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国際特許分類[C12G1/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | ぶどう酒;他のアルコール飲料;その調製 (987) | ぶどう酒または発泡性ぶどう酒の調製 (114) | 発泡性ぶどう酒,例.シャンパン,の調製;炭酸ガスをぶどう酒に充満する処理 (9)

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継続的方法
固定酵母による発酵

国際特許分類[C12G1/06]に分類される特許

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【課題】起泡性、好ましくはさらに泡保持性を備えた発泡飲料を提供する。
【解決手段】50000ダルトン超の分子量を有する成分の比率が30質量%以下であるカゼイン加水分解物を、発泡飲料の原料液体と混合することにより、発泡飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】容器内に入れたクリームやジェル等の被撹拌液状物(粘性液状物)に炭酸ガスを簡単且つ効率的に溶解させ、容器内のクリームやジェル等の被撹拌液状物(粘性液状物)に炭酸ガスの気泡を均一に内在させることができるようにする。
【解決手段】被撹拌液状物(粘性液状物)4及び複数の撹拌ボール5が容器2の内部に空間24を生じるように入れられ、ガス導入ポート7に炭酸ガス供給路8が接続された状態で且つ加圧された炭酸ガス28が供給された状態で振り動かされると、複数の撹拌ボール5で粘性液状物4と炭酸ガス28を撹拌・混合し、粘性液状物4に炭酸ガス28を溶解させ、粘性液状物4に炭酸ガス(28)の気泡30を内在させることができるようになっている。炭酸ガス28の気泡30が内在する粘性液状物4を内容物取り出し弁27から外部へ取り出すことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 非発泡ワインに添加することにより、これに発泡性を付与することができ、しかも、炭酸塩に起因する苦味、エグ味をマスキングしたワイン用発泡製剤を提供すること。
【解決手段】 有機酸および炭酸塩を含有するワイン用発泡製剤並びにこれに更に、高甘度甘味料および/または糖蜜香料を添加したワイン用発泡製剤。 (もっと読む)


【課題】殺菌作用あるいは酵素失活作用が高い処理方法および処理装置を提供すること。
【解決手段】微生物の殺菌と酵素の失活との少なくともいずれかの処理を液状の被処理物に対して行う処理方法であって、第一温度T1且つ第一圧力P1のもとで二酸化炭素の微細気泡を被処理物と混合する気泡混合工程と、第一温度T1より高い第二温度T2且つ第一圧力P1よりも高い第二圧力P2のもとで被処理物を保持する処理工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 美味しいビールのように、きめ細かく、かつ安定性のある泡を有する飲料用起泡剤及びこれを含有する発泡飲料、並びに発泡飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】 発泡飲料に対して、ポリグリセリン脂肪酸エステルを臨界ミセル濃度の0.025倍〜5倍の濃度で含有させることによって達成される。このとき、ポリグリセリン脂肪酸エステルは、ポリグリセリンと脂肪酸のモノエステルであることが好ましく、脂肪酸が、ミリスチン酸、ステアリン酸、カプロン酸、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、パルミチン酸、イソステアリン酸、ベヘニン酸、エルカ酸、パルミトオレイン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、及びオクチル酸からなる群から選択される1種又は2種以上のものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】適度な甘味とスッキリとした後味を持つアルコール飲料の製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明による適度な甘味とスッキリとした後味を持つアルコール飲料の製造方法は、炭酸ガス圧0.1〜0.4MPa(20℃におけるガス圧)の炭酸ガスを含み、アルコール濃度が12v/v%以下でかつpH2.3〜4.0であるアルコール飲料の製造方法であって、糖類濃度が12w/v%以下に、かつ、アセスルファムカリウム濃度が0.001〜0.012w/v%の範囲になるように、糖類とアセスルファムカリウムとを加えることによって、アルコール飲料に、適度な甘みとスッキリとした後味を持たせることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 酸化劣化が防止されるとともに、フレッシュな香りや味わいが維持された果実酒を提供する。
【解決手段】 容器に充填後の炭酸ガス濃度が300〜1,300ppm、溶存酸素が1.0ppm以下である果実酒。果実酒の製造工程において、炭酸ガスおよびその他のガスを、果実酒原液と接触し、酒類中の炭酸ガス濃度を300〜1,300ppmに維持しつつ、溶存酸素を1.0ppm以下に低下させた状態で容器に充填する。
【効果】 貯蔵後も、品質の劣化が抑制され、果実酒のフレッシュ感に満ちた味わいが維持される。特に、酸化防止剤を添加しないワインの製造において優れた効果を有する。 (もっと読む)


【課題】ブドウ酒発酵液の残渣からの有用成分採取方法、及びその成分の利用方法の提供。
【解決手段】ブドウ酒発酵液の残渣を綿布袋に入れ圧迫或いは搾り、糖質非アルコール性発酵酵素が多量に含まれる液体を得る。これを糖液(糖濃度20〜40%)に混合し、15〜30℃にて48〜72時間培養して純粋培養液を得る。この培養液に小麦粉を添加して発酵させ、風味豊かな自然食品のパンを製造することができる。又、該培養液を使用して、シャンパンを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】清涼発酵飲料を家庭内で、安易に作成出来るように、自動温度調節を備えた、醸造器を提供する。
【解決手段】10〜20リットルの円筒型ステンレス製耐圧容器1に、果実或いは麦芽等の原料・酵母菌及び水を調合し、容器に投入し、容器の上蓋5を密閉し、必要発酵温度を設定し、これを、一定期間、自動温度調節で保持し、一次発酵をさせる。ついで、二次発酵温度に設定を修正し、同様に熟成期間を保持する。熟成期間がけいかした時点で、上部に取り付けられたサーバーコックから、直接、飲料用のグラス等に取り出し、飲料に供する。容器は、オーバル型のハッチ式の上蓋を締めることにより、発酵による圧力に耐え、圧力調整弁により、適正圧に調整することが出来る。容器の加温・冷却は、ペルチェ素子による発熱・冷却をヒートパイプを用いて、容器に伝達し、容器内の温度分布の均一性を保持し、醸造の均質性を得る事を特長とする。 (もっと読む)


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