説明

国際特許分類[C10G45/06]の内容

国際特許分類[C10G45/06]の下位に属する分類

国際特許分類[C10G45/06]に分類される特許

81 - 90 / 93


水素化処理工程、水素化脱ロウ工程、および場合により水素化精製工程を含んでなる高いVIの潤滑基油を調製する方法。水素化処理した原料油は、酸素化物処理によって選択的に活性化されている脱ロウ触媒を使用して水素化脱ロウされる。次いで、水素化脱ロウされた生成物を水素化精製することができる。 (もっと読む)


選択的に活性化された脱ロウ触媒で、ワックス質炭化水素原料を接触処理する。触媒の選択的活性化は、触媒を少なくとも1種の含酸素化合物で処理する工程を含む。すると、選択的に活性化された触媒は、ワックス質炭化水素を脱ロウして、異性化油生成物の収率および生成物品質を向上するのに用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、酸化亜鉛及びアルミナを含む担体上に還元原子価状態のニッケルを含有すると共に、Zn:Ni原子比が12以上の触媒粒子であって、粉末状酸化亜鉛と、粉末状のアルミナ又はアルミナ前駆体とを混合する工程、該粉末混合物に酸及び水を、得られるドウが粉末1kg当り酸を0.8〜1.2モル当量含有するような量、添加することにより、該粉末混合物を解凝固すると共に、押出可能なドウを形成する工程、該押出可能なドウを押し出して、押出物を形成する工程、該押出物を乾燥し、焼成する工程、該押出物をニッケル化合物の水溶液で含浸する工程、該含浸押出物を乾燥し、焼成し、還元する工程により製造した該触媒粒子に関する。更に本発明は、このような触媒粒子を用いた炭化水素質原料の脱硫方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、全細孔容積の少なくとも50%が、4〜50nmの範囲の細孔径を有する細孔に存在する、単峰性の水銀細孔容積分布を有する無機耐火性酸化物である成形された触媒担体と、前記担体に組み込み、高い金属含量を有する触媒とを提供する。前記触媒は、製油所供給原料を水素化分解するのに使用される。 (もっと読む)


原油原料1g当たり残留物を0.2g以上含有する原油原料と1種以上の触媒とを接触させて、25℃、0.101MPaで液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1種以上の特性は、原油原料のそれぞれの特性と比べて10%以上変化できる。幾つかの実施態様では前記接触中、ガスが製造される。 (もっと読む)


原油原料1g当たり残留物を0.2g以上含有する原油原料と1種以上の触媒とを接触させて、25℃、0.101MPaで液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1種以上の特性は、原油原料のそれぞれの特性と比べて10%以上変化できる。幾つかの実施態様では前記接触中、ガスが製造される。 (もっと読む)


原油原料を1種以上の触媒と接触させて、25℃、0.101MPaにおいて液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1つ以上の他の特性は、原油原料のそれぞれの特性に比べて10%以上変化できる。 (もっと読む)


原油原料1g当たり残留物を0.2g以上含有する原油原料と1種以上の触媒とを接触させて、25℃、0.101MPaで液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1種以上の特性は、原油原料のそれぞれの特性と比べて10%以上変化できる。幾つかの実施態様では前記接触中、ガスが製造される。 (もっと読む)


原油原料を1種以上の触媒と接触させて、25℃、0.101MPaにおいて液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1つ以上の他の特性は、原油原料のそれぞれの特性に比べて10%以上変化できる。 (もっと読む)


本発明は、フィッシャー・トロプシュ生成物を水素化精製するための方法に関する。本発明は、特に、フィッシャー・トロプシュ合成により供給された炭化水素流から液体燃料を生成するための統合された方法に関する。本方法は、フィッシャー・トロプシュ生成物を軽質留分(FT凝縮液)及び重質留分に分離することを含む。重質留分は、水素化分解条件、好ましくは複数の触媒床を通過させる水素化分解条件に供し、鎖長を低減させる。最終触媒床を経た水素化分解反応の生成物は分離工程に供する。より軽質の物質はフィッシャー・トロプシュ凝縮液と合わせ、水素化精製する。水素化精製条件により、二重結合は水素化され、含酸素化合物類はパラフィン類に還元され、生成物は脱硫及び脱窒される。分離工程からの、より重質の物質は、水素化異性化のために潤滑油プラントに送るか、又は次の分別工程に供して燃料及び中間留分を生成する。
(もっと読む)


81 - 90 / 93