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国際特許分類[C09J7/04]の内容

国際特許分類[C09J7/04]に分類される特許

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【課題】重ね貼りができ、梱包容器のリサイクル性を阻害しない梱包用テープを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の梱包用テープは、基材と、基材の一方の面側の離型層と、基材の他方の面側の粘着剤層とを有する梱包用テープであって、前記基材は基材表面と平行な剥離し易い面を有する層間剥離原紙からなることよりなる。前記層間剥離原紙は、層間剥離原紙のうち前記剥離し易い面の離型層側の層である離型層側層と、粘着剤層側の層である粘着剤層側層との坪量の比率が、離型層側層の坪量/粘着剤層側層の坪量=1/1〜3/1であることが好ましく、離型層側層の坪量が50〜60g/mで、かつ粘着剤層側層の坪量が20〜50g/mであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷によって印刷したときの印字画像が優れた鮮明性及び耐水性を発揮することができるインクジェット記録用圧着紙を提供すること。
【解決手段】基紙2とその少なくとも一方の表面に形成された接着層3とを有するインクジェット記録用圧着紙1である。接着層3は、感圧接着剤、無機充填剤、及びインク定着剤を含有する接着性組成物を基紙2に塗工してなる。インク定着剤は、3級アミン類と、2級アミン類と、エピハロヒドリン類とをそれぞれ1:1.2〜5:1.8〜5.5というモル比で反応させて得られるカチオン性ポリマーであって、かつ該カチオン性ポリマーの濃度60重量%水溶液の温度25℃における粘度が10〜100mPa・sとなる上記カチオン性ポリマーを含有している。 (もっと読む)


【課題】水分散型の粘着剤組成物を不織布基材に直接付与して形成された粘着剤層を備え、該粘着剤層表面の平滑性に優れた両面粘着シートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る両面粘着シート製造方法では、不織布(基材)の一面および他面のうち少なくとも一方の面に水分散型の粘着剤組成物を付与し、該組成物を乾燥させて粘着剤層を形成する。上記不織布としては、厚さ15μm〜70μm、嵩密度0.3〜0.6g/cmであり、かつ該不織布を8枚重ねて測定される透気抵抗度(ガーレー)が0.7秒〜2秒である不織布を使用する。 (もっと読む)


【課題】
ケーブルを巻くときに要求される性質、例えば減衰性を満足し、巻き付けられた製品、この場合にはケーブルハーネスに、公知の接着テープが巻き付けられている従来の製品よりも柔軟性があることを保証する接着テープの提供。
【解決手段】
ヨコ入れ編製物よりなるテープ状支持体を有しそして好ましくは該支持体の少なくとも片面に適用された感圧接着剤層を有する接着テープ、特に細長い製品、特に導線又はケーブルルームを被覆するための接着テープにおいて、ヨコ入れ編製物中の横糸がテクスチャード加工フィラメント糸よりなることを特徴とする、上記接着テープ。 (もっと読む)


【課題】 安価で、手切れ性が良好で、綿殻等の異物混入が少ないことで外観が好ましく、且つ、屋外使用時においてもテープ側面から浸水しにくい布粘着テープの提供
【解決手段】 綿・ポリエステル混紡糸の混紡比率が綿50%〜70%の割合である経糸及び/又は緯糸に用い、該綿・ポリエステル混紡糸の繊度が35〜50番手であり、経密度が20〜50本/インチ、緯密度が経密度の50〜80%の密度であるように製織した基布に粘着剤層を設けている布粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】導電性を有する配線回路基板用両面粘着テープ又はシートを提供する。さらに、良好な接着性を有しており、しかも、高温工程を経ても、優れた耐反発性を発揮することができる配線回路基板用両面粘着テープ又はシート、切断加工後における切断面同士の自着を抑制又は防止することができるとともに、微細加工性が優れている配線回路基板用両面粘着テープ又はシートを提供する。また、該配線回路基板用両面粘着テープ又はシートが用いられた配線回路基板を提供する。
【解決手段】配線回路基板用両面粘着テープ又はシートは、配線回路基板に用いられる両面粘着テープ又はシートであって、粘着剤層が、アクリル系ポリマーを主成分とし、導電性フィラーを、該導電性フィラーを除く粘着剤組成物の固形分100重量部に対して5〜100重量部含有する粘着剤組成物により形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】伸長性が良好であり、曲面や凹凸面を有する部位に対しても良好に密着する伸長性粘着シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂層、不織布層、及び粘着剤層を積層した伸長性粘着シートであって、不織布層の目付が40〜120g/mであり、粘着剤層の目付が15〜300g/mであり、かつ破断点伸度が200%以上であることを特徴とする伸長性粘着シートである。したがって、建築部材接合用粘着テープとして適しており、気密性や水密性が要求される建築部材の境界部に対して好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】衣類に使用する接着テープ、特に、衣類の縫製部位を極力低減し、接着テープを用いて衣類形状にする無縫製タイプの衣類に使用する接着テープにおいて、横伸びは極力抑えつつ、縦に対しては伸縮性能を有する接着テープを提供する。
【解決手段】弾性フィルム2を芯層とし、片面にホットメルト樹脂を積層し、他面に織編物を積層してなる接着テープ1において、上記織編物が、横方向に限界まで伸長された状態でセットされた織編物であって、熱融着弾性糸を含むものであることを特徴とする。また、織編物として経編地、熱融着弾性糸として熱融着性ポリウレタン弾性糸、弾性フィルムとしてポリウレタンフィルムが好適であり、無縫製タイプの衣類に使用される。 (もっと読む)


【課題】隠蔽性に優れるとともに、繰り出しトラブル等の生じるおそれがない圧着記録紙用基紙とする。
【解決手段】基紙の一方の面に、通常状態では接着性を有しない感圧接着剤層が設けられ、この感圧接着剤層同士を対向させて加圧すると剥離可能に接着する構成とされた圧着記録紙に用いられる基紙であって、再生填料がJIS P 8251に準拠した灰分において、2〜20%になるように内填されて、厚さ方向に4等分した際の両外層に含有される再生填料が全再生填料の60%以上とされ、かつJIS P 8149に準拠した不透明度が85%以上とされる。 (もっと読む)


【課題】テープを巻き取る際にシワが発生し難く、熱履歴などが長時間に負荷された実使用後でも、剥離の際に層間で破壊(層割れ)されず、被着体の一方から両面接着テープを剥離する際に、千切れたり糊残りが発生し難い、剥離性に優れた両面接着テープ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バインダー成分を実質的に含まない坪量20g/m以上の不織布基材に、粘着剤層の原料液を塗布して内部に含浸させる工程と、その原料液を乾燥又は硬化させて内部から両面に連続する粘着剤層を形成する工程とを含む両面接着テープの製造方法。 (もっと読む)


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