国際特許分類[C10M145/12]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | 酸素を含有する高分子化合物である添加剤によって特徴づけられる潤滑組成物 (1,029) | 炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応により得られる高分子化合物 (588) | カルボキシル基に結合した不飽和基を有する単量体,例.アクリレート,を含有するもの (499) | モノカルボン酸 (395)
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アクリレート;メタクリレート (376)
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星形ポリマー潤滑組成物
本発明は、(a)(i)重量平均分子量50,000〜1,000,000、および(ii)せん断安定度指数10〜100を有するポリマー0.001〜15重量%と、(b)摩耗防止剤と、(c)腐食防止剤と、(d)潤滑粘性油とを含有する潤滑組成物を提供する。本発明は、潤滑組成物を使用する、機械装置の潤滑方法も提供する。一実施形態では、本発明は、(a)放射状形構造または星形構造を有するポリマー約0.001〜約15重量%と、(b)摩耗防止剤と、(c)腐食防止剤と、(d)潤滑粘性油とを含む潤滑組成物を提供する。 (もっと読む)
像担持体、潤滑剤成形物、潤滑剤塗布装置、画像形成装置、及び、プロセスカートリッジ
【課題】像担持体の表面に形成された潤滑剤被膜の帯電ハザードによる膜減り量を低減すると共に、高画質化が達成できる小粒径、球形トナーを用いてもクリーニング性を低下させない像担持体を提供する。
【解決手段】潜像を担持する感光層1cの表面に潤滑剤被膜1aが形成された像担持体1において、前記潤滑剤被膜1aが、(A)メラミンシアヌレートと、(B)熱可塑性樹脂粒子と、の混合物で構成されているものとする。また、前記潤滑剤被膜1aは、(A)メラミンシアヌレートと、(B)熱可塑性樹脂粒子と、(C)ポリテトラフッ化エチレン、脂肪酸アミド、脂肪酸金属塩及び2硫化モリブデンから選ばれる少なくとも1種の潤滑性粉体材料と、の混合物で構成されたものであってもかまわない。本発明の像担持体1においては、好ましくは、前記感光層1cと前記潤滑剤皮膜1aとの間に、表面に多数の凹凸を有する表面保護層1bが設けられている。
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フィン用潤滑剤組成物、フィンおよび熱交換器
【課題】 揮発性プレス油の乾燥性を向上させ、フィン表面への揮発性プレス油の残存を低減することのできるフィン用潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】 1質量%水溶液とした際の表面張力が50[mN/m]以上の潤滑剤成分(I)に、カルボキシル基を有する単量体(a1)と、ヒドロキシル基を有する単量体(a2)と、アミド基を有する単量体(a3)とからなる3元共重合体の酸基を部分中和した親水性樹脂(II)が配合されたフィン用潤滑剤組成物。これによれば、揮発性プレス油の乾燥性を向上させることができ、フィン表面への揮発性プレス油の残存を低減でき、熱交換器の水浸漬法による気密性試験において問題が生じない。
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作動液の耐火性の監視方法
作動液の耐火性を監視する方法は、作動液を使用する際に変化する作動液の性質を測定し;この測定値を作動液の耐火性に関連させ、更に必要に応じ修復作用を行って作動液の耐火性を改善することを含む。適する性質はたとえばポリメチルメタクリレートのようなポリマーミスト防止添加剤の分子量であり、耐火性は測定分子量が許容しうる数値未満に低下した際に適する溶剤におけるポリマーの濃縮物を作動液に添加することにより改善することができる。
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潤滑グリースの製造方法
本発明は、少なくとも1の増ちょう剤および少なくとも1の潤滑油を含有する、脂肪構造を有する分散液に、25℃で液状の組成物としてポリマーの構造改善剤を添加する、潤滑グリースの製造方法に関する。 (もっと読む)
摩擦係数安定化剤および締結部材
【課題】 バラツキが少なく、安定した摩擦係数表面を付与することができ、かつ、三価クロメート被膜上に塗布してもバラツキが少なく、安定した摩擦係数表面を付与することができる摩擦係数安定化剤およびバラツキが少なく安定した摩擦係数表面を有する締結部材を提供する。
【解決手段】 本発明の摩擦係数安定化剤は、ポリオレフィンワックスエマルジョンと、ウレタン変性ポリオレフィンエマルジョンまたはオレフィン・不飽和カルボン酸共重合体エマルジョンとを含有する水性液体からなるものである。
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環境適応型潤滑油剤
【課題】 塩素系極圧剤を含まず、かつ極圧性に優れるとともに、安価で調整が容易な潤滑油剤を提供する。
【解決手段】 少なくとも(A)潤滑油基油、(B)分散剤、および(C)メジアン径が0.5μm以下の微粒子状炭酸カルシウムからなる潤滑油に、(D)硫黄系極圧剤及び/または(E)リン系極圧剤を含有させたことを特徴とする非塩素系潤滑油剤とする。
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潤滑油組成物中でのポリアルキル(メタ)アクリレートの使用
本発明は、潤滑油組成物中での温度を低減するためのポリアルキルエステルの使用に関し、その際、ポリアルキルエステルはクロロホルム中25℃で測定して5〜30ml/gの比粘度ηsp/cを有する。 (もっと読む)
摩耗防止性の改善のための水素結合形成性の官能性を有するポリマー
本願は、ラジカル重合可能なモノマーから構成されかつ長鎖アルキル置換されたエチレン性不飽和化合物、特にアクリレート又はメタクリレートの他に、更に水素結合供与体の官能を有するコポリマー又はグラフトコポリマーを含有する潤滑油配合物に関する。水素結合供与体特性を有するモノマーは、本発明によれば、ポリマー骨格又はグラフトされた側枝のいずれかに存在する。水素結合供与体の官能を有するモノマーを有するポリマーの他に、また同時に水素結合供与体の官能と水素結合受容体の官能とを有するモノマーを有するポリマーが開示されている。ポリマー中の水素結合供与体の官能、特に水素結合供与体の官能と水素結合受容体の官能とが同時に存在することで、摩耗防止性、清浄作用及び分散作用に優れた影響がもたらされることが判明した。該ポリマーは、潤滑油配合物、例えばエンジンオイル又はハイドロリックオイル用の添加剤として改善された摩耗挙動をもって適している。 (もっと読む)
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