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国際特許分類[C10M133/38]の内容

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本発明は、エチレンオキシド、プロピレンオキシドおよび/またはブチレンオキシドを開始剤のモノオールまたはジオールと共重合させることによって得ることができる有効量のコポリマーを機能液中に配合することにより、機能液の吸入毒性を減少させる方法に関し、この場合このコポリマーは、約0.01meq/g未満の不飽和度を有する。 (もっと読む)


本発明は、以下を含有する、組成物を提供する:(a)以下の(i)と(ii)との反応生成物から誘導された実質的に窒素を含まない分散剤:(i)ポリアルケニル置換アシル化剤;および(ii)ポリオール;(b)第一級ヒドロカルビルジチオリン酸金属;(c)潤滑粘性のあるオイル;および(d)必要に応じて、粘度調整剤、ここで、該組成物は、実質的に窒素を含まない分散剤から誘導された窒素を約35ppm以下で含有する。本発明は、さらに、該組成物を調製するプロセスおよびその使用を提供する。 (もっと読む)


(a)カルボン酸官能基またはその反応性等価物(これは、α,β−不飽和カルボン酸化合物から誘導される)を含有する基を有するイソブチレン−ジエン共重合体と(b)該カルボン酸官能基と縮合できる少なくとも1個のN−H基を含有する少なくとも1種の芳香族アミンを含むアミン成分との反応生成物の組成物は、有用な分散剤粘度調整剤粘度調整剤である。本発明は、さらに、内燃機関を潤滑させる方法に関し、この方法は、本発明の潤滑剤を該内燃機関に供給する工程を包含する。 (もっと読む)


焼鈍特性と潤滑特性を同時に満足する化合物及びその製造方法を提供する。
下記一般式(1)及び下記一般式(2)で表される構造を有するアルキルアセタール化合物である。式中、R1及びR2は炭化水素基、R3〜R8は水素原子又は炭化水素基を示し、i及びjは、それぞれ両者の合計が8〜98を満たす整数、kは0又は1である。
【化1】
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(A)潤滑剤、および、(B)式(I)および(II)のアルコールから成る群から選択される少なくとも1個の化合物を含む組成物であって、式中、YがN、OまたはSであり、R、R、RおよびRは、独立して、水素、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルカリール、アリール、アルコキシおよびアルキルエステルから成る群から選択され、Rは、水素、アルキル、アルコキシ、式(CHCOのカルボキシアルキルから成る群から選択され、式中、pは1〜18であり、Rはヒドロカルビルであり、Rは水素、CHOR11、アルキルおよびアルケニルから成る群から選択され、当該アルキルおよびアルケニル基は、任意に、OH、オキシランまたはXで置換され、R11は、炭素原子1〜36個のアルキル、炭素原子6〜約50個のアルカリール、およびアリールから成る群から選択され、かつ、エーテルまたはエステル官能基を含有でき、Xは、構造(III)または(IV)であり、あるいは、RおよびRは、融合し、炭素原子3〜10個、好ましくは炭素原子5または6個の環を形成し、これが、さらに、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリールまたはアルコキシ基で置換されることができ、エーテルまたはエステル官能基を含有でき、RおよびRは、独立して、水素、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリールまたはアルコキシから成る群から選択される組成物が開示されている。

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以下の(a)〜(d)を有するポリマーを含有するグリース組成物:(a)モノマー(i)約10個〜約20個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および(ii)モノマー(i)とは異なる約4個〜約11個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および(iii)少なくとも1種の不飽和ジカルボン酸無水物またはそれらの誘導体;および(iv)必要に応じて、約1個〜約3個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および必要に応じて、(v)第一級官能性、第二級官能性またはそれらの混合を有する少なくとも1種の非モノマー状アミン;および必要に応じて、(b)他の性能添加剤;(c)少なくとも1種の増粘剤;および(d)潤滑粘性のあるオイル。 (もっと読む)


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