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国際特許分類[C12N7/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | ウイルス,例.バクテリオファージ;それを含む組成物;その調製または精製 (1,221)

国際特許分類[C12N7/00]の下位に属する分類

外来遺伝物質の導入によって修飾されたウイルス,例.バクテリオファージ
回収または精製 (189)
不活化または弱毒化;ウイルスサブユニットの生産 (297)

国際特許分類[C12N7/00]に分類される特許

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【課題】セラミックス表面への目的とするタンパク質や細胞の結合・解離を簡便に制御しうる方法や、当該制御方法に用いることができる、セラミックス表面に可逆的な結合・解離能を有する新規のペプチド及びその利用方法を提供すること。
【解決手段】本発明者らは、チタン酸バリウム(BT)粒子に、多様なペプチド配列をファージ粒子上に提示するファージ集団を接触させ、BT粒子に結合したファージ粒子を回収し、得られたファージ粒子を大腸菌中で増殖させ、次いで、この増殖させたファージ粒子を、再度BT粒子に接触させるパニング操作を繰り返すことにより、BT粒子に特異的に結合するファージクローンを得た。さらに、このファージクローンの提示するペプチドが他の数種類のセラミックス表面にも結合すること、また、その結合がバリウムイオン等の金属イオンの濃度を調整することにより解離することを見い出した。 (もっと読む)


【課題】細胞培養における簡単かつ経済的なインフルエンザウイルスの複製を可能にし、そして高度に有効なワクチンを導く方法を提供すること。
【解決手段】細胞培養におけるインフルエンザウイルスの複製のための方法であって、インフルエンザウイルスによって感染され得る細胞が細胞培養において培養され、該細胞が、インフルエンザウイルスで感染され、そして感染後、ウイルス複製のために30〜36℃の範囲の温度で培養されることを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】細胞培養法によるインフルエンザウイルスワクチン製造に適する高い増殖能をもつウイルス株、及び、該インフルエンザウイルス株を用いてワクチンを効率よく生産する方法を提供すること。
【解決手段】種インフルエンザウイルスを希釈した後にTR7細胞に接種して培養(継代1代目)し、更に、この培養後に得られたウイルス含有液を希釈した後にTR7細胞(NITE AP-922)に接種して培養する操作(継代培養)を数回繰り返すことによって、高増殖能を有するインフルエンザウイルス株を選択する方法。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザワクチンに関連する潜在的医原性リスクを減少させる方法を提供すること。
【解決手段】ヒト用ワクチンを調製する際に使用するためのインフルエンザウイルスは、伝統的には胚含有ニワトリ卵にて増殖させていたが、より新しい技術では、例えばVero、MDCK、またはPER.C6細胞株などの哺乳動物細胞培養物内でウイルスを増殖させる。発明者は、5培養物のインフルエンザウイルスに用いた条件によって、インフルエンザウイルス以外の病原体がその細胞株で増殖する危険性が増大することが可能であることを理解し、具体的に混入汚染の危険物を特定した。従って、安全性を確保し、医原性感染を避けるために、製造の過程で適切な試験を行うことができる。 (もっと読む)



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【課題】E1Aタンパク質を含む群から選択される、第2のタンパク質を発現する前にE1Bタンパク質およびE4タンパク質を含む群から選択される、第1のタンパク質を発現する、アデノウイルスを提供する。
【解決手段】アデノウイルスが組換えアデノウイルスであり、突然変異体、複製欠損性、及び調節解除されたYB−1を含む細胞又は核内にYB−1を有する細胞中で複製可能であることを特徴とし、更に発現カセットを含み、発現カセットがプロモーター及び核酸配列を含み、その際、核酸配列が、アポトーシス誘導遺伝子、プロドラッグ遺伝子、プロテアーゼ阻害剤、腫瘍抑制遺伝子、サイトカイン及び血管形成阻害剤を含む群から選択されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、化学合成法や遺伝子工学的方法により簡単に作製が可能な、EpCAMに結合能を有する新規のペプチドを提供することにある。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意研究し、固相化したEpCAMタンパク質に、多様なペプチド配列をファージ粒子上に提示するファージ集団を接触させ、EpCAMタンパク質に結合したファージ粒子を回収し、得られたファージ粒子を大腸菌中で増殖させた。次いで、この増殖させたファージ粒子を、再度EpCAMタンパク質に接触させるパニング操作を繰り返すことにより、EpCAMに特異的に結合するファージクローンを得ることに成功した。このファージクローンのDNA配列を解析し、EpCAMに特異的に結合するアミノ酸配列を特定し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】
細胞接着分子及び補体調節タンパク質の少なくとも一方を認識するウイルスを使用して、メラノーマ細胞を含む悪性腫瘍のような異常細胞を殺滅する方法を提供する。
【解決手段】
哺乳動物中の異常細胞を処置する方法であって、前記異常細胞に感染することによってそれらの細胞の死を引き起す能力を持ち、かつ前記異常細胞に感染するために免疫グロブリン(Ig)スーパーファミリーの細胞接着分子および補体調節タンパク質の少なくとも一方を認識するウイルスの有効量を、前記哺乳動物に投与することを含む方法。 (もっと読む)



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【課題】感染性インフルエンザA型ウイルスの作製方法および該ウイルスの調製物を提供する。
【解決手段】ヘルパーウイルスの不存在下で、特定のインフルエンザウイルスのcDNAあるいはポリペプチドをコードするDNAセグメントと、機能的に連結されたプロモーター含むベクターを含んでなる複数のオルトミクソウイルスを含む組成物を宿主細胞に導入し、該宿主細胞から感染性インフルエンザウイルスを単離する工程を含むことを特徴とする、インフルエンザウイルスの作製方法。 (もっと読む)


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