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国際特許分類[C09J125/04]の内容

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【課題】 耐水性、耐温水性、耐煮沸性、強靭性及び耐久性に優れた皮膜を形成することができる水性合成樹脂エマルジョン及び接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系樹脂で分散安定化された水性合成樹脂エマルジョンであって、該水性合成樹脂を構成する共重合性モノマーとして、20℃の水に対する溶解度が0.1%以下である疎水性モノマーを共重合性モノマー全体に対して30重量%以上含有してなる水性合成樹脂エマルジョン。 (もっと読む)


【課題】
従来技術の欠点を解決した特にケーブルのバンデージング用テープとしての接着テープの提供。
【解決手段】
この課題は、繊維製支持体及びそれの少なくとも片面を被覆した、少なくとも1種類のビニル芳香族ブロックコポリマーと少なくとも1種類の部分水素化粘着性樹脂とよりなる接着剤よりなるケーブル包装用接着テープによって解決される。 (もっと読む)


本発明は、a)5〜99.9質量%の、20℃で<2質量%の水溶性を有し、単官能性(メタ)アクリレートモノマー、スチレンおよびビニルエステルからなる群から選択される1つのモノマーもしくは複数のモノマー;b)0〜70質量%の、モノマーa)と共重合可能な1つのモノマーもしくは複数のモノマー;c)0〜20質量%の、1つもしくは複数のジもしくはポリビニル性不飽和化合物;d)0〜20質量%の、20℃で>2質量%の水溶性を有する1つもしくは複数の極性モノマー;ならびにe)0.1〜95質量%の少なくとも1つの活性剤を含む混合物を重合することによって得られるエマルジョンポリマーを記載し、ここで、成分a)〜e)を合わせると100質量%の混合物の重合性構成成分となり、乳化重合は、e1)活性剤が式I(式中、R1〜R7およびX基は、それぞれ説明で定義したとおりである)の化合物であり、e2)活性剤e)が共有結合によってエマルジョンポリマー中に組み入れられることを特徴とする。エマルジョンポリマーによって、保護されたポリマー固定活性剤を有するコア−シェルポリマーの形成が可能になり、例えば接着剤、注型用樹脂、フロアコーティング、反応性プラグ用材料、歯科用材料またはシーラント材料における二成分もしくは多成分系の可使時間を調節するために特に有利に使用できる。
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【課題】 局所的なムラなく安定した光拡散性能を有し、高温・高湿度下においても光拡散性能の低下なく、かつ浮き・剥れ、発泡等のない耐久性に優れた光拡散性粘着シートを提供する。
【解決手段】 基材と前記基材の少なくとも一方の面に形成された光拡散性を有する粘着剤層とを備えた光拡散性粘着シートであって、前記粘着剤層が、屈折率1.48以上の粘着剤と屈折率1.46以下の微粒子とを含有する。 (もっと読む)


【課題】大面積の塗膜を、一定の厚みで形成できる、スクリーン印刷用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂 (B)硬化剤 成分(A)中のエポキシ基1当量に対する該成分(B)中の、エポキシ基と反応性の基の量が0.8〜1.25当量となる量 (C)硬化促進剤 0.1〜10重量部 (D)無機充填剤 10〜150質量部 (E)25℃において固体状の熱可塑性樹脂の粒子 5〜50質量部 及び (F)レーザー回折法で測定される累積頻度50%の粒径が1〜50μmであるシリコーンパウダー 10〜100質量部 を含むスクリーン印刷用接着剤組成物、但し、成分(C)〜(F)の量は、成分(A)と成分(B)の合計100重量部に対する量である。 (もっと読む)


【課題】耐マイグレーション性、柔軟性(可撓性)および接着性に優れたエポキシ系接着剤、及び、このエポキシ系接着剤を用いた可撓性を有するカバーレイ、プリプレグ、金属張積層板、プリント配線基板を提供する。
【解決手段】本発明のエポキシ系接着剤は、エポキシ樹脂及び硬化剤を含有してなるベース樹脂と、カルボキシ化アクリロニトリルブタジエンゴムと、エポキシ化スチレン系熱可塑性エラストマーとを含むエポキシ系接着剤であって、前記カルボキシ化アクリロニトリルブタジエンゴムと前記エポキシ化スチレン系熱可塑性エラストマーとの配合質量比が80/20〜30/70の範囲内にあり、前記カルボキシ化アクリロニトリルブタジエンゴムと前記エポキシ化スチレン系熱可塑性エラストマーの含有量の合計が、前記ベース樹脂100質量部に対して10〜100質量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作製時及び接着処理時のホルムアルデヒドを削減して作業環境を改善することができる上、有機繊維とゴムとの接着における長時間耐熱性を向上させることが可能な接着剤組成物を提供する。
【解決手段】レゾルシン又はレゾルシン・ホルムアルデヒド初期縮合物と、特定のメラミン系化合物と、エポキシ・クレゾール・ノボラック樹脂と、ビニルピリジン−スチレン−ブタジエン系共重合体ゴムラテックスとを含んでなり、前記エポキシ・クレゾール・ノボラック樹脂の配合量が、上記ビニルピリジン−スチレン−ブタジエン系共重合体ゴムラテックスの固形分100質量部に対して15〜200質量部であることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 低温加工性と耐熱性(高温接着性)とを両立でき、耐湿信頼性にも優れた接着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 半導体素子を支持部材に接着するための接着剤組成物であって、(A)カルボキシル基及び/又は水酸基を有する熱可塑性樹脂と、(B)分子内にオキサゾリン基を有する化合物と、(C)熱硬化性樹脂と、を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高感度、高識別性及び高安定性な重合性組成物並びに該重合性組成物を含有する粘着性材料を提供すること、並びに、高感度及び高安定性な重合性組成物並びに接着力が高い該重合性組成物を含有する接着剤を提供すること。
【解決手段】式(I)で表される化合物、式(II)で表されるモノマー単位を有する高分子及び/又はその他の付加重合型高分子、並びに、無機粒子を含有する重合性組成物。


式(I)(II)中、Q1はシアノ基又は−COX2基を表し、X1はヘテロ原子を介してα炭素に結合する水素原子、有機残基若しくはポリマー鎖、ハロゲン原子を表し、X2はヘテロ原子を介してカルボニル基に結合する水素原子、有機残基若しくはポリマー鎖、又は、ハロゲン原子を表し、Ra、Rbは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基又は有機残基を表し、X1とX2、RaとRb、X1とRa又はRbとが結合して環状構造を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】
耐衝撃性、耐熱性、耐薬品性、耐水性などに優れた性能を発揮する新規な接着剤組成物を提供する。
【解決手段】
分子鎖中に、下記構造式で示される繰り返し単位
【化1】


および/または下記構造式で示される繰り返し単位
【化2】


(ただし、R1は水素原子またはメチル基、R2は炭素原子数1〜4個のアルキル基を表す。)
を有するアクリル樹脂、
下記構造式で示されるオキセタン化合物、
【化3】


および、カチオン重合開始剤を含む接着剤組成物である。 (もっと読む)


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