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国際特許分類[C11D3/48]の内容

国際特許分類[C11D3/48]に分類される特許

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【課題】 本発明は、従来、抽出精製が困難なため、商用化が困難であったイツリンやサーファクチン等の抗菌活性物質を効率よく、含有率の高い粗分画として提供することを目的とする。また、本発明は、カビやバクテリア等の生物種に対する抗菌活性を有する該粗分画を商用可能なコストで容易に防カビ剤などの形態で提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、培養する菌を天然でスクリーニングされたイツリン高産生株バチルス・サブチルスDB9011菌株を利用して、カビに対して有効な抗生物質であるイツリン、サーファクチンを主成分とする抗菌活性物質粗分画の生産効率を上げることを特徴とし、防カビ剤、殺菌・制菌、防カビ効果を有する洗剤、食用洗剤として、バチルス・サブチルスDB9011菌株から得られたイツリン、サーファクチンを含有する粗分画を使用する。 (もっと読む)


(1)約200重量ppm〜約1000重量ppmの両性フルオロ界面活性剤を含有する水溶液を塗布することによって表面を前処理する工程と、(2)約1ppm〜約200ppmの少なくとも1つの両性もしくはカチオン性フルオロ界面活性剤またはそれらの混合物、約5ppm〜約100ppmの金属イオン封鎖酸、および約2.5ppm〜約200ppmの第四級アンモニウム殺生物剤化合物を含む水性メンテナンス液(全ての濃度は水溶液の重量に対するものである)を定期的に塗布する工程とを含むセラミック表面上への沈着物を防止するための方法が開示される。 (もっと読む)


多相クリーニング組成物は、第1の相及び第2のイオン性液相を含み、該第2の相が実質的に第1の相と不混和性である。前記第1の相は、例えば、水相又はシリコーン溶媒系を含んでよい。汚れた表面の洗浄方法は、汚れた表面を第1の相及び第2のイオン性液相を含む多相洗浄溶液と接触させることと、表面から汚れを除去することとを含み、前記第2の相は、前記第1の相とは実質的に不混和性である。 (もっと読む)


C8−C18のジアシルイセチオネートおよびモノアシルイセチオネートの双方を特定した比で含有し、場合によってはさらに少量のセッケンを含有している低刺激性トイレットバー組成物が記載されている。トイレットバーは、使用中に低刺激洗浄、低マッシュレベルおよび低磨耗率レベルを与える。
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パーソナルケア組成物が、グリセリンおよび保湿強化薬剤により配合されて提供され、保湿強化薬剤は、構造ABの塩であり、ここで、Aはカチオン性荷電成分であり、Bはアニオン性荷電成分であり、Aは少なくとも1個の第四級化窒素原子および少なくとも2個のヒドロキシル基および400を超えない分子量を有する。 (もっと読む)


本発明は、油80%w/wまで、界面活性剤系(1〜3のw/w油/界面活性剤系比)、および可溶化補助成分を含有する組成物および透明な水中油ミクロエマルションを提供するが、これはVOC化合物ではなく、後者は0.1〜5の間である油/(界面活性剤系+可溶化補助剤)比を保証する十分な量で存在する。本発明は、前記組成物およびミクロエマルションと関連する製品および商品ならびにこれらを製造する方法にも関する。 (もっと読む)


多相パーソナル洗浄組成物であって、組成物の約2重量%〜約23重量%の界面活性剤構成成分を含む洗浄相を含み、この界面活性剤構成成分が、界面活性剤又は界面活性剤の混合物を含み、その組成物が、少なくとも約45%の構造化ドメイン体積比を有する、多相パーソナル洗浄組成物を記載する。好ましくは、界面活性剤構成成分は、少なくとも1つの分枝状アニオン性界面活性剤を含む。好ましくは、アニオン性界面活性剤は、アニオン性界面活性剤の5重量%を超えるをモノメチル分枝状アニオン性界面活性剤を含む。 (もっと読む)


【課題】
洗濯衣料を、特に部屋干しした際に発生する悪臭を効果的に抑制することができ、且つ地球環境に優しい洗濯用製品組成物を提供すること。
【解決手段】
ラクトバシラス(Lactobacillus)属、ストレプトコッカス(Streptococcus)属、ロイコノストック(Leuconostoc)属、ラクトコッカス(Lactococcus)属、ペディオコッカス(Pediococcus)属、テトラゲノコッカス(Tetragenococcus)属、バシラス(Bacillus)属およびスポロラクトバシラス(Spololactobacillus)属に属する少なくとも1種の乳酸菌を有効成分として含有することを特徴とする洗濯用製品組成物。 (もっと読む)


本発明は、バイオフィルム、綿状の大量のスラッジまたは大量の生物学的活性スラッジを水システムから除去するための方法を提供する。本方法は、1以上の塩素化ヒダントイン、例えばジクロロまたはモノクロロジアルキルヒダントインを水システムに加えることを含む。代わりに、塩素化ヒダントインを、塩素源およびアルキル化ヒダントインを水システムに別々に加えてその場で形成させてもよい。本発明は、太陽光にさらされたときの塩素化ヒダントイン溶液の著しい光安定性のために特に有利である。 (もっと読む)


本発明は粘度が1〜3000mPas、好ましくは1〜2500mPas、特に好ましくは1〜2000mPasの洗浄調合物を浸漬させた基質であり、該洗浄調合物はそれぞれ該洗浄調合物の全量に関し
(a)0.1〜15重量%、好ましくは1〜10重量%の濃度の1種またはそれ以上の陰イオン性および/または非イオン性表面活性剤、
(b)40〜99重量%、好ましくは50〜90重量%、特に好ましくは60〜90重量%の濃度の水、
(c)0.01〜3重量%、好ましくは0.1〜2重量%の濃度の1種またはそれ以上の防腐剤を含んで成ることを特徴とする基質に関する。 (もっと読む)


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