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国際特許分類[C09J11/00]の内容

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本発明は、ホルムアルデヒド含有アミノプラスト樹脂と触媒化合物とを含む接着剤組成物であって、触媒化合物が酸であるか、またはpKaが4未満の酸を放出可能であり、ホルムアルデヒド含有アミノプラスト樹脂のF/(NH比が1未満または1に等しい接着剤組成物に関する。触媒化合物は最大で11重量%のアンモニウム塩を含む。本発明は、本発明による接着剤組成物を用いてボード材料を製造する方法、およびこのようにして得られるボード材料にも関する。 (もっと読む)


本発明は、(i)少なくとも1つのオルガノアルコキシシラン及び/又は少なくとも1つのオルガノアルコキシシロキサン及び(ii)少なくとも1つの無機の酸化物粉末及び(iii)、所望の場合には、有機酸又は無機酸を含んでなる製剤であり、その場合に成分(ii)は製剤5〜50質量%を構成し、かつ製剤は1500mPa・s未満の粘度を有する。本発明はさらに、そのような製剤を製造する方法及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)


1または2以上の粘着付与剤およびシングルメタロセンか二元メタロセン触媒システムを用いて製造されたエチレン/アルファ−オレフィンインターポリマーを含む接着剤を作製し、これは広い温度範囲にわたって接着特性を有する。本発明のホットメルト接着剤組成物(「HMAs」)は、市販品として購入できる、エチレン酢酸ビニルポリマー、粘着付与剤およびワックスを含む3成分HMAsのものと比較して特性を有する。HMAの実施形態としては、エチレン/アルファ−オレフィンインターポリマーがエチレンおよびコポリマーとして1−オクテンまたはプロピレンを含むものが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィンワックスを含むホットメルト接着剤であって、前記ポリオレフィンワックスが、メタロセン触媒を用いて製造されたものであり、かつ80〜165℃の滴点もしくは環球法軟化点及び滴点もしくは軟化点よりも10℃高い温度で測定して最大で40000mPa.sの溶融粘度を有する、前記ホットメルト接着剤に関する。 (もっと読む)


【課題】透明性にすぐれるとともに、低温〜高温の広い範囲にわたりすぐれた接着特性を発揮するアクリル系の透明性粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】アルキル基の炭素数が2〜14個である(メタ)アクリル酸アルキルエステル70〜100重量%とこれと共重合可能なモノエチレン性不飽和単量体30〜0重量%とからなる単量体の重合体と、液状添加剤成分と、これらに分散された有機化層状粘土鉱物とを含有し、かつ上記重合体100重量部あたり、液状添加剤成分が5〜30重量部、有機化層状粘土鉱物が3〜20重量部を占めるとともに、有機化層状粘土鉱物は、その層間に少なくとも上記重合体の一部が挿入されて層間分離を起こし、その層間の距離が100Å以上であることを特徴とする透明性粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 活性化するための光を照射する前は、優れた貯蔵安定性を有し、且つ、光を照射した後は、室温で速やかに重合反応や架橋反応が深部にまで進行して、優れた物性を発現する硬化体を得ることができる光反応性組成物を提供する。
【解決手段】 イソブチレンからなる重合体であって、下記一般式(1)で表される官能基を1分子中に1個以上有する重合体(A)、及び、水素ラジカル供与剤(B)を含有することを特徴とする光反応性組成物。


(式中、Xは、加水分解性官能基を示し、Rは、炭化水素基を示し、nは、1〜3の整数を示す) (もっと読む)


【目的】 加圧および加熱の双方により硬化剤を内包するマイクロカプセルが破壊可能で、しかも高濃度の硬化剤をが内包されたマイクロカプセルを含有する接着剤組成物を提供する。
【構成】 下記の(A)成分および(B)成分が含有されている。
(A)エポキシ樹脂。
(B)アミン化合物が下記の(a)成分によって被覆保護されている二重構造のマイクロカプセルであって、カプセル中に上記アミン化合物が45〜80重量%包含され、上記被覆層の厚みがマイクロカプセルの直径の3〜10%に設定されているマイクロカプセル。
(a)ポリメタクリル酸メチル,ポリスチレン,エチレン−酢酸ビニル共重合体およびポリビニルトルエンからなる群から選ばれた少なくとも一つの化合物であって、分子量が1600〜10万の範囲内に設定されている化合物からなる膜物質。 (もっと読む)


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