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国際特許分類[C11D7/14]の内容

国際特許分類[C11D7/14]に分類される特許

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【課題】合成樹脂を含む複合材料、又は合成樹脂が付着した固体基材から、合成樹脂を溶解・剥離するための溶剤組成物の提供。
【解決手段】(a)N−メチル−2−ピロリドン、ノルマルプロピルブロマイド、γ−ブチロラクトン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、及びトリエタノールアミンからなる群より選択される有機溶媒30質量%〜95質量%、(b)塩基性無機化合物0.5質量%〜5.0質量%、及び(c)グリセリン4.5質量%〜65質量%からなる合成樹脂溶剤組成物。 (もっと読む)


【課題】主成分として炭酸水素ナトリウム(重曹)を前提とし、併用する成分を食品系素材、数種のアルカリ塩とし、界面活性剤を含まず、既成製品と同等以上に安全安心な、洗濯性の向上を図る。
【解決手段】重曹を30w%以上含み(少なくとも40〜50w%)、2種の有機酸塩(クエン酸とグルコン酸)を第2成分として重曹の1/2〜1/3含ませ、その他成分として本組成物を完成させるための条件として、食品系成分が80w%以上であって、5000ppmの水溶液においてpHが8.5〜11になるように、アルカリビルダー系分散剤(炭酸塩や珪酸塩など)を5〜60w%の範囲内で、適宜組成した事を特徴とし、安全安心な使いやすい粉状体に仕上げたもの。 (もっと読む)


【課題】毛髪除去性に優れ、繊維製品の強度低下が極めて低く、短時間で処理できる毛髪除去剤及び毛髪除去方法を提供する。
【解決手段】(A)金属封鎖剤、(B)アルカリ金属水酸化物、および(C)ケイ酸塩を含有してなる毛髪除去剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】低温での洗浄においても、良好な洗浄力を発揮できる食器洗浄機用洗剤を提供する。
【解決手段】(A)成分:B型粘度計を用いて60rpm、20℃で測定される37質量%水性液の粘度が900〜1100mPa・sであるアクリル酸/マレイン酸共重合体又はその塩と、(B)成分:B型粘度計を用いて60rpm、20℃で測定される37質量%水性液の粘度が1100mPa・s超1700mPa・s以下であるアクリル酸/マレイン酸共重合体又はその塩とを含有し、(A)成分/(B)成分で表される質量比が1〜6であることよりなる。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機による食器の洗浄において、優れた洗浄力を示し、洗浄機内のスケール付着が抑制され、且つ食器の使用、洗浄の繰り返しによる色素汚れの付着遅延性にも優れた食器洗浄機用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)塩素系の漂白成分(有効塩素濃度として)0.1〜10質量%、(B)ポリカルボン酸又はその塩5〜30質量%、(C)オルト珪酸塩及びメタ珪酸塩から選ばれる1種以上1〜20質量%、(D)アルカリ金属水酸化物0〜5質量%、並びに(E)水40〜90質量%を含有し、炭酸塩の含有量が1質量%以下である食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高いスケール付着抑制効果と高い洗浄性を有する自動洗浄機用粉末洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリカルボン酸系ポリマーを6重量%以上、(B)トリポリリン酸及びその塩から選ばれる化合物を20〜40重量%含有する自動洗浄機用粉末洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】タンパク質汚れ洗浄力に優れると共に、保管上の課題や取り扱い上の危険性がない業務用自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A) 無水換算で10〜18質量%のメタ珪酸ナトリウム、
(B) 10〜35質量%のマレイン酸/アクリル酸共重合体のナトリウム塩、
(C) 無水換算で5〜35質量%のクエン酸ナトリウム塩及び/又はクエン酸カリウム塩、及び(D) 25〜60質量%の塩化カリウム、
を含有し、且つ、(B)と(C)成分の総和が25〜50質量%である業務用自動食器洗浄機用粉末洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】固型洗浄剤組成物に優れた水切れ性とウォータースポット抑制機能を持たせることにより、リンス剤を用いることなく、食器の乾燥を速めウォータースポットの発生を効果的に低減させることができる自動洗浄機用の固型洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)カチオン化澱粉の糊化物、(B)結晶水含有のアルカリ金属珪酸塩、
(C)無水アルカリ金属珪酸塩、(D)水酸化アルカリ金属塩、(E)炭酸塩、及び
(F)キレート剤を含有してなる自動洗浄機用固型洗浄剤組成物。
(i)(E)、(B)及び(D)成分を水に加熱溶解させアルカリ水溶液を得る工程、
(ii)前記アルカリ水溶液に、(F)及び(A)成分を添加、分散させ溶融物を得る工程、
(iii)前記溶融物を冷却後、(C)成分を添加、分散させ調製物を得る工程、
(iv)前記調製物を室温で冷却固化させる工程
を含む上記自動洗浄機用固型洗浄剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルカリ洗浄剤を用い、スケールの発生を抑えながら銅系金属等の各種の金属を腐食させずに高温で洗浄できるようにする。
【解決手段】浸漬された金属を70℃以上の高温で洗浄可能な洗浄剤は、アルカリ金属ケイ酸塩、カルシウム塩およびスケール分散剤を含む水溶液からなる。この水溶液は、カルシウム塩の濃度が20mg/kg以上に設定されており、また、スケール分散剤の濃度が下記の式(a)で規定される濃度以上でありかつ下記の式(b)で規定される濃度以下になるよう設定されている。
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【課題】アルカリ金属ケイ酸塩洗浄剤を用いてスケールの発生を抑えながら金属を洗浄する方法を提供する。
【解決手段】アルカリ金属ケイ酸塩の水溶液からなる洗浄剤に対してカルシウム塩およびスケール分散剤を含む水溶液からなる添加剤を添加して洗浄液を調製し、この洗浄液を70℃以上に加熱して金属を浸漬する。洗浄剤に対する添加剤の添加量は、洗浄液におけるスケール分散剤の濃度が下記の式(a)で規定される濃度以上でありかつ下記の式(b)で規定される濃度以下になるよう、また、カルシウム塩濃度が炭酸カルシウム換算で少なくとも20mg/kgになるよう調整する。
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