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国際特許分類[C12N9/02]の内容

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【課題】芳香族化合物の分解除去に適した修飾ラッカーゼの提供。
【解決手段】下記式(1)の化合物に基づく構成単位(ア)と、特定の構造を有するジカルボン酸および/または無水マレイン酸の化合物に基づく構成単位(イ)とを有する共重合体により化学修飾された修飾ラッカーゼ。式(1)中、R1、R2及びR3はそれぞれ独立に水素原子またはメチル基を表し、R1およびR3は同時にメチル基を表すことはなく、R4は炭素数1〜3のアルキレン基を表し、R5は水素原子または炭素数1〜22の炭化水素基、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基の1種または2種以上を表し、mはAOの平均付加モル数を表し、m=1〜910である。
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本発明は、プロセッシングを受けるアミノ酸残基又はアミノ酸残基配列を含むプロセッシング領域と、プロセッシングを受けることにより生じる少なくとプロセッシング領域を含む蛋白質の立体構造に起因し発光蛍光エネルギー特性変化を示す分泌型キメラタンパク質とを含む、蛋白質のプロセッシングを測定するモニター蛋白質に関する。
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本発明は、イヌL−PBEと称される、従来知られていなかったポリペプチドをコードするcDNA;該遺伝子にコードされるイヌL−PBEポリペプチド;該ポリペプチドに対する抗体;および前記すべてを作成しそして用いる方法を提供する。 (もっと読む)


がん関連遺伝子配列、および誘導アミノ酸配列が、これらがん関連遺伝子の発現についてのそれらの転調に基づく潜在能力のある抗腫瘍薬剤を検定するプロセスと共に開示される。更にここで開示されるのは、開示されたポリペプチドと反応する抗体、および例えば治療薬を送達する目的でin vivoでがん細胞を標的とするように抗体を使用するなど、がん疾病を治療する抗体を使用する方法である。更に遺伝子配列を用いる診断法も記載される。 (もっと読む)


【課題】 藍染め染色液作製工程における作製時間の短縮化及び工程の省略化を図ることにより、藍染めにおける生産性を向上させること。
【解決手段】 インジゴをロイコインジゴに還元する酵素、特に、Bacillus cohniiが産生する新規なインジゴ還元酵素、該インジゴ還元酵素を産生する微生物であるBacillus cohnii BC−001株(製評機構 受託番号 NITE P−15)及び該微生物の培養物から調製するインジゴ還元酵素の製造方法、並びにインジゴ還元酵素の用途を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Thielavia属の菌株から得られる新規なラッカーゼ酵素に関する。本発明はまた、この酵素をコードする核酸配列、この核酸配列が導入された組換え宿主および組換え宿主における酵素の生産方法にも関する。本発明の酵素は、いくつかの用途に、特にデニムの明度を上げるのに適している。 (もっと読む)


サイクロクラスティカス属細菌の芳香族炭化水素に対する広範な分解能の原因となっている酵素を明らかにし、その酵素を芳香族炭化水素の生化学的変換、分解、浄化に利用する。サイクロクラスティカス属A5株から得られた芳香環ジオキシゲナーゼ遺伝子群、並びにこの遺伝子群を導入・発現した微生物を利用した水酸化された芳香族化合物の製造法及び芳香族化合物で汚染された環境の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】 比較的低い相同性を持つポリヌクレオチドにも適用可能で、しかも操作が簡便なハイブリッドポリヌクレオチドの作製法を提供する。
【解決手段】 ハイブリッドさせようとするポリヌクレオチドを含む2つの直鎖状分子を、相同組換え能を持つ微生物に導入することによって、ハイブリッドポリヌクレオチドを作製する方法。 (もっと読む)


【課題】産業上、有用である酵素の生産に用いられてきた好アルカリ性バチルス属細菌についてゲノム解析を行い、有用酵素を探索ないしは生産するのに有用なDNAを提供すること。
【解決手段】特定のアミノ酸配列またはこのアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列で表される有用タンパク質、当該有用タンパク質をコードする遺伝子、当該遺伝子を含有する組換えベクターおよび当該組換えベクターを含む形質転換体並びにこの形質転換体を培養し、当該培養物中から有用タンパク質を分離、取得する有用タンパク質の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】 オールトランスレチノールすなわちオールトランス13,14−ジヒドロレチナールサチュラーゼの組成物、及びそれらの使用方法が提供される。 (もっと読む)


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