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国際特許分類[C12N9/02]の内容

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【課題】 安定した品質を有し、製剤化工程および製剤への影響を防止できるレシチン化ス−パーオキシドディスムターゼ製品を提供する。
【解決手段】 ヒト由来スーパーオキシドディスムターゼ等のスーパーオキシドディスムターゼをレシチン化して得られるレシチン化スーパーオキシドディスムターゼの水性液を、該水性液が接する面がポリテトラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン−エチレン共重合体、テトラフルオロエチレン−ペルフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体等のフッ素樹脂からなる容器に収容したレシチン化スーパーオキシドディスムターゼ製品。 (もっと読む)


本発明は、バイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgのスフィンゴイド塩基を生産する微生物株、特に酵母株を提供する。本発明はさらに、スフィンゴイド塩基を生産する微生物株を得るための方法であって、適切な濃度の毒素の存在下で微生物細胞の集団をインキュベーションすること、前記毒素に対して耐性である細胞を選択すること、そしてバイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgの式(1)


のスフィンゴイド塩基を生産する毒素耐性細胞集団から細胞を単離することを含む方法を提供する。任意的に、該方法はさらに、バイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgの式Iのスフィンゴイド塩基を生産する毒素耐性微生物細胞の集団を、スフィンゴ脂質代謝経路の酵素をコードするポリヌクレオチドでのDNA介在形質転換に付すことを含む。本発明はさらに、ピキア シフェリイ(Pichia ciferrii)から得られうるジヒドロセラミド・デサチュラーゼ活性を有するポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトの脂質関連分子(LIPAM)群および、LIPAMを同定しコードするポリヌクレオチド群を提供する。本発明はまた、発現ベクター、宿主細胞、抗体、アゴニストおよびアンタゴニストをも提供する。本発明はまた、LIPAMの異常発現に関連する種々の障害を、診断、治療、または予防する方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】 シクラメンの花色合成に関わる酵素、特にカルコンシンターゼ及びジヒドロフラボノール−4−レダクターゼをコードするDNAを提供する。
【解決手段】 シクラメンから調製したmRNAからcDNAを合成し、逆転写PCR法によってカルコンシンターゼ及びジヒドロフラボノール−4−レダクターゼの一部をコードするDNAを増幅し、得られたDNA断片をプローブに用いてシクラメンのcDNAライブラリーから配列番号2及び4に示すアミノ酸配列をコードするDNAを単離する。 (もっと読む)


【課題】 カスタステロン(ステロイドC-6位ケトン)からブラシノライド(ステロイドB環ラクトン)への反応(バイヤー・ビリガー反応)を触媒する新規なブラシノライド合成酵素及びその遺伝子を提供すること。
【解決手段】 下記の何れかのアミノ酸配列から成るタンパク質をコードする遺伝子。(1)特定のアミノ酸配列から成り、ブラシノライド合成酵素活性を有するアミノ酸配列;(2)上記のアミノ酸配列において1から数個のアミノ酸の欠失、置換及び/又は付加を有するアミノ酸配列から成り、ブラシノライド合成酵素活性を有するアミノ酸配列;又は(3)上記のアミノ酸配列に対して70%以上の相同性を有するアミノ酸配列から成り、ブラシノライド合成酵素活性を有するアミノ酸配列; (もっと読む)


【課題】プロトカテキュ酸ジオキシゲナーゼの保存安定性を向上させ酵素製品の長期保存を可能にする
【解決手段】次の(a)または(b)のうち少なくともいずれか一方を、安定化剤として添加する事を特徴とするプロトカテキュ酸ジオキシゲナーゼの安定化方法。(a)L−アミノ酸,L−イミノ酸、L−アミノ酸の誘導体、D−アミノ酸、D−イミノ酸、D−アミノ酸の誘導体、ベタイン類、オリゴペプチド、ポリペプチド、水溶性タンパク質から選ばれる少なくとも1種、(b)有機酸および/または有機酸塩 (もっと読む)


この発明は、遺伝子改変されたバチルスメガテリウム菌株を含んでなる培養を用いてビタミンB12を生産する方法、遺伝子改変されたバチルスメガテリウム菌株、およびそれを製造するためのベクターに関する。 (もっと読む)


【課題】効率よくL−グルタミン酸を製造する。
【解決手段】L−グルタミン酸生産能を有するコリネ型細菌であって、生育が非改変株または野生株と同等以上であり、かつ染色体上のα−ケトグルタル酸デヒドロゲナーゼのサブユニットをコードするodhA遺伝子のコード領域内、または発現制御領域内に変異が導入されたことにより、菌体内α−ケトグルタル酸デヒドロゲナーゼ活性が、非改変株または野生株の菌体内α−ケトグルタル酸デヒドロゲナーゼ活性の二分の一以下に低下したことを特徴とするコリネ型細菌を培地で培養して、L−グルタミン酸を該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地又は菌体よりL−グルタミン酸を回収する。
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本発明は、野生型と比較して改変されたケトラーゼ活性を有する遺伝的に改変された生物を栽培または培養することによりケトカロテノイドを調製する方法、該遺伝的に改変された生物、食物および動物飼料としてのその使用、ならびにケトカロテノイド抽出物を製造するためのその使用に関する。
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本発明は、イヌCYP1A2と言われるこれまで知られていないポリペプチドをコードするcDNA;上記遺伝子によってコードされるイヌCYP1A2ポリペプチド;上記ポリペプチドに対する抗体;ならびに先に記載のものの全てを作製する方法、および使用する方法を提供する。
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