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国際特許分類[C11D3/38]の内容

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【課題】 油性成分を含有することで高い保湿性を有しながら、油性成分の滲み出しによるブロッキングは起こり難く、しかも、使用時の泡立ちが良好な粉末洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】 a成分(融点が45℃以下の油性成分と、賦形成分とを含有する粉末化物)及びb成分(陰イオン性界面活性剤の粉末化物)を含有し、a成分の含量が0.5〜80重量%、b成分の含量が20〜99.5重量%である粉末洗浄剤組成物。a成分を構成する油性成分と賦形成分の重量比は10:90〜80:20であるのが好ましく、また、粉末洗浄剤組成物の平均粒子径は10〜1000μmであるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、(a)蛋白脂肪酸縮合物10〜30重量%と、(b)蛋白質加水分解物1〜12重量%と、(c)アシルアミノ酸3〜20重量%と、(d)アミノ酸1〜12重量%と、防腐剤0〜3重量%を含有する柔軟洗剤混合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 動植物油脂を原料とし、リサイクル性に優れる石鹸の長所を保持し、硬水安定性、溶解性および保湿性を向上した洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】
脂肪酸石鹸とソホロリピッドを含む洗浄剤組成物。脂肪酸石鹸とソホロリピッドを、1000:1〜1:4の重量比で含む。脂肪酸石鹸とソホロリピッドを、1000:1〜1:4の重量比で含む。脂肪酸石鹸に任意の割合でソホロリピッド配合することで、石鹸の短所である硬水安定性および溶解性が向上し、さらに保湿性を付加する。 (もっと読む)


【課題】 液体や膜状物、医薬品原料や試薬原料などの中に含まれるタンパク質を、従来と比較して格段に簡便かつ確実に分解することができる処理方法、およびそのための処理装置を提供する。
【解決手段】 液体または膜状物に反応性を有する粒子を放出することによって、当該液体または膜状物に含まれるタンパク質を断片化することを特徴とする処理方法、ならびに、反応性を有する粒子を発生する手段と、タンパク質を含む材料中のタンパク質を材料表面に露出させるための手段と、前記露出したタンパク質に前記反応性を有する粒子を放出する手段とを備える処理装置。 (もっと読む)


質量パーセントとして表される<7質量%の量のイミドアルカン過カルボン酸を含有する希釈溶液を、β-結晶形態の前記過酸の濃縮水性組成物から出発して得るための方法であって、前記濃縮組成物がα-結晶形態のイミドアルカン過カルボン酸から得られ、前記方法が以下の工程: I) イミドアルカン過カルボン酸(C)の濃縮水性組成物を2〜5のpHを有する水溶液(D)で、0.1:10〜10:0.2の質量部で表される(C):(D)比で、4℃〜30℃の作業温度において希釈する工程; II) I)で得られた希釈水性組成物に少なくとも5000s-1の剪断力を一定の動的粘度が得られるまで加える工程; III) II)で処理された希釈水性組成物を希釈して<7質量%のイミドアルカン過カルボン酸濃度を得る工程; IV) 任意に、組成物を最後にホモジナイズする工程を含んでいる、前記方法。 (もっと読む)


【目的】 廃水中に過剰な有機物を含む問題もなく、生分解性の良好な繊維材料洗浄組成物を提供する。
【構成】 5乃至40重量%の1種以上の界面活性剤、5乃至50重量%のゼオライトA、0.5乃至70重量%の、漂白剤、漂白活性剤、ビルダー、酵素、安定剤、消泡剤及び香料から選択される1種以上の添加剤、0.5乃至5重量%の1種以上のポリアミノ酸(そのまま又は部分的に塩化されたもの)、及び任意に0.2乃至2.5重量%の、無水マレイン酸及び/又はアクリル酸と澱粉、デキストリン又はグルコースのような天然の物質とのコポリマー、無水マレイン酸/アクリル酸コポリマー、無水マレイン酸とアリル又はビニル基を有する物質とのコポリマー、無水マレイン酸/エチレンオキシドコポリマー、グリオキシル酸/ホルムアルデヒドコポリマーから選択される従来のコビルダーを含む繊維材料の洗浄に適する粉末及び液体組成物。 (もっと読む)


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