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国際特許分類[C12M1/34]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素学または微生物学のための装置 (8,885) | 酵素学または微生物学のための装置 (7,874) | 状態の測定または検出手段をもって測定または試験を行なうもの,例.コロニー計数器 (1,919)

国際特許分類[C12M1/34]に分類される特許

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【課題】少量のDNA検体であっても正確にDNA検出が可能な光導波路型DNAセンサおよびDNA検出方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る光導波路型DNAセンサは、光導波路32と、金コロイド溶液と、プローブDNAと、ターゲットDNAとが付与されるセンシング領域38とを備えている。導波光Sは、少なくともセンシング領域38を横切るように光導波路32を導波し、センシング領域38には、プラスの電荷が導入されている。 (もっと読む)


【課題】細胞画像を処理することにより、特異的な性質を示す細胞をノイズから分離して抽出し、分析できるようにする。
【解決手段】細胞を撮影して取得された細胞画像を処理し、該細胞画像内に含まれる各細胞の特徴量を測定する特徴量測定部11と、測定された特徴量の分布を作成する特徴量分布作成部12と、作成された特徴量の分布において、連続的に分布する特徴量を有する細胞をグループ化するグループ形成部13と、各グループの特徴量の分布の両端の所定範囲の特徴量を有する細胞を特異的な細胞として抽出する特異細胞抽出部14とを備える細胞画像処理装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】高電圧及び高い発電電流が得られる酵素電極並びに該酵素電極を備えた高性能な燃料電池及び酵素センサーを提供する。
【解決手段】電極、酸化還元酵素、前記電極及び前記酵素間の電子伝達を媒介する電子メディエータとを備える酵素電極であって、前記電子メディエータとして少なくとも第一及び第二の電子メディエータを含む2種以上を備えており、各電子メディエータとして用いる物質の種類によって基質酸化型酵素電極および基質還元型酵素電極が得られる。 (もっと読む)


マイクロチップを様々なタイプのモジュールにインターフェースするための方法およびデバイスが、開示される。開示される技術は、DNA配列決定および遺伝子型決定、プロテオミクス、病原体検出、診断および生物兵器防衛などの様々な用途のためのサンプル調製および分析システムとして使用することができる。本開示は、様々なサンプルに由来する標的分析物の調製および分析のための補足的な機能を有する集積化モジュラーシステムを提供する。
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【課題】本発明は細胞・微生物のNMR測定方法及びNMR用プローブに関し、生きた細胞、微生物等の試料等を含んだ培養液を均一な状態にすることができる細胞・微生物のNMR測定方法及びNMR用プローブを提供することを目的としている。
【解決手段】核磁気共鳴装置用プローブ50内に形成されるものであって、培養液の中に生きた細胞又は微生物を入れた試料管51と、該試料管51の周囲に該試料管51と固着されるロータであって、その底面に風切溝が形成されたロータ33と、該ロータ33の下部に設けられたステータであって、その内部に斜め方向のノズルが形成されたステータ32と、該ステータ32のノズルにエアーを注入するエアー注入部と、を有して構成される。このような構成にすると、エアーのオン/オフ制御により試料管を良好に撹拌することができ、生きた細胞又は微生物の正確なNMR測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】細胞を容易にクランプすることができ、しかも、クランプ後の細胞の外表面に薬品を迅速に行渡らせることができる細胞の電気生理学的特性分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体流路14に細胞60を混入させた細胞外液を流通させ、液体流路14内に設置した細胞クランプ手段によって液体内の細胞60をクランプした状態でその細胞60の電気生理学的特性を分析する細胞の電気生理学的特性分析装置1において、細胞クランプ手段が、液体流路14内に設けられて内部管路23の先端開口部24を液体流路14の上流側に向けたキャピラリ5と、キャピラリ5の内部管路23を介して液体流路14内の液体を吸引し、液体内の細胞60をキャピラリ5の内部管路23の先端開口部24に吸着させる第2吸引ポンプ43とから成る。 (もっと読む)


試験試料中の分析物を酵素触媒酸化により過酸化水素を検出するための診断試験キットが提供される。この試験キットは、クロマトグラフ媒体を含む横流装置を含み、このクロマトグラフ媒体は、色原体が陰イオン性化合物とともに実質的に非拡散的に不動化される検出ゾーンを定める。この色原体は、酸化されると検出可能な色の変化を生じることができるロイコ塩基又はその誘導体である。 (もっと読む)


粒子の特性を定めるシステム(100)について示した。これにより、粒子の弾性特性を検討することができる。通常システム(100)は、第1の側および第2の側を有し、前記第1の側から前記第2の側に延在する複数のミクロポアを有するミクロポア構造を有する。前記ミクロポア構造にわたって、圧力差を発生させる手段(120)を用いることにより、ミクロポア(113)の前記第1の側に提供された粒子は、少なくとも一部が前記ミクロポアを通過し、変形する。定性的および/または定量的に、少なくとも一部が前記ミクロポア(113)を通過した粒子の存在を検出する検出器(130)が提供され、これにより、粒子の変形に関する情報を得ることが可能になる。
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【課題】複雑な染色方法を用いることなく、細径突起部の鮮明な画像を取得して、解析精度を向上する。
【解決手段】細胞Sから発せられる蛍光を撮像して細胞画像を取得する撮像装置4と、該撮像装置4による細胞画像の取得時における露光条件を切り替える露光切替手段5と、切り替えられた露光条件においてそれぞれ取得された複数の細胞画像に基づいて細胞Sの解析処理を行う処理手段5とを備える細胞自動解析装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 化学発光分析方法およびその装置において、化学発光強度の時間変化を考慮して化学発光強度を精度高く補正して計測すること、測定項目間での発光強度の違いを正確に校正して比較することを課題とする。
【解決手段】 流路に配列しかつ表面に酵素が存在する複数の担体に、酵素の基質を含む溶液を流液させながら供給し、酵素と基質との化学発光反応を生じさせ、担体を含む領域について経時的に光学検出して化学発光検出を行い、検出結果から化学発光反応の発光減衰校正曲線を算出し、複数の担体の少なくとも一部についての光学検出の結果をこの発光減衰曲線に基づいて補正して化学発光分析を行う。 (もっと読む)


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