部あたりSiO2換算で5重量部〜10重量部の珪酸リチウムおよび0.2重量部〜1重量部のシランカップリング剤を含むことを特徴とする。好ましくはアルミナ粉末の中心粒子径(D50)が60μm〜70μmであり、シリカ粉末の中心粒子径(D50)が3μm〜5μmであり、シリカ粉末の含有量がアルミナ粉末およびシリカ粉末の合計量を基準として30重量%〜70重量%である。 (もっと読む)


【課題】 有機接着剤と同等またはそれ以上の接着強度を有し、且つ耐熱性と気密性とに優れる無機接着剤ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】 接着剤10の主体である無機粉末12を、その表面に凹凸12aやクラック12bが形成された微粒子とすることによって、当該接着剤10を固化した際の単位容積当たりの無機粉末12充填率を向上できると共に、互いに接触する無機粉末12どうしをアンカー効果で強固に係合でき、接着強度を有機接着剤と同等またはそれ以上まで向上させることができる。さらに、無機粉末12をコロイド状とすることによって、無機接着剤10の取扱い性が向上すると共に、特に気密性に優れるようになり、ヘリウムなどの単原子ガスのリークを防止することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】 結合、点火または推進に有利に使用し得る自立型反応性多層フォイルの提供。
【解決手段】 発熱反応し得る材料の交互層を変形しかつ、張り合わせた積層体からなり、該積層体が圧力によりシートに変形されており、該層が冷間圧接により張り合わされているものであることを特徴とする自立形反応性多層フォイル、並びに該フォイルを用いた結合方法。 (もっと読む)


本発明は、断熱及び/又は防音を備える、特に自動車類用の絶縁成分であって、少なくとも部分的に難燃性のコーティング(3)を備える絶縁成分に関する。難燃性のコーティング(3)は、高い耐火特性、良好な絶縁効果を得る為に、そして経済的な生産コストを達成する為に、絶縁成分として備えられる。前記コーティングは、少なくとも次の成分を含んでなり、その成分は、40〜90重量%のセラミック系接着剤、5〜50重量%の0.1〜3.0mmの範囲にある粒径を有するセラミックのマイクロ中空球体類、及び0.1〜10重量%の温かい条件で膨張し得る噴射剤である。
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本発明は、多層誘電体構造の製造と、これらの構造を含む半導体デバイス及び集積回路に関する。本発明の構造は、多孔性誘電層を中間の接着促進性誘電層を介して実質的に無孔の保護層に接着することにより調製する。調製される多層誘電体構造は、約10%以上の多孔度を有する多孔性誘電層;b)該多孔性誘電層上の約10%以下の多孔度を有する接着促進性誘電層;及び該接着促進性誘電層上の実質的に無孔の保護層を有する。
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【課題】施工後のコンクリート面に使用するタイプの防水剤において、優れた防水性と接着性を発揮し、耐候性、耐久性にも優れ、紫外線の影響下でも半永久的に防水性を付与する。
【解決手段】水硬性セメント100重量部に対し、カゼイン5〜15重量部、炭酸ナトリウム1〜4重量部、アモルファスシリカ5〜10重量部、カオリン35〜65重量部、メチルセルロース1〜4重量部、パウダーシリコン2〜6重量部の割合で配合してなる組成物100重量部に対し、水40〜70重量部配合してなるコンクリート系防水接着剤。 (もっと読む)


【課題】 下地壁に盛りつけ、建築板を圧着して貼着する直貼り工法への使用に適した建築板用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 セメント、石膏プラスター、充填材、および水溶性糊剤、増粘剤からなり、かつ前記充填材の一部を粒径5〜500μmの珪酸カルシウム水和物として構成する。
【効果】 珪酸カルシウム水和物の使用により、水を加えて混練したときのチクソトロピー性が増し、下地壁に盛りつけたときに垂れ落ちにくくなる。また、耐水性が良く、カビの発生もなく、かつ施工性が良く、乾燥による収縮も小さい。 (もっと読む)


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