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国際特許分類[C09J107/00]の内容

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国際特許分類[C09J107/00]に分類される特許

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【課題】各種食品容器に対して十分な接着力と接着保持性を確保しながら、剥離後に糊残りが生じにくく、しかも容易に剥離開封できる食品容器封緘用粘着テープを提供する。
【解決手段】基材の片面に下塗り層を介して粘着剤層を有する食品容器封緘用粘着テープにおいて、前記粘着剤層がゴム系粘着剤を含み、前記下塗り層が主ポリマーとして(メタ)アクリル系単量体をグラフト重合したジエン系ゴムを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、イオウで架橋することができ且つプレゲル化ポリエステル又はビニルエステルを未加硫状態のゴムに直接結合するために用いることができる、非水性型、言い換えれば水の存在を必要としない接着剤組成物であって、ポリエステル又はビニルエステル樹脂と組合わせたポリビニルピリジン/スチレン/ブタジエン(p-VSBR)エラストマーを含むことを特徴とする、前記組成物に関する。用いられる樹脂は、好ましくは、ノボラック又はビスフェノール系によるエポキシビニルエステル型樹脂である。前記組成物は、従来のRFL接着剤と対照的に、活性化処理、例えば、使用時の中間乾燥を必要としない。本発明は、更に、このような接着剤組成物の調製方法及び積層複合部品を製造するための前記組成物の使用に関する。 (もっと読む)


相溶化剥離組成物を含むバッキングを有する接着テープ(例えば、ダクトテープ)が記載される。相溶化剥離組成物が、酸または塩基官能基を含む熱可塑性オレフィン系ポリマーと、酸または塩基官能基を含むポリマー剥離材料と、を含む。熱可塑性オレフィン系ポリマーの官能基とポリマー剥離材料の官能基とが、剥離組成物を相溶化する酸−塩基相互作用をもたらす。
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【課題】経時による特性の安定性並びに透湿度と粘着特性とのバランスに優れ、特に皮膚貼付用の粘着テープ・粘着シートに好ましく使用できるゴム系粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)天然ゴムおよび/またはジエン系合成ゴムからなるエラストマー成分、(B)粘着性付与樹脂、および(C)親水性ポリマー成分からなるゴム系粘着剤に、(D)官能基変性液状ゴム成分を、該エラストマー成分に基いて10〜40重量%で配合してなることを特徴とする皮膚貼付用ゴム系粘着剤組成物、並びに該皮膚貼付用ゴム系粘着剤組成物を伸縮性基材に塗布してなる粘着テープまたはシート。本発明の皮膚貼付用ゴム系粘着剤組成物は、経時による特性の安定性に優れ、かつ透湿度と粘着特性のバランスに優れる。また皮膚への刺激性も低く保つことができる。 (もっと読む)


【課題】放射線に暴露した後にも、適度の針入度と機械的強度を維持できるような耐放射線粘着組成物を提供することである。
【解決手段】 耐放射線粘着組成物は、ブチルゴム、イソブチレンゴム、ポリプロピレンおよびエピクロルヒドリンゴムからなる群から選ばれた一種以上の第一のエラストマー成分95〜20重量部、および放射線照射により硬化劣化する架橋する第二のエラストマー成分80〜5重量部とを含有する。 (もっと読む)


【課題】透明で粘着性に優れ、練り消し、粘着材等として有用な透明粘着性組成物を提供する。
【解決手段】 スチレン系エラストマーに透明性ゴムを添加してなることを特徴とする透明粘着性組成物である。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車におけるケーブル系統線を束ねるための高度に摩耗防止性のテープに関する。該細片は、第1のカバー層A及び第2のカバー層Bを含んでなる担体からなる。中間層Cはカバー層A及びB間に位置し、且つ該中間層はカバー層A及びBの全表面積に永久的に固定されている。本発明によればカバー層A及びBは織り布またはニット布からなり、層Cは粘弾性接着剤、好ましくは感圧接着剤、または両面接着テープからなる。 (もっと読む)


改良された平床式ローラー押出機を用いた感圧接着剤の調製方法が記載されている。本発明の一態様による方法においては、改良された平床式ローラー押出機の供給部に非熱硬化性エラストマーを含む第一原材料を導入する工程と、改良された平床式ローラー押出機の供給部から混合部に原材料を搬送する工程と、混合部において均質な接着剤組成物を調製するように第一原材料を連続的に混合する工程とを備えている。接着剤組成物は、ウェブ状材料に塗工することができる。改良された平床式ローラー押出機の混合部は、少なくとも一つが複数のバックカットらせん状回転羽根を有する横向き二重混合スピンドルである複数の平床式スピンドルに取り囲まれ、交叉する主スピンドルを備えている。

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