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国際特許分類[C09J171/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | 主鎖にエーテル結合を形成する反応によって得られるポリエーテルに基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (621)

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【課題】難接着材料からなる被着体との接着性および耐水性に優れており、硬化体の弾性も良好である硬化性組成物を提供する。
【解決手段】一般式(A)および一般式(B)の2価基を有する共重合鎖、分子末端に一般式(C)の加水分解性シリル基を含む硬化性組成物。Rはアルキレン基またはアリーレン基、Rは炭素数2〜4のアルキレン基、Qは2価の有機基、Rは特定の1価の有機基、Xは水酸基又は加水分解性基を示す。aは1〜3の整数を示す。
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【課題】速硬化性、貯蔵安定性に優れる接着剤組成物の提供。
【解決手段】反応性基としてトリメトキシシリル基および/またはトリエトキシシリル基を有し主鎖が実質的にポリオキシアルキレンであるトリアルコキシシリル基変性ポリオキシアルキレン重合体100質量部と、エポキシ樹脂3〜100質量部と、特定の式で表されるカルボニル化合物とポリアミンとを反応させることによって得られるケチミンと、数平均分子量が100〜5,000であり末端ヒドロキシ基が封鎖されているポリエーテル5〜50質量部と、硬化触媒とを含有し、前記ケチミンが有するイミノ基の量が、前記エポキシ樹脂が有するエポキシ基に対して、0.5〜1.5当量である接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐湿性、耐熱性に優れる接着剤組成物の提供。
【解決手段】アルコキシシリル基変性ポリオキシアルキレン重合体100質量部とエポキシ樹脂10〜100質量部と式(I)で表されるカルボニル化合物とポリアミンとを反応させることによって得られるケチミンと水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム、硫酸カルシウム水和物および硫酸マグネシウム水和物からなる群から選ばれる少なくとも1種の難燃フィラーと硬化触媒とを含有し、前記ケチミンが有するイミノ基の量が、前記エポキシ樹脂が有するエポキシ基に対して、0.5〜1.5当量であり、前記難燃フィラーの量が組成物全量中の30〜70質量%である接着剤組成物。式中R1は炭素原子数1〜6のアルキル基でありR2はメチル基またはエチル基でありR3は水素原子、メチル基またはエチル基でありR4は水素原子またはアルキル基でありnは1または2である。
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【課題】本発明が解決しようとする課題は、熱や光等の影響によらず、優れた常態接着強度を長期間維持可能な偏光板製造用カチオン重合性接着剤、及び該接着剤を用いて偏光子と保護フィルムとが接着された偏光板を提供することである。
【解決手段】本発明は、2個以上のオキセタニル基を有する分子量100〜800のオキセタン化合物(A)と、芳香族グリシジルエーテル(B)と、カチオン重合開始剤(C)とを含有する接着剤であって、前記接着剤の全量中に残存する塩素が1500ppm以下であることを特徴とするカチオン重合性接着剤及びそれを用いて偏光子と保護フィルムとを接着して得られた偏光板に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの加水分解性シラン基を有する、少なくとも1つの流動性ポリオキシアルキレンまたはポリアクリレートプレポリマー、40〜150℃の軟化点を有する、炭化水素樹脂、ポリエステル、またはポリアミドから選択される室温で固体の少なくとも1つの不活性な添加剤、ならびに補助物質および添加剤を含む一成分系湿分硬化型接着剤に関する。 (もっと読む)


【課題】硬化後の表面タックが短期間でほとんどなくなるとともに、長期にわたって表面の汚れが少なく、長期にわたる屋外使用下においても表面にクラックや変色が生じない、耐候性、接着性及び耐久性に優れた硬化物を与えうる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】架橋性シリル基を少なくとも1個有する有機重合体(A)100重量部と、反応性シリコーンオイル(B)0.1〜40重量部を含有することを特徴とする硬化性組成物を用いることにより上記課題を改善できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】ジビニルベンゼン等のラジカル重合性モノマーとラジカル重合開始剤とを共存下で多官能イソシアネートの乳化・界面重合により製造したアルミニウムキレート系潜在性硬化剤よりも、グリシジルエーテル型エポキシ化合物をより低温速硬化できる新規なアルミニウムキレート系潜在性硬化剤を提供する。
【解決手段】コアシェル型にマイクロカプセル化されたアルミニウムキレート系潜在性硬化剤は、アルミニウムキレート系硬化剤とカチオン重合性化合物とが、多官能イソシアネートの界面重合物からなるカプセルに内包されているものである。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂及びアクリル樹脂から選ばれる透湿度の低い樹脂フィルムを保護膜とする場合であっても、短時間に十分な接着強度で偏光子に接着できる光硬化性接着剤を提供し、その接着剤を用いて偏光子に保護膜が貼合された偏光板を提供すること。
【解決手段】一軸延伸され、二色性色素が吸着配向されたポリビニルアルコール系樹脂フィルムからなる偏光子に、上記透湿度の低い樹脂フィルムからなる保護膜を接着する際、(A)分子内に少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ化合物、(B)分子内に少なくとも1個のオキセタニル基を有するオキセタン化合物、及び(C)光カチオン重合開始剤を含有し、エポキシ化合物(A)/オキセタン化合物(B)の重量比が90/10〜10/90で、光カチオン重合開始剤(C)が組成物中に0.5〜20重量%である光硬化性接着剤組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】膜電極構造体の製造時に構成部品同士がずれてしまった場合でも貼り直すことが可能な接着剤層を形成するための燃料電池用接着剤、及び当該接着剤を用いた膜電極構造体を提供する。
【解決手段】主剤、架橋剤、接着性向上剤、及び反応触媒を含む燃料電池用接着剤であって、JIS K 6300−2で規定される振動式加硫試験に準拠して、硬化温度160℃の条件で測定を実施したときに得られるT10及びT90が特定の範囲にある燃料電池用接着剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】未硬化状態でのハンドリング性に優れており、かつ絶縁破壊特性、熱伝導性及び耐熱性に優れた硬化物を与える絶縁シートを提供する。
【解決手段】芳香族骨格を有し、かつ重量平均分子量が1万以上であるポリマー(A)と、芳香族骨格を有し、重量平均分子量が600以下であるエポキシ樹脂(B1)及び芳香族骨格を有し、重量平均分子量が600以下であるオキセタン樹脂(B2)の内の少なくとも一方の樹脂(B)と、硬化剤(C)と、フィラー(D)とを含有し、絶縁シート中の樹脂成分の合計100重量%中に、ポリマー(A)を20〜60重量%、樹脂(B)を10〜60重量%、かつポリマー(A)と樹脂(B)とを合計100重量%未満の量で含有し、樹脂(B)の水酸基当量が6000以上である絶縁シート。 (もっと読む)


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