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国際特許分類[C09J181/02]の内容

国際特許分類[C09J181/02]に分類される特許

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【課題】光学材料等に好適な、含硫黄多分岐化合物及び不飽和基含有多分岐化合物を提供する。
【解決手段】(a)分子中にx個(xは2以上)のオキセタン環を有する化合物と、(b)分子中にy個(yは2以上、但しxが2のときyは3以上)のチオール基を有する化合物との反応により得られる含硫黄多分岐化合物。前記含硫黄多分岐化合物に、さらに(メタ)アクリル酸無水物を反応させて得られる不飽和基含有多分岐化合物。 (もっと読む)


【課題】被着体との接着性(被着性)に優れ、断熱性にも優れる複合材料を得ることができる接着剤組成物および接着剤組成物の施工方法ならびに複合材料の提供。
【解決手段】ポリサルファイドポリマー(A)を含有する基材成分と、
接着付与剤(B)を含有する硬化剤成分とからなり、
前記基材成分および/または前記硬化剤成分に、未発泡の熱発泡性マイクロカプセル(C)を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と金型への賦形性に優れると共に、接着性に優れ各種異種材料と強固に一体化することができ、かつ優れた難燃性を付与することができる、難燃性と接着性の両特性に優れた熱接着用基材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(a)からなる基材と熱可塑性樹脂(b)からなる単繊維集合体とをが接し一体化してなる複合体であって、該熱可塑性樹脂(a)の限界酸素指数をLaとし、該熱可塑性樹脂(b)の限界酸素指数をLbとすると、Lbが25以上で、Lb>Laであり、該熱可塑性樹脂(a)に融点が存在する場合は融点Taと、融点が存在しない場合はガラス転移温度をTaとし、該熱可塑性樹脂(b)に融点が存在する場合は融点Tbと、融点が存在しない場合はガラス転移温度をTbとすると、Tb>Taであることを特徴とする熱接着用基材。 (もっと読む)


【課題】 部材(ワークピース)に予じめ設けた雌ねじ溝なしの下穴に雄ねじをねじ込む時に、雄ねじを円滑にねじ込みできる上に、その時に発生する切削成形屑などが下穴下方の開孔部を落下して脱落するのを防止できる作用・機能をもつと共に、ねじの締付け後は、振動、衝撃に抗する高い戻しトルクを維持できて緩みを止める固着力を発揮できる性能を持つ雄ねじを作製する。
【解決手段】 感圧性接着剤として配合される弾性体(エラストマー)と、エポキシ樹脂用の硬化剤とを、含有するか、もしくは粘弾性を示してエラストマーとして作用でき且つエポキシ樹脂系接着剤用の硬化剤としても作用できるポリアミドと粘着付与剤とを含有するところの有機溶媒溶液または含水エマルジョン液中に、液状潤滑剤のみを内包するマイクロカプセルとエポキシ樹脂系接着剤を内包するマイクロカプセルとを分散させて作られる粘稠な粘着性分散液の形の液状組成物である。 (もっと読む)


【課題】溶剤への良好な溶解性を有し、良好なフィルム形成性と高い耐熱性を有するとともに、接着剤として用いられたときに高温高湿環境下に曝された後も高い接着力を維持することが可能な樹脂組成物を得ることを可能とするポリヒドロキシポリエーテル樹脂を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I):
【化1】


[式(I)中、R、R、R、R、R、R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐アルキル基、炭素数1〜6のヒドロキシアルキル基又はハロゲン原子を示す。]
で表される化学構造を含むポリヒドロキシポリエーテル樹脂。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ノンハロゲンで難燃性を示し、耐熱性、保存安定性に優れ、かつ100℃以上の高温で速やかに硬化しうるエポキシ樹脂系層間絶縁接着剤を得ることである。
【解決手段】下記の各成分を必須成分として含有することを特徴とする多層プリント配線板用層間絶縁接着剤である。
(1)重量平均分子量10〜10の硫黄成分含有熱可塑性樹脂、
(2)無機充填材、
(3)エポキシ当量500以下のエポキシ樹脂、及び
(4)エポキシ樹脂硬化剤 (もっと読む)


一実施形態においては、本発明は部品をエンジンまたはトランスミッションに接合するシステムおよび方法であって、エンジンまたはトランスミッションの部品取り付け部分または部位に、硬化剤と反応できる2つ以上の反応基を有するポリチオールエーテルと該ポリチオールエーテル用の硬化剤と含む接着剤を接触させ、その後に上記部品をエンジンまたはトランスミッションに接触させて両者間に接着剤を配置させ、そして接着剤を硬化させる工程を含む。
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