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国際特許分類[C10L1/06]の内容

国際特許分類[C10L1/06]に分類される特許

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【課題】機能水を主成分とするガソリン添加剤による燃費向上の技術に関する。
【解決手段】鉱石等粉混合体製造第一工程では、鉱石等0101を粉末0102として所定の混合比にて混合し、鉱石等粉混合体0103を得る。鉱石等粉混合体詰入第二工程では、鉱石等粉混合体を容器0105に詰入する。機能水製造第三工程では、水0104を前記容器に近接させて配置された水槽0106に所定時間保持する。最後に、ガソリン添加剤製造最終工程では、所定時間経過後水槽より取り出して得た機能水0107にトレハロースその他0108を所定の割合にて混合してガソリン添加剤を得る。 (もっと読む)


【課題】燃料油中の含酸素化合物を迅速に、且つ高精度で定量可能な、燃料油の分析方法。
【解決手段】燃料油のH−NMRスペクトルを測定する工程と、上記H−NMRスペクトルにおける、酸素原子のα位の炭素原子に結合した水素原子を有する含酸素化合物由来のピークの積分値に基づき、上記燃料油中の上記含酸素化合物の含有割合を求める工程と、を有する、燃料油の分析方法。 (もっと読む)


華氏95〜440度の沸点範囲を有する燃料組成物であって、当該燃焼組成物は(a)少なくとも7体積パーセントのn−パラフィン及びナフテンの総含量を有する、燃焼組成物。
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【課題】燃料油中の共役ジエン構造の含有割合を迅速に測定することが可能な燃料油の分析方法を提供すること。
【解決手段】燃料油のH−NMRスペクトルを測定する工程と、上記H−NMRスペクトルにおける、テトラメチルシランを基準として6.1〜6.6ppmに観測される全ピークαの積分値の合計に基づいて、上記燃料油における共役ジエン構造の含有割合を求める工程と、を有する、燃料油の分析方法。 (もっと読む)


【課題】バイオマスから生成されたバイオエタノールのpHが保管中に低下することを抑制する。
【解決手段】バイオマスから生成されたバイオエタノールを含む被処理液(BE)とイオン交換樹脂41とを接触させるイオン交換樹脂接触処理工程を有することを特徴とするバイオエタノールの精製方法。 (もっと読む)


多量の基油、及び、アルキル基が8〜22個の範囲の炭素原子を有し、エチレンオキシドとブチレンオキシドが3:1〜2:1の範囲の比である、少量の少なくとも1種類のブチレンオキシド変性アルキルビスエトキシ化モノアミンを含む組成物が提供される。この組成物は、燃料及び潤滑油において向上した摩擦調整を与える。 (もっと読む)


【課題】燃料消費率(燃費)に優れたガソリン組成物を提供する。
【解決手段】全ナフテン分/全パラフィン分が0.3〜8.0で、リサーチ法オクタン価(RON)が89.0以上、モーター法オクタン価(MON)が80.0以上およびリード蒸気圧(RVP)が50〜93kPaであることを特徴とするガソリン組成物。
(ここで、全ナフテン分/全パラフィン分は、全ナフテン分含有量(容量%)と全パラフィン分含有量(容量%)の比率を示す。) (もっと読む)


本発明は、先進燃焼モード(例えば、HCCIモード)での動作中に先進燃焼エンジンの動作限界を拡張する富化燃料及び方法を提供する。本発明の富化燃料及び方法は、広範囲のエンジン負荷において効率的な燃焼を容易にし、EGR、VVT、NVO、再吸気、又は多数の燃料噴射に対する必要性が減少又は除去される。 (もっと読む)


【課題】相溶剤を使用せずに、ガソリンの性状を調整することでガソリン層と水層への相分離を抑制でき、また、相分離した場合でも、ガソリン車の適正な運転性が確保できるエタノール配合ガソリンを提供する。
【解決手段】エタノール含有量が1容量%以上15容量%以下、芳香族含有量が15容量%以上45容量%以下、オレフィン含有量が13容量%以上30容量%以下、水分量が0.01容量%以上0.9容量%以下、50容量%留出温度が93〜110℃、硫黄分が10ppm以下であり、かつ、リサーチ法オクタン価が97以上105以下、曇り点が0℃以下で、式(I)
T=1.6×103×(Wa)0.33×(Et)-0.46×(Ar)-0.07×(Ol)-0.07・・・・(I)
[式中、Waは水分量、Etはエタノール含有量、Arは芳香族含有量、Olはオレフィン含有量を示し、いずれも該エタノール配合ガソリン全量に対する量(容量%)である]で表される相分離指数Tが273以下であることを特徴とするエタノール配合ガソリンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】相溶剤を使用せずに、ガソリンの性状を調整することでガソリン層と水層への相分離を抑制でき、また、相分離した場合でも、ガソリン車の適正な運転性が確保できるエタノール配合ガソリンを提供する。
【解決手段】 エタノール含有量が10容量%以上15容量%以下、芳香族含有量が15容量%以上40容量%以下、オレフィン含有量が5容量%以上30容量%以下、水分量が0.01容量%以上0.9容量%以下、50容量%留出温度が84〜110℃であり、かつ、リサーチ法オクタン価が89以上97未満、曇り点が0℃以下で、式(I)
T=1.6×103×(Wa)0.33×(Et)-0.46×(Ar)-0.07×(Ol)-0.07・・・・(I)
[式中、Waは水分量、Etはエタノール含有量、Arは芳香族含有量、Olはオレフィン含有量を示し、いずれも該エタノール配合ガソリン全量に対する量(容量%)である]で表される相分離指数Tが273以下であることを特徴とするエタノール配合ガソリンの製造方法。 (もっと読む)


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