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国際特許分類[C09J171/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | 主鎖にエーテル結合を形成する反応によって得られるポリエーテルに基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (621)

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【課題】本発明は、十分な活性エネルギー線硬化性を有しながら、未露光部分の硬化性にも優れる硬化性組成物の提供を目的とする。
【解決手段】架橋性シリル基を平均して少なくとも一個、末端に有する重合体(A)、光酸発生剤(B)及び(C)一般式(1);(R2a−Si−(OR14-a(1)
(式中、R1は炭素数1〜10のアルキル基、R2は炭素数1〜10のアルキル基、フェニル基あるいはアルコキシ基、aは0、1または2を示す。)で表されるシリコン化合物、及び/又はその部分加水分解縮合物含有することを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】IMD法を利用して熱可塑性エラストマーと成形樹脂を結合及び加飾する過程においても、熱可塑性エラストマーと接着する接着剤が劣化し難い両面接着加飾シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマーと接着する、水酸基を有するポリマーを含む第1接着剤からなる第1接着層1、グラビアインキ用結合剤を含むバリア層8、2液硬化型ウレタン樹脂を含む図柄層2、及び成形樹脂と接着する第2接着剤からなる第2接着層3を有する、熱可塑性エラストマーと成形樹脂を結合及び加飾するために使用される両面接着加飾シート9。 (もっと読む)


【課題】未硬化状態でのハンドリング性に優れており、更に光の照射後に暗反応でも硬化が進行し、かつ硬化後に熱伝導率が高い硬化物を与える粘着シート、並びに該粘着シートを用いた積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る粘着シートは、重量平均分子量が1万以上であるポリマーと、光カチオン重合性化合物と、光カチオン重合開始剤と、熱伝導率が10W/m・K以上であるフィラーとを含有する。本発明に係る積層体の製造方法は、上記粘着シートを介して、発熱部品搭載基板3と金属筐体又は放熱部品4とを積層する工程と、上記積層の前又は後に上記粘着シートに光を照射し、該粘着シートを硬化させ、粘着シートの硬化物2により、発熱部品搭載基板3と金属筐体又は放熱部品4とを接着する工程とを備える。 (もっと読む)



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【課題】種々の金属又はプラスチック基材に対して良好な接着性を有する硬化物を与える付加硬化型フルオロポリエーテル系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)1分子中に2個以上のアルケニル基を有し、且つ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有する直鎖状ポリフルオロ化合物:100質量部、
(B)1分子中にケイ素原子に直結した水素原子を2個以上有し、且つアルコキシ基及びエポキシ基を有さない含フッ素オルガノ水素シロキサン:(A)成分のアルケニル基1モルに対してSiH基として0.5〜3.0モルとなる量、
(C)白金族金属系触媒:白金族金属原子換算で0.1〜500ppm、
(D)1分子中にケイ素原子に結合したアルコキシ基を1個以上有する有機ケイ素化合物:0.01〜10質量部、
(E)加水分解触媒:0.001〜5質量部
を含有してなることを特徴とする付加硬化型フルオロポリエーテル系接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】フィラーが高密度で充填されていても、マイクロカプセル化されたイミダゾール化合物が破壊され難い絶縁シートを提供する。
【解決手段】本発明に係る絶縁シートは、芳香族骨格を有し、かつ重量平均分子量1万以上のポリマー(A)と、重量平均分子量1万未満のエポキシ樹脂(B1)及びオキセタン樹脂(B2)の内の少なくとも一方の樹脂(B)と、アミン系化合物がマイクロカプセル化された硬化剤(C)と、熱伝導率が10W/m・K以上であり、かつ新モース硬度3.1以上の第1の無機フィラー(D)と、有機樹脂フィラー(E1)及び新モース硬度3以下の第2の無機フィラー(E2)の内の少なくとも一方の物質(E)とを含有する。第1の無機フィラー(D)の含有量は20〜60体積%、かつ物質(E)の含有量は1〜40体積%である。 (もっと読む)


本発明は、a)ポリエーテルおよびポリアクリル酸エステルから選択される少なくとも1種の有機ポリマー、ここで、該有機ポリマーは、少なくとも1個のC-C-アルコキシ基またはC-C-アシルオキシ基を有する定義された少なくとも1個の架橋性末端基を有する、b)少なくとも1個のビニル基、同様に、少なくとも1個のC-C-アルコキシ基またはC-C-アシルオキシ基を有する少なくとも1個の定義された架橋性末端基を有する少なくとも1種のポリ(ジアルキルシロキサン)、およびc)赤リン、有機リン化合物、ポリリン酸アンモニウム、金属水酸化物、膨張性黒鉛、ホウ酸亜鉛およびメラミン塩から選択される少なくとも1種の難燃性添加剤を含む硬化性組成物、上記組成物の、特に難燃性の弾性コーティングを有する基材を提供するための接着剤、シーリングまたはコーティング材料としての使用、このようにして得られるコーティング、ならびに、少なくとも1種の有機ポリマーa)を含む硬化性組成物の難燃性を改善するための少なくとも1種のポリ(ジアルキルシロキサン)b)の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】狭ノズルを用いるディスペンサーを使用しても容易に塗布でき、かつ接着力の高いカメラモジュール組み立て用接着剤及びカメラモジュールの提供
【解決手段】(メタ)アクリレートオリゴマー(a)及び(メタ)アクリレートモノマー(b)からなる(メタ)アクリレート混合物(A)と球状ナノシリカ(B)とを含む、接着力と塗布性に優れた、カメラモジュール組立用に適した光硬化性接着組成物、及び該光硬化性接着組成物を使用して組立てたカメラモジュール。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2個の架橋性アルコキシシラン基および2000〜30,000g/molの分子量を有するポリエステルプレポリマー、ポリエーテルプレポリマーおよび/またはポリウレタンプレポリマー25〜80重量%、130℃以下の沸点を有する有機溶媒75〜19重量%、無水物基を含有するポリマー1〜20重量%、および添加剤0〜15重量%を含有し、該接着剤の粘度は15〜45℃で測定して50〜20,000mPas(DIN ISO 2555による)である、架橋性1成分系貼合せ用接着剤に関する。 (もっと読む)


【課題】下塗り(プライマー)を施すことなく、基体へのガラスの接着を可能にする接着組成物の提供。
【解決手段】シラン官能性接着組成物及び塗装された基体用のプライマーを必要としないで、この接着剤を使用する塗装された基体への窓の接着方法に関し、一つの態様に於いて、本発明は、車両内の窓のような、塗装された基体へのガラスの接着方法であり、この方法は、ガラス又は下塗りしていない塗装された基体に、本明細書に記載したような接着剤を適用すること、ガラスを下塗りしていない塗装された基体と接触させること(ここで、接着剤は、窓と基体との間に配置されている)及び接着剤を硬化させることから構成される。 (もっと読む)


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