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国際特許分類[C11D9/26]の内容

国際特許分類[C11D9/26]に分類される特許

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【課題】使用していく課程で石鹸が小さくなっても泡立ち性に優れ、かつ、適度な硬さを有し製造時に使用する成形容器からの型離れに優れる枠練り石鹸組成物を提供する。
【解決手段】
本発明の枠練り石鹸組成物は、次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):(A)炭素数12〜18の脂肪酸又はその塩であって、全脂肪酸分中、不飽和脂肪酸を8〜14重量%含有する脂肪酸又はその塩 30〜60重量%、(B)ポリオール 10〜30重量%、(C)無機塩 2〜6重量%、(D)水 残部を含有し、石鹸内部に気泡を含有し、1立方センチメートルあたりの表面積が400〜10000cmであり、かつ、比重が0.75〜0.88である。 (もっと読む)


【課題】職人が巧みに作ったような外見を有する、多相の身体洗浄用棒状体を提供する。
【解決手段】このような棒状体において、不連続相の硬度は、連続相の硬度の2倍超である。高処理能力押出し方法によるこれらの製造方法(例えば少なくとも約200バール/分、好ましくは300バール/分を超える)であって、これらの棒状体は、クレンジングベースを含有する連続相中に分散された、その最大寸法約3から約75mmを有する不連続相を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】透明石鹸の製造における負担になっている乾燥工程を短縮化、省力化でき、かつ、皮膚刺激性の少なく、起泡性及び低膨潤性に優れた透明石鹸組成物を提供する。
【解決手段】上記課題は、冷却固化時105℃揮発分が28〜32%、脂肪酸100重量部に対し、多価アルコール35〜48重量部、脂肪酸中のラウリン酸が10〜15重量部である透明石鹸組成物によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 従来品よりもL−アスコルビン酸の配合量を増やすことができると共に長期間保存してもL−アスコルビン酸の効力を安定に持続させることが可能な美容液、クレンジンングクリーム、化粧水、シャンプー、石鹸など化粧品類の提供。
【解決手段】 L−アスコルビン酸を溶解させたグリセリンとグルコシルヘスペリジンと糸状菌発酵穀物エキスを配合してある化粧品類。グルコシルヘスペリジンの配合量がL−アスコルビン酸の配合量に対して0.3〜2.0重量%であり、糸状菌発酵穀物エキスには18種類のアミノ酸が含まれたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】皮膚やタオルとの親和性が高く、ねばりがあり、皮膚やタオル上で均一に伸び広がりやすいペースト状の洗浄剤であり、且つ起泡性に富み、泡が細かくて伸びやすい特性を持つ洗浄剤の提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(E):
(A)脂肪酸又はその塩 20〜50質量%、
(B)カチオン性ポリマー 0.02〜0.2質量%、
(C)ヒドロキシプロピルグアーガム、ポリビニルピロリドン及びポリエチレングリコールから選ばれるノニオン性ポリマー 0.02〜0.2質量%、
(D)分子中に3個以上の水酸基を有する多価アルコール 3〜30質量%、
(E)水
を含有するペースト状洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】鮮やかなオレンジから赤色に着色された透明石けんであって、にごり、くすみや色むらがなく、透明性や色の経時安定性に優れ、使用時の泡にも色が着いている透明石けんの提供。
【解決手段】(a)炭素数12〜20の飽和及び不飽和脂肪酸の脂肪酸塩と、(b)2〜8価の多価アルコールと、(c)キンポウゲ科フクジュソウ属のアドニス・パラエスティナ(Adonis palaestina)、アドニス・ミクロカルパ(Adonis microcarpa)、アドニス・アンヌア(Adonis annua)、ナツザキフクジュソウ(Adonis aestivalis)から選ばれる1種以上の花弁より抽出した植物エキスとからなり、(a)と(b)の質量比が40/60〜95/5であり、(a)+(b)100質量部に対して(c)が0.001〜5質量部である透明石けん。 (もっと読む)


【課題】
従来の公知の技術にあるようなエチルアルコール等の一価の低級アルコールを使用することなく、低級アルコールを蒸散させるための、長時間にわたる熟成・乾燥工程の必要も無く、透明性に優れ、即泡性でかつ短時間にクリーミーで豊富な泡量を有し、使用期間中に白濁化等の溶け崩れをおこすことがない、透明固形石鹸組成物を生産性良く製造する方法を提供することである。
【解決手段】
透明固形石鹸組成物の製造方法は、炭素原子数12の脂肪酸及び炭素数14の脂肪酸の合計が脂肪酸中40〜80重量%である、炭素原子数12〜24の飽和脂肪酸及び/又は不飽和直鎖脂肪酸の2種以上の混合脂肪酸30〜40重量部、ジプロピレングリコール16〜26重量部、スクロース15〜25重量部、炭素数8〜12の直鎖及び分岐アルキル飽和脂肪酸からなる群より選ばれる少なくとも1種の脂肪酸と低級多価アルコールとのエステルである中鎖脂肪酸エステル2〜7重量部及び水分を混合しながら加熱して前記脂肪酸を溶解させ、次いで、水酸化ナトリウム/水酸化カリウムの重量比が85/15〜50/50であるアルカリを用いて脂肪酸を中和した後、温度85〜100℃で均一な透明溶液となるまで熟成し、得られた該溶液混合物を所定の容器に充填冷却させて製造することを特徴とする、透明固形石鹸組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】泡立ち、泡質、使用感、溶解性および保存安定性に優れ、そして生産性に優れた石鹸組成物を提供すること。
【解決手段】ポリアルキレングリコール誘導体(a)、脂肪酸アルカリ金属塩(b)、グリセリン(c)および水(d)からなる石鹸組成物であって、該ポリアルキレングリコール誘導体(a)が、式(I)で示される化合物:
O−(CHCHCHCHO)−R (I)
(式中、RおよびRはそれぞれ独立して水素原子または炭素数12〜20のアシル基であり、そしてnはオキシテトラメチレン基の平均付加モル数であって、3〜30の値である)であり、そして該化合物のエステル化率が0.55〜0.95である、石鹸組成物。 (もっと読む)


【課題】高い洗浄効果を有しながらも、泡持ちが良く、しかも、皮膚に対して刺激が少な
い固形状または半固形状のスクラブ石けんの製造方法及びスクラブ石けんを提供する。
【解決手段】微粒火山灰に膨化処理を施した中空状のシラスバルーンをアルカリ溶液に浸
漬して、中空内部にアルカリ溶液を浸透させ、その後、アルカリ溶液に脂肪酸を添加する
ことにより、前記シラスバルーンの外部において石けんを形成するとともに、中空内部に
も石けんを形成することとした。 (もっと読む)


【課題】第1に、蜂蜜が十分に含有されており、美肌効果や美白効果に優れると共に、第2に、泡が小さくクリーミーであり、肌への刺激が少なく肌に優しく、第3に、洗浄力にも優れた、蜂蜜石鹸の製造方法を提案する。
【解決手段】この製造方法では、まず、油脂をアルカリ鹸化した主石鹸素地3と、パルミチン酸,ミリスチン酸,ステアリン酸をアルカリ鹸化した副石鹸素地5と、透明化添加剤8とを、加熱下で混合した後、蜂蜜6を高含有率で混入してから、常温まで冷却,固化せしめ、もって蜂蜜石鹸1を製造する。そして、この蜂蜜石鹸1は、副石鹸素地5の分だけ、パルミチン酸,ミリスチン酸,ステアリン酸の含有率が高められている。又、10重量%〜15重量%の含有率で、蜂蜜6が混入されており、その分だけ、透明化添加剤8について、必要糖分としてのスクロースの含有割合が低下せしめられている。 (もっと読む)


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