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国際特許分類[C09J7/04]の内容

国際特許分類[C09J7/04]に分類される特許

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【課題】多層フレキシブルプリント配線板やフレックスリジッドプリント配線板の加工時に樹脂組成物の粉落ちが無く、高い剛性を有し、含浸性に優れ、加工が容易なフレキシブルプリント配線板用基材入り接着シートを提供する。
【解決手段】ポリイミド樹脂からなるフレキシブルプリント配線板5の接合に用いられる接着シート7に関する。前記接着シート7は、織布である基材と樹脂組成物とからなる。前記樹脂組成物は、(a)一分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂と、(b)数平均分子量が2000以上10000未満のポリカルボジイミド樹脂であって、50%粒子径(D50)が5〜15μmであり、かつ、90%粒子径(D90)が30μm未満であるものと、(c)イミダゾール系硬化剤と、を必須成分として含有する。前記(a)成分と(b)成分の比率は質量比で80:20〜20:80の範囲である。 (もっと読む)


【課題】不織布を支持体とする接着テープであって、生産性のよい直接塗布により製造した場合でも収縮ジワが生じず、かつ、伸びが小さく強度にも優れていることにより、打ち抜き加工性の良好な両面接着テープを提供することにある。
【解決手段】本発明の両面接着テープは、不織布を支持体とし、その支持体の両側に粘着剤層を有する両面接着テープであって、不織布がマニラ麻のみからなり、カルボキシメチルセルロースを含浸させていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】接着性および加工性に優れた熱接着用基材に関するものであり、各種部材、特にポリカーボネート樹脂部材のホットメルト接着性に優れた熱接着用基材、およびそれを用いたプリフォームを提供する。
【解決手段】1種または2種以上のポリエステル樹脂からなり、融点Tmが120℃≦Tm≦180℃であって、温度(Tm+10)℃で直径20mmのパラレルプレートによる発生トルク0.005Jにおける溶融粘度η1が500≦η1≦2,000Pa・sであるポリエステル樹脂を含む熱可塑性樹脂組成物からなる熱接着用基材であって、目付が5〜100g/mである、ポリエステル樹脂またはポリカーボネート樹脂を含む部材の接着に用いられる熱接着用基材。 (もっと読む)


【課題】 粘着部材製品の複数の第2合紙を一括して短時間で両面粘着部品から剥離する。
【解決手段】 粘着部材製品1は、第1合紙5上に複数の両面粘着部品3を貼り付けると共に複数の各両面粘着部品3の表面に第2合紙7がそれぞれ個別に貼り付けられて構成している。両面粘着部品とほぼ同じ厚さを有し、かつ複数の両面粘着部品を挿入可能な抜き穴部21を有する剥がし用プレート19を、粘着部材製品の第1合紙上に載置して、複数の両面粘着部品上に貼り付けられた第2合紙を抜き穴部から剥がし用プレートの表面より上方へ突出せしめた後、剥がし用具25を剥がし用プレートの表面上に沿って相対的に走行せしめることにより、この剥がし用具で剥がし用プレートの表面より上方へ突出した各第2合紙を両面粘着部品から一括して剥離することを特徴とする。 (もっと読む)


両面塗工された支持体であって、前記支持体が、一方の面(以下に前面と呼ぶ)に、感圧接着剤の外層を有し、かつ他方の面(以下に背面と呼ぶ)に、20℃で水と85°よりも大きい接触角を形成する無極性の剥離コーティングの外層を有することにより特徴付けられている、両面塗工された支持体。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と金型への賦形性に優れると共に、接着性に優れ各種異種材料と強固に一体化することができ、かつ優れた難燃性を付与することができる、難燃性と接着性の両特性に優れた熱接着用基材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(a)からなる基材と熱可塑性樹脂(b)からなる単繊維集合体とをが接し一体化してなる複合体であって、該熱可塑性樹脂(a)の限界酸素指数をLaとし、該熱可塑性樹脂(b)の限界酸素指数をLbとすると、Lbが25以上で、Lb>Laであり、該熱可塑性樹脂(a)に融点が存在する場合は融点Taと、融点が存在しない場合はガラス転移温度をTaとし、該熱可塑性樹脂(b)に融点が存在する場合は融点Tbと、融点が存在しない場合はガラス転移温度をTbとすると、Tb>Taであることを特徴とする熱接着用基材。 (もっと読む)


【課題】古紙パルプ使用時における圧着用紙の機能低下を改善し、隠蔽性、接着性、剥離性、オフセット印刷適性を向上させた圧着葉書用紙を提供する。
【解決手段】原料パルプと填料とを主成分として含有する基材紙の表裏面の少なくとも一方の面に接着剤層を有し、前記填料の全部または一部が再生粒子であり、再生粒子はカルシウム、ケイ素、アルミニウムを含むことを特徴とする圧着用紙とする。マイクロトポグラフで測定される接着剤側表面の波長光学的接触率(24.4kg/cm2加圧、波長0.5μm)は8%以上である。 (もっと読む)


【課題】きわめて低強度、低伸度の繊維を用いてなる織物を用いることによって、手切れ性が格段に向上した粘着テープ用織物を得ること。
【解決手段】セルロース混合エステルを主成分とする繊維を含有する織物であって、該繊維の強度が1cN/dtex未満、伸度が15%未満であることを特徴とする粘着テープ用織物。 (もっと読む)


【課題】安定した再剥離性が得られる紫外線硬化型再剥離性圧着組成物を提供する。高温多湿下においても接着強度に経時変化がなく、また、硬化時の紫外線照射量が変動した場合でも硬化塗膜の接着強度の変動が少なく、使用時に、すなわち剥離時に接着剤が塗布された基材を破壊せず、安定した再剥離性を発揮できる紫外線硬化型再剥離性圧着組成物を提供する。
【解決手段】紫外線硬化成分及び光重合開始剤を含む紫外線硬化型再剥離性圧着組成物であって、該紫外線硬化成分が、1分子当たり6モル以上のエチレンオキサイド基が付加したエトキシ化トリメチロールプロパントリアクリレートを含むことを特徴とする紫外線硬化型再剥離性圧着組成物。 (もっと読む)


本発明は、金属繊維と高分子繊維の混合物含まれている繊維層を備えている接着パッドを提供し、前記繊維層は少なくとも3mmの厚みを備えるとともに、その対向する主要面の少なくとも1つの上に接着層を備えており、前記接着層は、金属製基材を前記接着層に接着した場合に、前記繊維層と前記金属製基材の間を電気的に接続させるように構成されている。接着パッド繊維層の対向する主要面は一般に平面的であり、一般に互いに平行である。特定の実施形態では、接着パッドは、例えば、長方形、正方形、円形、又は楕円形のシート状であり、若しくはウェブ状である。 (もっと読む)


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