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国際特許分類[C12N9/02]の内容

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ケトカロテノイドの生成に有用な新しいCrtWカロテノイドケトラーゼが提供される。本発明のケトラーゼ遺伝子は、以前報告さたその他のCrtWケトラーゼと比較して低い相同性を示す。異種の宿主におけるカロテノイドケトラーゼの発現は、カンタキサンチンおよびアスタキサンチンの生成を可能にする。多岐にわたるcrtW遺伝子を使用した同時発現実験は、所望のケトカロテノイドの生成増大をもたらす。
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同一種のゼニゴケから、Δ5脂肪酸不飽和化酵素遺伝子、Δ6脂肪酸不飽和化酵素遺伝子及びΔ6脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子を単離する。これらの遺伝子を高等植物に導入することにより、アラキドン酸やエイコサペンタエン酸(EPA)を生産し得る形質転換植物体を取得する。 (もっと読む)


【課題】 低減されたレベルの飽和脂肪酸を含有する種油を提供することのできる植物を提供する。
【解決手段】 本発明は、種油中の飽和脂肪酸のレベルが低減されたトランスジェニック植物およびその製造方法を提供する。この方法により発生したトランスジェニック植物は種油中に低減されたレベルの飽和脂肪酸を含有するが、この低減されたレベルは小胞体保留および回収シグナル配列に機能的に連結された原核生物のデルタ-9不飽和化酵素(すなわち飽和脂肪酸のデルタ-9位にcis二重結合を導入する酵素)の発現に起因するものである。本発明の一つの例はシアノバクテリアであるAnacystis nidulans由来の異種デルタ-9不飽和化酵素を発現する植物であるが、この酵素はKKSS(配列番号5)小胞体保留および回収シグナル配列と機能的に連結されており、脂質結合型16:0および18:0脂肪酸をそれぞれ16:1および18:1へと変換するものである。 (もっと読む)


様々な遺伝子のプロモーターやエンハンサーの組み合わせによるプロモーター活性の比較、検討を行った結果、CMVエンハンサーと哺乳類βアクチンプロモーター、もしくはWoodchuck Hepatitis Virusゲノム配列の転写後調節領域(WPRE)と哺乳類βアクチンプロモーターを組み合わせたハイブリッドプロモーターが、既存のプロモーターよりも強力であることを見出した。さらに、このβアクチンプロモーターは、トランスアクティベーターである癌遺伝子産物のRasの同時発現によって、活性が高められることを見出した。 (もっと読む)


ブレバンディモナスSD-212株から得られ、β-イオノン環-2-ヒドロキシラーゼ活性を有するペプチド、及びそれをコードする遺伝子を提供し、自然界に微量しか存在しないβ-イオノン環の2(2')位の炭素に水酸基が導入されたカロテノイドの大量製造を可能にする。
また、β-イオノン環を有するカロテノイドの3位(3’位)の炭素に水酸基を導入する酵素をコードする新規な遺伝子及びゲラニルゲラニルピロリン酸シンターゼをコードする新規な遺伝子も提供する。 (もっと読む)


Rhodococcus属菌由来の配列番号73に記載の塩基配列を有するプラスミド及び配列番号74に記載の塩基配列を有するプラスミド又はそのDNA断片等から、Rhodococcus属菌内で複製可能なDNA領域を調製し、大腸菌由来のプラスミド又はそのDNA断片から、大腸菌内で複製可能なDNA領域を調製し、シャトルベクターを作製する。シャトルベクターにアミノケトン不斉還元酵素遺伝子を挿入してベクターを構築し、当該ベクターを含む形質転換体を作製し、アミノケトン不斉還元酵素及び光学活性アミノアルコールを製造する。 (もっと読む)


環境に感受性のあるレポータータンパク質である修飾された甲虫ルシフェラーゼタンパク質が提供される。
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本発明は、タバコ属(Nicotiana)におけるp450酵素およびp450酵素をコードする核酸配列、並びにこれらの酵素および核酸配列を用いて、植物表現型を改変する方法に関する。 (もっと読む)


亜鉛-またはコバルト-付加固体支持体を用いて、ヘムタンパク質を含む非標的タンパク質からヒスチジンタグ付加標的タンパク質を分離する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、新規チロシナーゼタンパク質及びその使用法を述べる。特に、本発明は、チロシナーゼ由来のペプチド及びポリヌクレオチド、及びそれらが免疫応答を惹起し、黒色腫を治療できることを提供する。
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