説明

国際特許分類[C09K11/06]の内容

国際特許分類[C09K11/06]の下位に属する分類

国際特許分類[C09K11/06]に分類される特許

161 - 170 / 4,328


【課題】高効率かつ長寿命に赤外線を発光する赤外線発光層と、高効率かつ長寿命に可視光を発光する可視光発光層とを備える発光素子、およびかかる発光素子を備える発光装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の発光素子1は、陽極3と、陰極11と、陽極3と陰極11との間に設けられた、可視光を発光する可視光発光層7、および赤外線を発光する赤外線発光層6とを有する。また、前記赤外線発光層は、発光材料として、チアジアゾール系化合物を含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発光特性が良好な発光素子を提供する。またそれに好適に用いることができる新規な金属錯体を提供する。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、一対の電極間の少なくとも一層に、3 座以上の配位子を有し、かつ配位子が鎖状配位子である金属錯体の少なくとも一種を含有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することが可能な、青色りん光を呈する有機金属錯体を提供する。
【解決手段】5−アリール−4H−1,2,4−トリアゾ−ル誘導体の1位の窒素が第9族または第10族の金属に配位し、アリール基が第9族または第10族の金属に結合し、5−アリール−4H−1,2,4−トリアゾ−ル誘導体が3−アリール−5,6,7,8−テトラヒドロ−4H−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピリジン類である有機金属錯体を提供する。当該有機金属錯体は緑色から青色のりん光を呈し、且つコスト的にも優れている。 (もっと読む)


【課題】 膜性が良好で、新規なアミノインドロ[3,2,1−jk]カルバゾール化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されるアミノインドロ[3,2,1−jk]カルバゾール化合物を提供する。
【化1】


〔一般式[1]におけるlは1乃至3の整数を表し、nおよびmは、それぞれ独立に0乃至2の整数を表す。R乃至R32は炭素数1以上8以下のアルキル基または、フッ素原子を表す。前記アルキル基は、フッ素原子を有してよい。〕 (もっと読む)


【課題】青色発光し、発光特性(特に、外部量子収率)に優れた有機発光素子を提供する。
【解決手段】式1の錯体が含まれる有機発光素子。


(R1〜R6は、水素、アルキル基等を、Mは、Ir又はPtを表す。a、bは整数。) (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高い発光効率を示し、かつ耐久性に優れた有機電界発光素子を提供することにある。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、前記発光層と陰極との間に、ホスフィンオキサイド化合物を含有する電子輸送層と該ホスフィンオキサイド化合物を実質的に含有しない電子輸送層とを有し、前記ホスフィンオキサイド化合物を含有する電子輸送層が前記陰極に近接し、前記ホスフィンオキサイド化合物を実質的に含有しない電子輸送層が前記発光層に近接していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の低減や発光寿命の向上を図る。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、陽極107、陰極105および少なくとも発光層を有する1層または複数層からなる有機層106を備え、有機層106が陽極107と陰極105との間に配置され、有機層106の少なくとも1層が一定の6座配位型イリジウムオルトメタル錯体を含有している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、波長変換剤を用いることなく、放射線に対する高い感度を有するシンチレータ用の樹脂を提供することにある。
【解決手段】本発明は、下記式(1)で表される単位を有するポリエステルを含有する放射線検出器のシンチレータ用樹脂である。


(式(1)中Arは、ナフタレンジイル基またはアントラセンジイル基であり、これらは炭素数1〜6のアルキル基またはハロゲン原子で置換されていても良い。Xは炭素数2〜20の脂肪族炭化水素基、炭素数2〜20の脂環族炭化水素基または炭素数5〜20の芳香族炭化水素基であり、これらは炭素数1〜6のアルキル基、ハロゲン原子で置換されていても良い。) (もっと読む)


【課題】生体深部のバイオイメージングに適し、使用目的に応じた誘導体化が容易であり、簡単かつ大量合成が可能な安定性のある近赤外発光物質を実現する。
【解決手段】式1で表されるジピリンホウ素錯体をアルキル化により合成した式9で表される中間生成物を、アジ化物とのクリック反応により単糖を導入して式6で表されるジピリンホウ素錯体誘導体を合成し、このジピリンホウ素錯体誘導体は、照射する近赤外線の波長が650nmにおいて他の波長より強い蛍光を示し、この近赤外線は、生体深部の透過性が優れている。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動可能で高効率な電子注入、電子輸送材料、有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】式(1)で示される複素環金属(M)誘導体。


(Aは下記式のピリジル基、R〜Rは水素、アルキル基などである。)
(もっと読む)


161 - 170 / 4,328