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国際特許分類[C10L3/10]の内容

国際特許分類[C10L3/10]に分類される特許

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【課題】可燃性ガスの濃縮を行う際に、均圧工程に要する時間を延長せずに、吸着材の劣化、粉化を抑制する事。
【解決手段】均圧路L4で接続された第一吸着塔U1における吸着工程の後で、かつ第二吸着塔U2における脱着工程の後に、均圧路L4に設けた均圧路開閉弁V4を開成した状態で均圧工程を行う。 (もっと読む)



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【課題】生物脱硫装置を設計するために必要な設計値を精度良く求めることができる脱硫試験装置を提供する。
【解決手段】硫化水素を含む模擬バイオガスを供給する第一・第二ガスボンベ3・4と、第一・第二ガスボンベ3・4によって供給された模擬バイオガスに含まれる硫化水素を微生物42によって脱硫する生物脱硫装置2と、を備える脱硫試験装置1において、生物脱硫装置2は、模擬バイオガスが流れる生物脱硫反応管40を備え、生物脱硫反応管40の管内周面には、微生物42が固定されるものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程の追加のみで、長期にわたって高い活性でニッケル系脱硫剤を使用することができる技術を提供する。
【解決手段】硫黄成分を含有する燃料ガスを、脱硫剤1aを用いて脱硫する脱硫方法であって、脱硫剤1aに供給される燃料ガスPに、水蒸気を添加し(20)、脱硫剤1aとして、水蒸気の存在下で燃料ガスから水素ガスを生成する改質反応に対する活性を有するニッケル系脱硫剤を用いて脱硫する。 (もっと読む)


【課題】バイオガスに対する空気の割合を適切に設定して、バイオガスを安定して精製することができるバイオガスの精製システムを提供する。
【解決手段】バイオガスに空気を注入する空気注入装置13と、前記空気注入装置13により空気を注入されたバイオガスを微生物を用いて脱硫する生物脱硫装置11と、前記生物脱硫装置11により脱硫されたバイオガスを酸化鉄を用いて脱硫する乾式脱硫装置12と、前記乾式脱硫装置12により脱硫されたバイオガスの流量を検出する流量センサ31と、前記乾式脱硫装置12により脱硫されたバイオガスに含まれるメタンの濃度を検出する濃度センサ32と、前記乾式脱硫装置12内の温度を検出する温度センサ33と、前記流量センサ31、濃度センサ32及び温度センサ33の検出値を用いて、前記空気注入装置13の空気注入量を設定する制御を行う制御装置41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】炭化水素流体処理プロセスでの210Pb、210Biまたは210Poのいずれか1種以上の蓄積量を予測する方法を提供する。
【解決手段】本発明の予測方法は、充填剤を入れた容器に222Rnを含む炭化水素流体もしくは222Rnを含む模擬流体を流通させ、破過するまで該充填剤に222Rnを吸着させる工程と、前記222Rnの吸着試験工程での破過曲線を求め、該破過曲線から前記吸着剤の平衡吸着係数を算出する工程と、前記平衡吸着係数の算出工程で得られた平衡吸着係数と前記不純物除去工程における処理条件とから、所定の時間における210Pb、210Biまたは210Poのいずれか1種以上の蓄積量を予測する工程とを含む。 (もっと読む)


0℃〜200℃の温度範囲で熱再生不可能な塩を、水溶液中の有機溶媒から蒸発により除去するプロセスであって、有機溶媒の標準沸点は水の沸点より高く、第1のタンクの水および有機成分の一部の蒸発により形成される液相中に存在する塩状成分と共に溶媒中に存在する有機成分を濃縮し、第1のタンクから発生する蒸気相を放出するプロセス。特に、第1のタンクで形成された液相は第2のタンクへ移され、蒸気および/または液体形態中の水は、第2のタンクへ移され、溶媒に含まれる水および有機成分の他の部分は蒸発して、第2のタンクから放出される蒸気相を形成し、塩状成分は、第2のタンクで形成される液相中で濃縮され、第2のタンクで形成された液相の部分ストリームが、第2のタンクから放出されるプロセス。 (もっと読む)


【課題】メタンを主成分とするガスに含まれる酸素の含有率を低減し、例えば精製されたバイオガスと混合される都市ガスの品質低下を防止できるメタンを主成分とするガスの処理方法および処理装置を提供する。
【解決手段】メタンを主成分とすると共に酸素を不純物として含有する処理対象ガスに水素を添加する。しかる後に、前記処理対象ガスにおける酸素と添加された水素とを触媒を用いて反応させることで、前記処理対象ガスの酸素含有率を低減する。 (もっと読む)


【課題】LNG受入基地から発生する余剰のBOGを従来以上により有効に活用することができる余剰BOGの有効活用方法を提供する。
【解決手段】LNG受入基地から送出される余剰のBOGを、製鉄所副生ガス発電所1のガスタービンコンバインド発電設備3、汽力発電設備5a、5b及びガスハイドレート製造設備7の各設備に供給し、前記BOGを前記両発電設備の補完燃料として有効活用する。このときLNG受入基地から送出される余剰のBOGをガスタービンコンバインド発電設備3に優先的に供給し、ガスタービンコンバインド発電設備3でBOGを全て消費できないときは、残余のBOGを汽力発電設備5a、5bに供給し、ガスタービンコンバインド発電設備3及び汽力発電設備5a、5bの両発電設備でもBOGを全て消費できないときは、残余のBOGをガスハイドレートとして保存する。 (もっと読む)


【課題】高露点条件下にある付臭剤含有燃料ガス中の付臭剤除去用吸着剤及び高露点条件下にある硫黄化合物やシクロヘキセンなどの付臭剤を含有する燃料ガス中の付臭剤の除去方法を得る。
【解決手段】高露点条件下にある付臭剤含有燃料ガス中の付臭剤除去用吸着剤であって、吸着剤が疎水性ゼオライトであるβ型ゼオライトにAgをイオン交換により担持させてなる吸着剤であることを特徴とする高露点条件下の燃料ガス中の付臭剤除去用吸着剤、及び、高露点条件下にある付臭剤含有燃料ガス中の付臭剤除去方法であって、非常に高い露点条件下にある付臭剤含有燃料ガスを、疎水性ゼオライトであるβ型ゼオライトにAgをイオン交換により担持させてなる吸着剤に通すことを特徴とする高露点条件下の燃料ガス中の付臭剤除去方法。 (もっと読む)


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