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国際特許分類[C09J109/04]の内容

国際特許分類[C09J109/04]に分類される特許

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【課題】接着性および耐熱性が改善された接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 α,β−エチレン性不飽和ニトリル単量体単位20〜55重量%、共役ジエン単量体単位25〜77重量%、および芳香族ビニル単量体単位3〜20重量%を有し、ヨウ素価が120以下である高飽和ニトリルゴム(A)のラテックス、ならびに、
硬化剤(B)を含有し、かつ、無機充填材を、高飽和ニトリルゴム(A)100重量部に対して、0〜0.1重量部含有する接着剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】クロロスルホン化ポリエチレンゴムラテックスについて、機械的安定性を損なわずに、それを用いたレゾルシン−ホルマリン−ラテックス接着剤の耐熱接着力、特に、水素化アクリロニトリル・ブタジエン系ゴムに対する耐熱接着力を高める。
【解決手段】クロロスルホン化ポリエチレンゴムラテックスは、水性分散媒と、クロロスルホン化ポリエチレンゴムと、水素化アクリロニトリル・ブタジエン系ゴムと、クロロスルホン化ポリエチレンゴムおよび水素化アクリロニトリル・ブタジエン系ゴムを水性分散媒中において乳化分散するための界面活性剤とを含む。クロロスルホン化ポリエチレンゴム100質量部に対する水素化アクリロニトリル・ブタジエン系ゴムの含有量は、3〜130質量部である。界面活性剤は、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩および脂肪酸塩のうちから選ばれた少なくとも1種類のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カルボジイミドをベースとする新規結合剤、結合剤を含む水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系、接着性向上繊維、その製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明は、カルボジイミドをベースとする新規結合剤に、結合剤を含む水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系に、接着性向上繊維に、その製造方法に、およびタイヤにおける接着性を向上させるためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】樹脂エマルジョン/ゴムラテックスの消費量を減らすことができ、初期接着力および常態接着力に優れ、従来の塗工程でそのまま使用することができ、かつ、比較的長期間の貯蔵安定性を有する水系接着組成物を提供する。
【解決手段】樹脂エマルジョンおよび/またはゴムラテックス(A)、マイクロバルーン(B)ならびに増粘剤(C)を含む水系接着剤組成物であって、該水系接着剤組成物の20℃での粘度が10000〜100000mPa・sであり、かつ、該組成物の比重が0.6〜1.0である水系接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】繊維基材に対して優れた接着性を示し、繊維基材とゴム部材との接着に優れた効果を発揮する、ニトリル基含有不飽和共重合体ゴムラテックスを含有してなる接着剤組成物及びこれを使用して得られる、油中ベルト等の自動車用部材を提供する。
【解決手段】乳化重合で得られたニトリルゴムのラテックスを水素化処理に付することによって得られた、ニトリル単量体単位含有量が10〜55重量%であり、ヨウ素価が12以下である高飽和ニトリルゴムラテックスを含有して成る接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】水性粘接着剤組成物に関し、湿潤状態にあるときはを感圧ゲル性を有し、乾燥後にはその皮膜が粘着性を有する水性粘接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)感圧ゲル性を有する合成ゴム系ラテックス、(B)室温で液状の粘着付与樹脂のエマルジョンを含有してなる水性粘接着剤組成物であって、(A)合成ゴム系ラテックスの固形分100質量部に対して、(B)室温で液状の粘着付与樹脂のエマルジョンの樹脂分が50〜250質量部であることを特徴とする水性粘接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 スチレン・ブタジエン系ラテックス(SBRラテックス)、ニトリル・ブタジエン系ラテックス(NBRラテックス)、メタクリル酸エステル・ブタジエン系ラテックス(MBRラテックス)等合成ゴムラテックスと混合出来、柔軟性の付与や風合いの改善、接着性の改善を行う事が出来、繊維状基材、ガラスロービングなど各種の基材への含浸やコーティング用として有用な水溶性フェノール樹脂組成物、これを含有するバインダーを提供すること。
【解決手段】 ホルムアルデヒド(F)に対するフェノール(P)のモル比(F/P)を1.0/1.0〜3.0/1.0とし、触媒として水酸化リチウムをフェノールに対して0.10〜0.50モル用いて反応させて得られた水溶性フェノール樹脂組成物と該水溶性フェノール樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル樹脂組成物からなる粘着テープにおいて、粘着剤がエマルジョン型の場合、溶剤型と同量の粘着剤塗布量で同レベルの巻戻力が得られないという課題があった。
【解決手段】天然ゴムラテックス及び合成ゴムラテックスからなる混合物のゴム成分100質量部(固形分)と粘着付与樹脂エマルジョン50〜150質量部(固形分)に対して、アクリロニトリルとブタジエンの共重合体エマルジョンを1〜10質量部(固形分)を含むエマルジョン型粘着剤と、該エマルジョン型粘着剤を粘着剤層とした粘着テープである。 (もっと読む)


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