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国際特許分類[C10L1/06]の内容

国際特許分類[C10L1/06]に分類される特許

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高いベンゼン転化率レベルを達成することができる、軽質製油所オレフィンを用いたリフォーメートなどのベンゼン含有製油所流れのアルキル化方法は、亜臨界運転を確実にするのに十分な値に維持される圧力で、比較的低い〜中位の温度で液相におけるワンパス様式で、MWWゼオライト触媒、好ましくはMCM−22の固定床で動作する。少なくとも90%以上、たとえば92%若しくは95%のまたは更に高い転化率での高レベルのベンゼン転化が達成できる。より少ないレベルのテトラ−置換生成物でモノ−、ジ−およびトリ−アルキルベンゼンを含む、ハイオクタン生成物が生成される。段階的オレフィン注入で運転することによって、高レベルのベンゼンおよびオレフィン転化率を同時に達成しながら、アルキル化生成物の終点を低い値に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来よりも酸化防止剤の配合量を低減でき、酸化安定性に優れたガソリン基材を製造する方法を提供する。
【解決手段】エチルターシャリーブチルエーテル製造装置の出口において、該装置から得られたエチルターシャリーブチルエーテルに、フェノール系酸化防止剤とアミン系酸化防止剤を1〜25質量ppm配合させることを特徴とするガソリン基材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ナフサをタンクへ受け入れたときに正確にタンク内のナフサの混合・分離状態を予測することができ、これにより、制約なく自由にタンクスケジューリングを行うことができるようにする。
【解決手段】在庫ナフサ量がタンク底部から7m(メートル)未満の場合には、在庫ナフサと受入ナフサとが完全混合する。在庫ナフサがタンク底部から7m以上存在していた場合においても、在庫ナフサと受入ナフサとの比重差が0.02以下であるときには、在庫ナフサと受入ナフサとは完全混合する。在庫ナフサ量がタンク底部から7m以上である場合において、在庫ナフサと受入ナフサの比重差が0.02よりも大きく、且つ受入ナフサの比重が在庫ナフサの比重よりも大きいときには、在庫ナフサと受入ナフサとはタンク内で2層に分離する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素排出量の低減による地球温暖化緩和に貢献するなど環境対応型ガソリンであって、酸化安定性や耐摩耗性などにおいて優れたガソリン組成物を提供する。
【解決手段】イソブチルアルコールを2〜30容量%含有するガソリン組成物であって、好ましくは、(1)リサーチ法オクタン価が96以上、(2)硫黄分が10質量ppm以下、(3)芳香族分が10〜45容量%、(4)ベンゼン含有量が1.0容量%以下、(5)オレフィン分が5〜40容量%、(6)リード蒸気圧(RVP)が55〜90kPa、(7)50%留出温度が70〜115℃、70%留出温度が105〜140℃、90%留出温度が135〜175℃、を満たすガソリン組成物。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素排出量の低減による地球温暖化緩和に貢献するなど環境対応型ガソリンであって、酸化安定性や耐摩耗性などにおいて優れたガソリン組成物を提供する。
【解決手段】イソブチルアルコールを2〜30容量%含有するガソリン組成物であって、好ましくは、(1)リサーチ法オクタン価が93以上96未満、(2)硫黄分が10質量ppm以下、(3)芳香族分が10〜35容量%、(4)ベンゼン含有量が1.0容量%以下、(5)オレフィン分が20容量%以下、(6)リード蒸気圧(RVP)が55〜90kPa、及び(7)50%留出温度が75℃〜100℃、70%留出温度が100〜120℃、90%留出温度が140〜165℃、を満たすガソリン組成物。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素排出量の低減による地球温暖化緩和に貢献するなど環境対応型ガソリンであって、酸化安定性や耐摩耗性などにおいて優れたガソリン組成物を提供する。
【解決手段】イソブチルアルコールを2〜30容量%含有するガソリン組成物であって、好ましくは、(1)リサーチ法オクタン価が89以上93未満、(2)硫黄分が10質量ppm以下、(3)芳香族分が10〜30容量%、(4)ベンゼン含有量が1.0容量%以下、(5)オレフィン分が20容量%以下、(6)リード蒸気圧(RVP)が55〜90kPa、及び(7)50%留出温度が75℃〜100℃、70%留出温度が100〜120℃、90%留出温度が140〜165℃、を満たすガソリン組成物。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素排出量の低減による地球温暖化緩和に貢献するなど環境対応型ガソリンであって、酸化安定性や耐摩耗性などにおいて優れたガソリン組成物を提供する。
【解決手段】2−ブチルアルコールを2〜30容量%含有するガソリン組成物であって、好ましくは、(1)リサーチ法オクタン価が96以上、(2)硫黄分が10質量ppm以下、(3)芳香族分が10〜45容量%、(4)ベンゼン含有量が1.0容量%以下、(5)オレフィン分が5〜40容量%、(6)リード蒸気圧(RVP)が55〜90kPa、(7)50%留出温度が70〜115℃、70%留出温度が105〜140℃、90%留出温度が135〜175℃、を満たすガソリン組成物。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素排出量の低減による地球温暖化緩和に貢献するなど環境対応型ガソリンであって、酸化安定性や耐摩耗性などにおいて優れたガソリン組成物を提供する。
【解決手段】2−ブチルアルコールを2〜30容量%含有するガソリン組成物であって、好ましくは、(1)リサーチ法オクタン価が93以上96未満、(2)硫黄分が10質量ppm以下、(3)芳香族分が10〜35容量%、(4)ベンゼン含有量が1.0容量%以下、(5)オレフィン分が20容量%以下、(6)リード蒸気圧(RVP)が55〜90kPa、及び(7)50%留出温度が75℃〜100℃、70%留出温度が100〜120℃、90%留出温度が140〜165℃、を満たすガソリン組成物。 (もっと読む)


【課題】分解装置からの留分をガソリンエンジン用燃料として有効に活用することができる製造方法、及びその製造方法に使用する自動車エンジン用燃料基材を提供する。
【解決手段】 本発明に係るガソリンエンジン用燃料組成物の製造方法では、流動接触分解装置で製造されたライトサイクルオイルを分留し、基材として配合する。前記分留により得られた基材の蒸留性状は160〜230℃、炭素数9以上の芳香族炭化水素含有量が80容量%以上、且つ、インダン類が20容量%以上であることが好ましい。更に、前記基材の配合量は4〜10容量%であることが好ましい。また、本発明に係る自動車エンジン用燃料基材は流動接触分解解置から得られたライトサイクルオイルを分留して得られ、蒸留性状が160〜230℃、炭素数9以上の芳香族炭化水素含有量が80容量%以上、且つ、インダン類が20容量%以上であることを満たす。 (もっと読む)


【課題】添加剤によることなく、高速における加速性と燃費に優れたガソリンエンジン用燃料組成物を提供する。
【解決手段】 本発明に係るガソリンエンジン用燃料組成物は、(1)リサーチオクタン価が90以上、(2)密度が0.740〜0.760g/cm3、(3)蒸留50容量%留出温度が95〜105℃、蒸留90容量%留出温度が160〜180℃、留終点が220℃以下、(4)炭素数9以上の芳香族炭化水素含有量が12〜20容量%、且つ、インダン類含有量が1.5〜3.0容量%であることを満たす。 (もっと読む)


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