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国際特許分類[C09J7/04]の内容

国際特許分類[C09J7/04]に分類される特許

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【課題】合成繊維の使用量を抑えながらマスキング作業時のテープ手切れを抑制し、作業効率を落とさない含浸タイプ和紙テープ基材又は含浸塗工タイプ和紙テープ基材を提供する。
【解決手段】繊度(太さ)1〜5dtexのビニロン、ポリエステル、ナイロン、ポリオレフィン、アクリル等の合成繊維を和紙に混抄することで、合成繊維の使用量を多くしなくても、マスキング作業時のテープ手切れを抑制することができる含浸塗工タイプ和紙テープ基材。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、両面粘着テープ製造、製品化工程において出てくる端材、短尺品を産業廃棄物として廃棄する代わりに積極的に再利用して廃棄物抑制をはかるとともに有効に活用して製造したエコロジータイプのクラフト粘着テープを提供する。
【解決手段】 両面粘着テープ製造、製品化工程において出てくる端材、短尺品を片面離型剤塗布のクラフト紙の離型剤非塗布面に上記両面粘着テープの粘着剤層を貼り合わせロールを用いて圧着し製造するクラフト粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】延伸性が高く、曲面や凹凸のある箇所や、曲げ伸ばしすることの多い場所への貼り付きが良好でありながら、高湿環境下で保存しても収縮しにくく、地合が良好で粘着剤が均一に浸透可能な、粘着テープ用基材を提供する。
【解決手段】本発明の粘着テープ用基材は、未延伸ポリエステル繊維90〜70重量%と、延伸ポリエステル繊維10〜30重量%とを抄紙してなる。好ましくは、延伸ポリエステル繊維と未延伸ポリエステル繊維は各々、繊度が0.4〜2.2dtex、繊維長が3〜10mmである。また好ましくは、未延伸ポリエステル繊維は、結晶化温度が125℃以上である (もっと読む)


再生消費財廃棄物(PCW)紙を含むクレープ紙裏材を有するマスキングテープ。紙裏材は少なくとも約30重量%のPCW紙を含有し、少なくとも40重量%の増加した乾燥含浸剤負荷量を選択することにより、PCW非含有マスキングテープの、望ましい縦引き裂き耐性を保持する。これにより、少なくとも40グラム重量(gf)(0.4N)の横方向(CD)引き裂き値が得られる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、難燃性、耐摩耗性を高め、高温環境下に配索される電線群結束用として好適に用いられるテープを提供する。
【解決手段】高機能繊維素線11と汎用繊維素線12とからなる同一の糸条10を縦糸3と横糸4として用いて編成しており、前記高機能繊維素線は汎用繊維素線よりも耐熱性、難燃性および耐摩耗性が優れたものであり、該高機能繊維素線として、パラ系アラミド繊維、ポリアレート繊維、超高分子ポリエチレン繊維、ガラス繊維、ポリフェニレンサルファイド繊維から選択される少なくとも一種を用い、前記汎用繊維素線として、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレンから選択される少なくとも一種を用いている。 (もっと読む)


【課題】接着不良の発生が抑制され、良好な光沢感を有する記録画像を形成可能な再剥離性接着シートを提供する。
【解決手段】基材の少なくとも一方の面上に接着組成物層が設けられ、重ね合せられた前記接着組成物層同士が少なくとも圧力により接着する再剥離性接着シートであって、前記接着組成物層にアクリル系樹脂と中空粒子とを含有させる。 (もっと読む)


部分的硬化反応中間体を含む硬化性接着テープを形成する方法は、シリコーン組成物を柔軟性基材に塗布することを含む。この方法は、シリコーン組成物を第一所望温度に第一期間加熱して、硬化性接着テープの部分的硬化反応中間体を形成することをさらに含む。導電性基板上に絶縁層を形成する方法は、硬化性接着テープを形成する方法と同じ工程を利用し、導電性基板上に柔軟性基材を配置する工程と、部分的硬化反応中間体を第二所望温度に第二期間さらに加熱して、導電性基板上に絶縁層を形成する工程とをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 微妙な開口率の調整を行うことができ、結果として目隠し性や音抜け性の微妙な調整を可能とする透孔性ネット材を提供する。
【解決手段】 透孔性ネット材は、微細な透孔を有する基材Bの片面にホットメルト接着剤フィルムFをラミネートした透孔性熱接着シートからなる。基材Bの透孔は、格子状に形成されたものであり、ホットメルト接着剤フィルムFには、その接着剤原料が基材Bの透孔を横切るように橋架けされることによって透孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】大気中のCO2濃度の増加の抑制,化石燃料消費の削減、マテリアルリサイクルなどのリサイクルが可能な環境にやさしい、しかも接着材として従来、使用しにくかつた自動車内装材においても低VOCを実現できる接着シートを提供する。
【解決手段】ひまし油,ひまわり油,ヤシ油から選ばれた植物由来成分を一部あるいは100%含有した原料の合成からなる融点が80〜160℃の゜範囲でボリュームフローレイト(MVR)が8〜50(@170℃/2.16Kg)cm3/10minの特性を有する共重合ポリアミド樹脂を吐出し、線径が0.
02〜0.5mmφ,目付質量範囲が5〜200g/m2であるくもの巣状あるいは三次元立体構造に形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、薄手でありながら強度が高く、優れた生産性、加工性を有する両面粘着テープを提供することにある。さらには、配線回路基板に用いられる該両面粘着テープが用いられた配線回路基板を提供することにある。
【解決手段】本発明の両面粘着テープは、厚さが18μm以下であり長手方向の引張強度が4N/15mm以上であるマニラ麻を少なくとも含む不織布基材の両面側に粘着剤層を有することを特徴としている。 (もっと読む)


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