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国際特許分類[C12N1/19]の内容

国際特許分類[C12N1/19]に分類される特許

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【課題】組換え熱帯熱マラリア原虫(Plasmodium falciparum)メロゾイト表面タンパク質4および5およびこれらの使用方法を提供する。
【解決手段】熱帯熱マラリア原虫(Plasmodium falciparum)MSP4およびMSP5、並びに生じるポリペプチドをコードする核酸が修飾された構築物。または、バキュロウイルス-昆虫細胞発現系において可溶性の、分泌されたポリペプチドとして発現される組換えMSP4およびMSP5ポリペプチド。前記ポリペプチドに対して産生される抗体および診断法、キット、ワクチン、または抗寄生虫療法におけるこのようなポリペプチドおよび抗体の使用 (もっと読む)


【課題】アセチルCoAを経由する代謝産物を高生産し得る酵母菌株の提供。
【解決手段】以下の酵素:(a)アセチルCoA合成酵素(ACS);および(b)アセチルCoAアセチル基転移酵素(ERG10)の活性が増強されている、酵母菌株。 (もっと読む)


【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列に対し、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。前記核酸を含んでなるベクター。前記ベクターを含む宿主細胞。特定のアミノ酸配列に対し、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体。前記ポリペプチド、前記ポリペプチドのアゴニスト、前記ポリペプチドのアンタゴニスト、又は前記ポリペプチドに結合する抗体の治療的有効量を含有する、医薬。 (もっと読む)


【課題】大腸菌宿主細胞内の組換え発現によって二鎖型のポリペプチドまたはタンパク質を産生するための方法を提供する。
【解決手段】核酸レベルでポリペプチドまたはタンパク質を改変する段階;核酸レベルで改変された構築物を大腸菌細胞へ導入する段階;宿主細胞を培養し、次いで溶解する段階;ならびに二鎖のポリペプチドまたはタンパク質を単離する段階。ポリペプチドまたはタンパク質は、ボツリヌス神経毒、特にボツリヌス神経毒A型(BoNT(A))である。ポリペプチドまたはタンパク質は、二鎖のポリペプチドまたはタンパク質として、その生物学的活性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】FCレセプター結合親和性およびエフェクター機能の増加を有する抗原結合分子の提供。
【解決手段】ヒトCD20に特異的であるキメラ抗体、霊長類化抗体、またはヒト化抗体を含む、組換えモノクローナル抗体。さらに、該抗原結合分子(ABM)をコードする核酸分子、ならびにこのような核酸分子を含むベクターおよび宿主細胞。ABMを製造するための方法、および疾患の治療においてこれらのABMを使用する方法。さらに、Fcレセプター結合の増加およびエフェクター機能の増加を有する抗体を含む改善された治療特性を有する、グリコシル化の修飾を有するABMに関する。 (もっと読む)


【課題】大腸菌等の真正細菌宿主細胞又は酵母細胞等の真核宿主で産生された蛋白質に非天然アミノ酸を組込むことができるtRNAとアミノアシルtRNAシンテターゼの翻訳系の提供。
【解決手段】(a)p−ニトロ−L−フェニルアラニンである第1の非天然アミノ酸と;(b)第1の直交アミノアシルtRNAシンテターゼ(O−RS)と;(c)第1の直交tRNA(O−tRNA)を含み;前記第1のO−RSが前記第1の非天然アミノ酸と特定な配列からなるアミノ酸配列の前記第1のO−tRNAおよびO−RSを含む翻訳系で観察される効率の少なくとも50%の効率で前記第1のO−tRNAを前記第1の非天然アミノ酸でアミノアシル化する翻訳系。 (もっと読む)


【課題】コード配列の転写をターゲティングおよび/または調節するため、特に、RNA干渉(RNAi)、ミクロRNA(miRNA)、アプタマー、短い干渉RNA(siRNA)、および/または短いヘアピンRNA(shRNA)のRNA配列を発現するためのRNAポリメラーゼプロモーターを提供する。
【解決手段】本発明は、細胞中の短いRNA分子、特に、RNA阻害(RNAi)、miRNA媒介発現調節に関与し得るdsRNA(siRNA、shRNAなど)およびmiRNAまたはRNAアプタマー(例えば、リボスイッチ)の発現をターゲティングおよび/または調節するために使用することができる遺伝子構築物に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトおよびカニクイザルのPD−1に結合する単離された抗体および抗体断片の提供。
【解決手段】ヒトおよびカニクイザルのPD−1に結合する単離された抗体および抗体断片せある、いくつかの実施形態において抗体または抗体断片は、ヒトPD−L1およびヒトPD−L2のヒトPD−1への結合を遮断する。いくつかの実施形態において本発明のPD−1抗体または抗体断片は、特定な配列からなるアミノ酸配列のCDR(抗体相補性決定領域)を含む。 (もっと読む)


【課題】NGFのような、疼痛の低分子のメディエーター(媒介因子)または悪化因子(exacerbator)を標的にすることによる、疼痛の新規な安全かつ有効な治療の必要性が存在する。
【解決手段】上記課題は、ヒト神経成長系(NGF)と相互作用するか、またはそれに結合して、それによって、NGFの機能を中和する抗体を提供することによって解決された。本発明はまた、このような抗体の薬学的組成物、および抗NGF抗体の薬学的に有効な量を投与することによってNGF機能を中和するため、そして特にNGF関連障害(例えば、慢性疼痛)を治療するための方法を提供する。抗NGF抗体を用いてサンプル中のNGFの量を決定する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患に対してMAdCAMに関係した治療法等の提供。
【解決手段】ヒトMAdCAMへ特異的に結合し、かつMAdCAMを阻害するように機能する、ヒト抗体およびそれらの抗原結合部分を含む抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体およびそれらの抗原結合部分に関する。また、キメラ、二重特異性、誘導体化、一本鎖抗体または融合タンパク質の部分である抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体由来の単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体、これらの抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに診断および処置のために抗体および組成物を使用する方法に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法。 (もっと読む)


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