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国際特許分類[C09K15/30]の内容

国際特許分類[C09K15/30]に分類される特許

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【課題】水溶性で、かつ、経時変化又は熱による着色を起こすことがなく、また安全性に優れた酸化防止方法を提供する。
【解決手段】下記式等で表される2−メルカプトベンズイミダゾールのプロピオン酸誘導体を酸化防止剤として、基材、基材と水との混合物、基材と水との混合物の乳化物に対して添加することにより達成。
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【課題】銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤あるいは医農薬中間体として有用な2−(クロロベンジル)−4−フェニルイミダゾール化合物の提供。
【解決手段】下記化学式(I)で示される化合物。該化合物は、2位ハロゲン化アセトフェノン化合物と(クロロフェニル)アセトアミジン化合物またはその塩とを、脱ハロゲン化水素剤の存在下、有機溶媒中で加熱反応させることにより合成できる。


(式中、Rは水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤あるいは医農薬中間体として有用な2−(2,4−ジクロロベンジル)−4−フェニル−5−アルキルイミダゾールの提供。
【解決手段】本化合物は、2位ハロゲン化アルキルフェニルケトン化合物と(2,4−ジクロロフェニル)アセトアミジンまたはその塩との反応により得られる。


(式中、Rは炭素数が1〜6のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤、あるいは医農薬中間体等として有用な化合物の提供。
【解決手段】化学式(I)等の化合物。


(式中、X1は水素原子または塩素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】 銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤あるいは医農薬中間体として有用な2−アルキル−4−(3,4−ジクロロフェニル)−5−メチルイミダゾール化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】 化1の化学式(I)で示される2−アルキル−4−(3,4−ジクロロフェニル)−5−メチルイミダゾール化合物。本化合物は、2位ハロゲン化3′,4′−ジクロロプロピオフェノン化合物とアルキルアミジン化合物とを、脱ハロゲン化水素剤の存在下、有機溶媒中で加熱反応させることにより合成することができる。
【化1】


(式中、Rは2−フェニルエチル基またはノニル基を表す。)
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【課題】銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤あるいは医農薬中間体として有用な2−ベンジル−4,5−ジフェニルイミダゾール化合物の提供。
【解決手段】式(I)で示される2−ベンジル−4,5−ジフェニルイミダゾール化合物。


(式中、Xは水素原子または塩素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】石鹸組成物中で、化学変化及び色変化しないフェノール性抗酸化剤を提供する。
【解決手段】(a1)特定のフェノール性抗酸化剤、並びに(a2)式(3)の抗酸化剤、並びに(b)長鎖アルキル又はアルケニルを含む界面活性剤を含む洗剤組成物。
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【課題】環境への負荷がより少なく、酸化防止効果に富むバイオディーゼル燃料用酸化防止剤および安定化されたバイオディーゼル燃料の提供。
【解決手段】パラフェニレンジアミン系化合物、キノリン系化合物、ジフェニルアミン系化合物およびフェノチアジンおよびその誘導体から構成されるアミン系化合物群、および、ハイドロキノン化合物などから構成されるフェノール系化合物群から、それぞれ選ばれた少なくとも1種の化合物を混合して得られる酸化防止剤により達成。 (もっと読む)


【課題】スイートコーン粒を原料とした抗酸化活性を有する7−(O−グルコシルオキシ)−オキシインドール−3−酢酸(GOA)の製造方法、それを含む抗酸化剤及び抗酸化組成物を提供する。
【解決手段】喫食の適期で収穫したスイートコーン粒を原料とし、水、含水有機溶剤、または有機溶剤を抽出溶媒として抽出し、さらに含水有機溶剤を溶出溶媒としたクロマトグラフィーによってGOAを精製する方法を提供する。また、精製したGOAを含有する抗酸化剤および抗酸化組成物を提供する。 (もっと読む)


式(I)を有する酸化防止剤として使用するための化合物が提供される。R及びRは、それらが結合している炭素原子と一緒になって連結して、C〜C30環を形成する。C〜C30環は、1個又は複数の置換基で置換されていても非置換であってもよい。C〜C30環は、1個又は複数のヘテロ原子を含有してもよい。C〜C30環は、飽和でも部分的不飽和でも完全不飽和でもよい。

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