説明

国際特許分類[C09K11/06]の内容

国際特許分類[C09K11/06]の下位に属する分類

国際特許分類[C09K11/06]に分類される特許

121 - 130 / 4,328


【課題】基本骨格自体で色純度の高い赤発光を有する新規な化合物、及び、これを用いる発光効率が高い有機発光素子の提供。
【解決手段】式(1)の構造式で示される有機化合物の提供。


(1)(式(1)において、R1乃至R24は、水素原子、ハロゲン原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアリール基及び、置換あるいは無置換の複素環基、置換あるいは無置換のアリールオキシ基、シリル基及びシアノ基からそれぞれ独立に選ばれる)。 (もっと読む)


【課題】赤色領域で発光し、正孔注入性の高い新規有機化合物の提供。また、高効率、高色純度の赤色有機発光素子の提供。
【解決手段】次式で示される有機化合物を提供。


(R1乃至R3は、水素原子、フッ素基、炭素数1以上4以下のアルキル基及びアリール基の群からそれぞれ独立に選ばれる)。 (もっと読む)


【課題】溶解度、効率及び安定性が良好である発光材料を用いた電界発光デバイスを提供する。
【解決手段】アノード、カソード及び、アリールアミン部分を有し下記構造式で表される高分子発光材料を含む電界発光デバイス。


上式中、R及びRは、水素、炭素原子数1〜24のアルキル基、炭素原子数6〜40のアリールもしくは置換アリール基、炭素原子数4〜40のヘテロアリールもしくは置換ヘテロアリール基、又はシアノ基を表し、Ar、Ar、Ar、Ar及びArは、炭素原子数6〜40のアリールもしくは置換アリール基、炭素原子数4〜40のヘテロアリールもしくは置換ヘテロアリール基、又はこれらの組合せを表す。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、発光寿命に優れ、発光色の経時変化が少ない有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】フルカラー表示装置は、表示部Aの画素として有機エレクトロルミネッセンス素子を使用している。当該有機エレクトロルミネッセンス素子は、陽極と、陰極と、発光層を有する単層または複数層からなる有機層とを有し、前記有機層が前記陽極と前記陰極との間に挟持されている。前記有機層の少なくとも1層には、一般式(1)で表される化合物を配位子とするリン光発光性の有機金属錯体が含有されている。
(もっと読む)


【課題】発光素子の輸送層やホスト材料、発光材料として用いることが可能であり、高い
性能を有する発光素子を作製することが可能な新規化合物を提供する。
【解決手段】ジベンゾ[c,g]カルバゾール誘導体の窒素に少なくともアントラセンを
含む炭素数14乃至30のアリール基が結合したジベンゾ[c,g]カルバゾール化合物
を合成した。当該ジベンゾ[c,g]カルバゾール化合物を用いることで容易に特性の非
常に良好な発光素子を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発光特性が良好な発光素子を提供する。またそれに好適に用いることができる新規な金属錯体を提供する。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、一対の電極間の少なくとも一層に、3 座以上の配位子を有し、かつ配位子が鎖状配位子である金属錯体の少なくとも一種を含有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】発光素子の輸送層やホスト材料、発光材料として用いることが可能であり、高い性能を有する発光素子を作製することが可能な新規化合物を提供する。
【解決手段】ジベンゾ[c,g]カルバゾール誘導体の窒素に少なくともアントラセンを含む炭素数14乃至30のアリール基が結合したジベンゾ[c,g]カルバゾール化合物を合成した。当該ジベンゾ[c,g]カルバゾール化合物を用いることで容易に特性の非常に良好な発光素子を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、低駆動電圧、長寿命であり、且つ経時安定性に優れる有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極の間に少なくとも発光層及び電子輸送層を含む複数層からなる有機層が挟持された有機エレクトロルミネッセンス素子において、発光層には、下記一般式(1)で表される配位子が金属原子に配位した、青色リン光発光性有機金属錯体が含有されており、電子輸送層には、ピリジン誘導体が含有されている。
【化1】
(もっと読む)


【課題】発光効率が高く、長寿命であり、経時安定性にも優れる有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】フルカラー表示装置は、表示部Aの画素3として有機エレクトロルミネッセンス素子を使用している。当該有機エレクトロルミネッセンス素子は、陽極と、陰極と、少なくとも発光層を有する単層または複数層構造の有機層とを有し、前記有機層が前記陽極と前記陰極との間に挟持されている。前記有機層の少なくとも1層が、リン光発光性を有し、かつ、一般式(1)で表される部分構造を有する配位子が金属原子に配位した有機金属錯体を含有する。
(もっと読む)


【課題】高発光効率を示し、且つ、発光寿命の長い有機EL素子を提供する。
【解決手段】支持基板上に少なくとも陽極107、陰極105を有し、陽極107と陰極105間に少なくとも1層の発光層を有する有機EL層106が配置された有機エレクトロルミネッセンス素子が開示されている。有機EL層106の発光層の少なくとも1層には一定の化合物が含有されている。 (もっと読む)


121 - 130 / 4,328