説明

国際特許分類[C10M141/12]の内容

国際特許分類[C10M141/12]に分類される特許

1 - 7 / 7



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】有機モリブデン化合物を配合した省燃費油において、銅と鉛の腐食を同時に防止する潤滑油の提供。
【解決手段】基油と、式(1)、式(2)及び式(3)の化合物を含有する内燃機関用潤滑油組成物。


(R〜Rは炭素数4〜22の炭化水素基、X〜Xは酸素又は硫黄原子を表す。)


(Rは水素又はC数1〜6のアルキル基、Rはアミノ基を含んでよいC数1〜22の炭化水素基又は水素、nは1〜3の数を表す)R−N=C=N−R(3)(R及びRは、水素またはC数1〜20の炭化水素基を表す) (もっと読む)


【課題】低摩擦係数と耐摩耗性に優れた潤滑油組成物を得る。
【解決手段】 鉱油及び/または合成油の基油に、下記式(1)記載のジアルキルジチオリン酸亜鉛及び有機モリブデン化合物をモリブデン量換算で少なくとも300ppm以上含有させる。上記ジアルキルジチオリン酸亜鉛のアルキル基は、第2級アルキル基と第1級アルキル基の比率が60:40〜10:90である。
【化1】


(R1、R2、R3及びR4は、それぞれ個別に、炭素数2〜18、好ましくは炭素数3〜11の第1級アルキル、又は炭素数3〜18、好ましくは炭素数3〜10の第2級アルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】金属成分やリン成分の含有量を低いレベルに維持しながら、新油時の高い摩擦低減効果を長期間発揮できる内燃機関用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】基油と、(A)ポリアルケニルコハク酸イミド化合物のホウ素化物と、(B)モリブデンジチオカーバメートと、(C)ジアルキルジチオリン酸亜鉛とを含み、前記(A)成分が、(a)ポリアルケニル基で置換されたコハク酸またはその無水物と、(b)ポリアルキレンポリアミンとを反応させて得られる下記式(1)で示されるコハク酸イミド化合物のホウ素化物であるとともに、B/N比が0.5以上であり、該(A)成分の含有量が組成物全量基準においてホウ素量換算で0.01〜0.1質量%であり、


該(B)成分の含有量が組成物全量基準においてMo量換算で0.01〜0.08質量%であり、前記(C)成分の含有量が組成物全量基準においてリン量換算で0.01〜0.09質量%である。 (もっと読む)


【課題】潤滑油組成物、特には有意な硫黄含量及び/又は高レベルのサリチレート石鹸を有する潤滑油組成物のシール適合性を改良する方法;改良されたシール適合性能を提供する前記潤滑油組成物;潤滑油組成物、特には有意な硫黄含量を有する潤滑油組成物の銅腐食性能を改良する方法;並びに、改良された銅腐食性能を与える前記潤滑油組成物;を提供すること。
【解決手段】少なくとも0.1質量%、特には0.15〜0.40質量%、より詳細には0.20〜0.35質量%の硫黄含量を有する潤滑油組成物に、少なくとも1種の非水素化ポリマー、好ましくはオレフィンポリマー若しくはコポリマー、例えばポリブテン及び/又はポリイソブテンの有効量、例えば、前記潤滑油組成物の全質量をベースとして0.2〜10.0質量%、好ましくは0.5〜5質量%、より好ましくは1.0〜2.5質量%を添加すること及び/又は導入すること。 (もっと読む)


【課題】内燃エンジンクランクケース潤滑油組成物(又は潤滑剤)、更に特別にはピストンエンジン中の使用、特にガソリン(火花点火)及びディーゼル(圧縮点火)、潤滑に適した組成物;及び磨耗を軽減するためのこのような組成物中の添加剤を提供すること。
【解決手段】内燃エンジンクランクケース潤滑油組成物は0.08質量%以下のリン含量並びにサリチル酸カルシウム及びサリチル酸マグネシウムを含み、かつ1より大きいマグネシウム原子対カルシウム原子の質量比を有する金属洗剤添加剤系。 (もっと読む)


【課題】過塩基化清浄剤及び高レベルの有機摩擦改良剤を含み、その中において成分が相互作用して堆積物を形成しない添加剤濃縮物を提供すること。
【解決手段】潤滑粘性オイル、塩基性金属複合体、ポリアルケニルアシル化剤、及び少なくとも1つのヒドロキシル又はアミノ基を含む界面活性剤を含む潤滑油添加剤濃縮物であって、該塩基性金属複合体が、該濃縮物への導入前に該ポリアルケニルアシル化剤と予備混合されている濃縮物。 (もっと読む)


1 - 7 / 7