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国際特許分類[C10M105/30]の内容

国際特許分類[C10M105/30]に分類される特許

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【課題】配管機器の作動部側と被作動部側との封止性を高めると共に作動部側の摺動性を向上させ、もってシール性とトルク性に優れた配管機器の作動トルク低減方法と作動トルクを低減させた配管機器並びに作動トルク低減用皮膜形成剤を提供することにある。
【解決手段】配管機器の作動部位に位置する作動部側と被作動部側のいずれか一方又は双方の表面に作動トルク低減用の形成皮膜を結合させた配管機器の作動トルク低減方法であり、配管機器は、バルブ又は給水栓であり、作動部側は、弁棒又はスピンドルであり、被作動部側はパッキンであり、形成皮膜は、脂肪酸、或は芳香族カルボン酸を含む成分で構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の潤滑剤では、撥水撥油性、潤滑性及び凝集性の何れか1つの特性は犠牲にせざるを得なかった。
【解決手段】フルオロ化合物とカルボン酸とのエステルを含有するカルボン酸であり、カルボン酸のα位またはβ位に炭素環化合物または複素環化合物の環式化合物を含有する構造、または、フルオロ化合物とカルボン酸のエステルを2以上含有するカルボン酸であり、カルボン酸のα位またはβ位に少なくとも1つのフルオロ基を末端とするエステルを含有する構造の何れかの潤滑剤。 (もっと読む)


【課題】沈殿固化が発生せず、潤滑性に優れた塑性加工用水溶性潤滑剤を提供すること。
【解決手段】炭素数1〜4の脂肪族モノカルボン酸のアルカリ土類金属塩、炭素数2〜4の脂肪族ジカルボン酸のアルカリ土類金属塩、及び1〜2個のヒドロキシル基を有する炭素数2〜4の脂肪族カルボン酸のアルカリ土類金属塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を含むことを特徴とする塑性加工用水溶性潤滑剤。 (もっと読む)


【課題】温間もしくは熱間条件での金属材料の塑性加工時において、生産性および作業環境性を低下させることなく、優れた潤滑性および耐焼き付き性を発揮する温間・熱間塑性加工用潤滑剤を提供すること。
【解決手段】(a)リン酸のアルカリ金属塩から選ばれる少なくとも1種類;(b)芳香族カルボン酸のアルカリ金属塩もしくはアルカリ塩から選ばれる少なくとも1種類;(c)オレフィンと無水マレイン酸の共重合体のアルカリ金属塩もしくはアルカリ塩から選ばれる少なくとも1種類;および(d)水を含むことを特徴とする温間・熱間塑性加工用潤滑剤。 (もっと読む)


【課題】耐ガムアップ性、防錆性のいずれの性能にも優れた水溶性調質圧延液組成物を提供すること。さらに、前記の性能を有すると共に、希釈水として硬度が高い工業用水を使用してもスカムを発生せず、良好な性能を発揮できる水溶性調質圧延液組成物を提供すること。
【解決手段】水に、組成物基準で、(A)下記の一般式(1)
(X)m−Ar−(COOH)n ・・・(1)
〔式中、Xは、NO2-,RO‐,又はR‐(但し、Rは、炭素数1〜10の炭化水素基)、Arは2〜4の結合手を有する芳香族炭化水素基、m及びnは1又は2の整数を示し、mが2の場合、Xは同一でも異なっていてもよい。〕で表される芳香族カルボン酸を0.5〜20質量%、(B)炭素数8〜24の脂肪族カルボン酸を0.5〜40質量%、及び(C)アルカリ金属の水酸化物及びアルカノールアミンから選ばれる少なくとも1種の塩基性化合物を配合してなる水溶性調質圧延液組成物であって、前記(B)の脂肪族カルボン酸と(A)の芳香族カルボン酸との配合比、B/A(モル比)が1.0〜10であることを特徴とする水溶性調質圧延液組成物である。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素冷媒の存在下において、冷凍機油の潤滑性と冷媒相溶性とを両立することが可能な冷凍機用作動流体組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の冷凍機用作動流体組成物は、40℃における動粘度が100〜1000mm/sであり且つ100℃における動粘度が8〜50mm/sであるエステル系潤滑油基油と、二酸化炭素冷媒と、ジメチルエーテル冷媒と、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


VHC=CHXの構造を有し、その60%超が少なくとも一つの架橋性官能性部分を有する少なくとも一つのモノマーと、WHC=CYZの構造を有する少なくとも一つのモノマーとを所定のモル比と反応条件で反応させることを含む架橋性オリゴマーの製造方法。斯様な架橋性オリゴマーを利用する硬化性コーティング、封止剤、および接着剤および斯様な架橋性オリゴマーから誘導されるブロック状、分岐状、星型、および櫛型のグラフト架橋性コポリマーもまた開示される。 (もっと読む)


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