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国際特許分類[C12N1/19]の内容

国際特許分類[C12N1/19]に分類される特許

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【課題】被検者における免疫応答を制御するための組成物および方法を提供する。より具体的には、NK細胞の活性を制御し、哺乳類被検者におけるNK細胞細胞毒性の増強作用を認容するヒト抗体、及びヒトモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】KIR2DL1、-2、および-3と交差反応性のモノクローナル抗体である1-7F9または1-4F1の、抗原結合特性と類似する抗原結合特性を有している抗体。また、係る抗体の断片及び誘導体及び前記抗体、抗体の断片及び誘導体を含む薬学的組成物及びそれらの使用、特に対象者のNK細胞活性又は細胞毒性を増加させるための治療におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に関連して発現された遺伝子産物の同定および前述の産物のためのコード核酸を提供する。
【解決手段】新たに同定された腫瘍関連抗原、前記腫瘍関連抗原をコードする核酸、前記腫瘍関連抗原またはこの一部に結合する抗体、前記核酸核酸に特異的にハイブリダイズするアンチセンス核酸、前記腫瘍関連抗原を発現する宿主細胞、および前記腫瘍関連抗原またはこの一部とHLA分子との間の単離された複合体。及び、前記成分からなる群から選択された1種または2種以上を含む医薬組成物。並びに、遺伝子産物が腫瘍、タンパク質、ポリペプチドおよび腫瘍に関連して発現されるペプチドに関連して異常に発現される疾患の治療法および診断。 (もっと読む)


【課題】グルコサミンを製造する方法を提供すること。
【解決手段】グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生合成法が開示される。この様な方法には、遺伝子修飾された微生物による発酵でグルコサミンおよび/またはN−アセチルグルコサミンを生産する工程が含まれる。グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生産に有用な遺伝子修飾微生物も開示される。さらに、高純度のN−アセチルグルコサミンが得られる方法を含む、発酵プロセスで製造されたN−アセチルグルコサミンの回収法も説明する。N−アセチルグルコサミンからグルコサミンの製造法も開示される。 (もっと読む)


【課題】ヒトIL−17Aに対する操作された抗体並びにその使用の提供。
【解決手段】結合化合物、例えばヒトIL−17Aに結合し、そしてその活性を抑制する抗体分子又はその結合フラグメント。結合分子は少なくとも1つの抗体軽鎖可変(V)ドメイン及び少なくとも1つの抗体重鎖可変(V)ドメイン又はこれらのドメインの結合フラグメントを含み、ここで、Vドメインは特定の配列からなるアミノ酸配列を有する相補性決定領域(CDR)の少なくとも特定数を含み、そしてVドメインは特定の配列からなるアミノ酸配列を有するCDRの少なくとも特定数を含み、ここで特定数は1、2又は3である。 (もっと読む)


【課題】会合制御によるポリペプチド製造方法を提供する。
【解決手段】ポリペプチドの会合が制御されるようにポリペプチド内の界面を形成するアミノ酸残基に変異を有するポリペプチドの製造方法であって、(a)ポリペプチド内の界面を形成するアミノ酸残基をコードする核酸を、ポリペプチド内の会合が阻害されるように元の核酸から改変し、(b)宿主細胞を該核酸が発現するように培養し、(c)宿主細胞培養物から該ポリペプチドを回収することを含むポリペプチド変異体の製造方法。二重特異性抗体の作製の際に好適に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の分泌シグナルペプチドよりも分泌効率が高い分泌シグナルペプチドを同定する。
【解決手段】従来の膜タンパク質及び分泌タンパク質発現系において用いられていた分泌シグナルペプチドよりも高い分泌能力を有する分泌シグナルペプチドを、サッカロミセス・セレビシエのゲノム中に存在する膜タンパク質及び分泌タンパク質から同定し、単離する。 (もっと読む)


【課題】 目的とするタンパク質、特に中性プロテアーゼの宿主細胞外への分泌産生を可能とするシグナル配列及びプロ配列を提供すること。
【解決手段】 クロストリディウム・ヒストリティカムのゲノム遺伝子を精査し、中性プロテアーゼのシグナル配列及びプロ配列を同定した。また、これら配列を連結させた中性プロテアーゼの成熟配列を宿主細胞内にて発現させたところ、中性プロテアーゼが活性を有した成熟型として、宿主細胞外に分泌産生されることが実証された。 (もっと読む)


【課題】ヒトインターロイキン−13(IL−13)タンパク質又はその断片に対して免疫特異的である改変抗体、並びに、治療指示を含むその製造及び使用方法を提供する。
【解決手段】ヒト由来IL−13のエピトープに結合する単離モノクローナル抗体又はその抗原結合断片であって、前記エピトープがヒト由来IL−13のN末端から10の位置のアルギニン、及び107の位置のアルギニンを含む、前記モノクローナル抗体又はその抗原結合断片。 (もっと読む)


【課題】遺伝子工学の分野で有用な新規なヌクレアーゼとその遺伝子、及びこれを利用した前記ヌクレアーゼの製造方法の提供。
【解決手段】ロドコッカスロドクロウス(Rhodococcusrhodochrous)J−1株からのニッキング酵素活性を有する新規ヌクレアーゼの単離、該酵素のアミノ酸配列の決定、およびこれをコードする遺伝子の塩基配列の決定。前記新規ヌクレアーゼ遺伝子を発現する組換え菌によるRrhJ1IIヌクレアーゼの製造方法。 (もっと読む)


【課題】FCレセプター結合親和性およびエフェクター機能の増加を有する抗原結合分子の提供。
【解決手段】ヒトCD20に特異的であるキメラ抗体、霊長類化抗体、またはヒト化抗体を含む、組換えモノクローナル抗体。さらに、該抗原結合分子(ABM)をコードする核酸分子、ならびにこのような核酸分子を含むベクターおよび宿主細胞。ABMを製造するための方法、および疾患の治療においてこれらのABMを使用する方法。さらに、Fcレセプター結合の増加およびエフェクター機能の増加を有する抗体を含む改善された治療特性を有する、グリコシル化の修飾を有するABMに関する。 (もっと読む)


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