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国際特許分類[C09J107/00]の内容

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光学的に透過性の感圧接着剤マトリックスと、感圧接着剤マトリックスの屈折率よりも低い屈折率を備えたマトリックス内に拡散した粒子と、を含む、光を散乱させる光透過性接着剤が開示される。この接着剤は、光学物品及び光学ラミネートを調製するために使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、感圧性接着剤を備えるクッションデバイスに関する。特に、本発明は、柔らかいゲルクッションデバイスの保持を改善するための、感圧性接着材料の使用に関する。粘着性表面を備えるクッションデバイスは、熱可塑性フィルム材料に結合したゲル材料を備え、この熱可塑性フィルム材料は、このゲル材料と適合性である極性を有し、この熱可塑性フィルム材料は、感圧性接着剤をさらに備え、この感圧性接着剤は、このゲル材料に結合された表面とは反対側の、このフィルム材料の表面に位置する。
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【課題】耐水性を付与するとともにブロッキングを防止することができる圧着用紙を提供する。
【解決手段】少なくとも1の折り畳み部Aを有する基材10からなり、該折り畳み部を折り畳んだ際に対向する面の少なくとも一方の面に剥離可能な接着剤層13が積層されてなる圧着用紙1であって、前記基材には、カチオン系湿潤紙力剤12が添加されており、前記接着剤層は、接着剤と複数の微小粒子からなるとともに1の微小粒子が非晶質合成シリカ15である。 (もっと読む)


【課題】擬似接着用紙に要求される接着・剥離特性を満足しつつ、オフセット印刷適性、及び、インクジェット記録における記録濃度、印字のにじみ(フェザリング)、インクの乾燥・吸収性、インクの耐水性、加圧接着時の印字部の転写性が改善された擬似接着用紙とする。
【解決手段】基材シートの一方の面に所定の条件を加えることにより剥離可能に接着する擬似接着層を有している擬似接着用紙について、前記擬似接着層が、天然ゴムを主剤とする非剥離性接着剤、完全ケン化ポリビニルアルコール、及び、微粒子充填剤を含有し、この微粒子充填剤が、沈降法合成シリカ及びゲル法合成シリカを主成分とし、かつ、前記沈降法合成シリカと前記ゲル法合成シリカとの配合質量比が、9:1〜7:3である。 (もっと読む)


【課題】
溶剤も熱可塑性添加物も使用せずそしてそれでも配合の間に熱分解が少ないままである、エラストマーを基礎とする高凝集性非熱可塑性感圧接着剤の製造方法の提供。
【解決手段】
この課題は、各成分の予備混合の後に接着剤中に導入されそしてそこにおいて衝撃的に蒸発させ、それによって接着剤を急冷する蒸発可能な加工助剤の添加によって達成される。更に接着剤の冷却のために水を用いることを提案しそしてこうして製造された高凝集性感圧接着剤並びにこの種類の接着剤を持つ感圧接着テープを提案する。 (もっと読む)


【課題】より良好な粘着特性を有するとともに、粘着特性の温度依存性が小さい粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリマー成分と、軟化剤成分と、樹脂成分とを含む粘着剤組成物である。軟化剤成分としてアスファルトと加硫ゴム粉との混合物を含有し、かつ、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が、150℃以上で2時間以上、混合攪拌して調製されてなる。本発明の粘着剤組成物においては、ポリマー成分100質量部に対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物を10〜150質量部にて、樹脂成分を10〜200質量部にて、それぞれ添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】スチールコードとの初期接着性はもちろんのこと、耐熱接着性や耐湿熱接着性にも優れ、ゴムの破壊特性も従来以上の性能を備えたスチールコード接着用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムを含有するゴム成分100重量部に対し、レゾルシン、レゾルシン誘導体、フェノール樹脂及びクレゾール樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1種類を0.1〜10重量部、及びヘキサメチレンテトラミン又はメラミン誘導体を0.2〜20重量部、及び有機酸金属塩を金属分量に換算して0.1〜0.3重量部含有するスチールコード接着用ゴム組成物において、さらに、リグニン及びリグニン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1種類を含有する。 (もっと読む)


【課題】織物半製品の表面で粘着性を持続的な状態に保つために動かなくされている接着剤が設けられている少なくとも一つの表面を有する織物半製品を提供する。
【解決手段】接着剤の少なくとも一つの成分が部分的に架橋されていてそして部分的に架橋された構成物質が、エポキシ樹脂と不飽和カルボン酸との反応により生成された部分エステルである少なくとも一つの二重結合を有するモノマーの部分架橋生成物である、接着剤が設けられている少なくとも一つの表面を有する織物半製品。 (もっと読む)


本発明は、接着テープ、その製造方法及びその使用に関する。より具体的には、本発明は、二つの実体をそれぞれの面どうしで合わせて接合する、及び/又はある実体を基材の面に取り付けるために使用することができ、それでいて引き剥がし粘着力が低下している、すなわち、望むならば容易に剥がすことができる接着テープに関する。接着テープは、互いに対向する二つの面を有する熱収縮性ポリマーの層と、前記二つの面の一方の上の、非晶質ポリマー、熱膨張性粒子及び/又は少なくとも一つのブロックイソシアネート化合物を含む感圧接着剤組成物の層とを含む。 (もっと読む)


メタクリルモノマー、アクリルモノマー、ビニルモノマー、およびスチレンモノマーとのグアユール樹脂のマルチポリマーを調製する方法、ならびに得られる組成を開示する。多重重合の結果、樹脂の物理化学的特質が改善される。ホモポリマーと樹脂との混合物と比較した、多重重合の主な利点は、均質の材料が得られることである。この材料の特性は、フィード中のモノマー濃度の比率を調節することによって調製可能である。魅力的な1つの特徴として、無溶媒インク、コーティング、および接着剤に用いられるオリゴマーおよびマクロモノマーと直接競合可能な反応基を有する低粘度樹脂の製造が挙げられる。樹脂(すなわち、グアユールから、およびゴムまたはゴム状炭化水素を有する他の植物から得られる低刺激性ゴムの抽出の副産物)が低価格であると、従来技術のオリゴマーと価格的に競合するハイブリッドの低分子量コポリマーが提供される。 (もっと読む)


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