国際特許分類[C12N9/56]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 酵素,例.リガーゼ;酵素の調製,活性化,阻害,分離または精製方法 (6,067) | 加水分解酵素 (2,152) | ペプチド結合に作用するもの,例.トロンボプラスチン,ロイシンアミノペプチダーゼ (618) | プロティナーゼ (494) | 細菌から抽出されたもの (169) | 細菌がバチルス属であるもの (98) | バチルス ズブチルスまたはバチルス リケニフォルミス (43)
国際特許分類[C12N9/56]に分類される特許
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架橋タンパク質結晶処方物、およびその有機溶媒中での触媒としての使用
【課題】有機溶媒中で高活性を有する触媒の提供。
【解決手段】有機溶媒または水性−有機溶媒混合物における活性が、粗製形態または精製形態のいずれかにおける等量のタンパク質の活性よりも少なくとも約1.7倍大きいことにより特徴づけられる、架橋タンパク質の結晶処方物;有機溶媒または水性−有機溶媒混合物における活性が、粗製形態または精製形態のいずれかにおける等量のタンパク質の活性よりも約1.7倍から約90倍大きいことにより特徴づけられる、項目1に記載の架橋タンパク質の結晶処方物;および有機溶媒または水性−有機溶媒混合物における固体1ミリグラムあたりの比活性が、粗製形態または精製形態のいずれかにおけるタンパク質のそれよりも少なくとも約4.3倍大きいことにより特徴づけられる、架橋タンパク質の結晶処方物など。
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卵のシミに対する洗浄能力が向上したサビナーゼ変異体
卵のシミに対する洗浄能力が向上したズブチラーゼ変異体。このズブチラーゼは、例えばクリーニング組成物または洗浄組成物(例えば洗濯用洗浄組成物と皿洗い用組成物(自動皿洗い用組成物も含む))に使用したときに卵のシミに対する優れた洗浄能力または向上した洗浄能力を示すため有用である。 (もっと読む)
インジゴ染色デニム布上にストーンウォッシュ外観を作り出すための酵素組成物と方法
【課題】ストーンウォッシングに酵素を使用するときの再沈着等の問題を解決すること。
【解決手段】デニム布及び/又は衣類の糊抜き及び酵素的処理の間、青色の再沈着がそのデニムの表面にしばしば発生する。本発明は、ストーンウォッシュ工程の前、間又は後に、添加プロテアーゼを含有することを要求する、再沈着又は染め戻り阻止のための組成物と方法に関する。本発明は、再沈着性又は染め戻りセルラーゼを使用するとき、青色染料の再沈着を減少させ、そしてこれ故そのストーンウォッシュ工程を改善して、そのストーンウォッシュ工程において石だけ又は非再沈着性セルラーゼを使用するときの外観に近似した外観を付与する。
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サブチラーゼ変異体
本発明は、洗浄性能、熱安定性、貯蔵安定性及び触媒活性を包含する1又は複数の性質において、親サブチラーゼに対する改良性を示す新規サブチラーゼ変異体に関する。本発明の変異体は、例えば洗浄又は洗剤組成物、例えば洗濯洗剤組成物及び皿洗い洗浄組成物、例えば自動皿洗い組成物への使用のために適切である。 (もっと読む)
医薬使用のためのプロテアーゼ
配列番号2のアミノ酸1−274に関連するプロテアーゼ、すなわちスブチリシンCarlsbergとも呼ばれる、バチルス・リケニホルミス由来のセリンプロテアーゼの、任意にはリパーゼ及び/又はアミラーゼと組合しこの医薬使用に関する。医学的兆候の例は、消化異常、膵臓の外分泌不十分(PEI)、膵炎、嚢胞性線維症、I型及びII型糖尿病の処理である。 (もっと読む)
組換えバチルス属細菌
【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性が向上した組換えバチルス属細菌、及びこれを用いたタンパク質又はポリペプチドの製造法の提供。
【解決手段】 枯草菌遺伝子spo0A及びabrB、又は当該遺伝子に相当するそれぞれの遺伝子が共に欠失又は不活性化されたバチルス属細菌株に、バチルス属細菌由来アルカリセルラーゼ遺伝子の転写開始制御領域、翻訳開始制御領域及び分泌シグナル領域からなる3領域並びに目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を含むDNA断片を導入してなる組換えバチルス属細菌、当該組換えバチルス属細菌を用いたタンパク質又はポリペプチドの製造方法。
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ナットウキナーゼ製造方法とその方法で製造されたナットウキナーゼ
【課題】 血栓溶解酵素であるナットウキナーゼを高価で大型な装置を使うことなく、低コストでしかも短時間で簡単に、なおかつ高収率で製造することができるナットウキナーゼ製造方法を提案する。
【解決手段】 ナットウキナーゼをポリフェノール類と結合させて分離することによりナットウキナーゼを製造する方法。ナットウキナーゼをポリフェノール類と結合させて分離した後、アルコール類を用いて当該抽出物からビタミンK及び/又は納豆特有の臭い成分を除去してナットウキナーゼを製造する方法。これらの製造方法によって製造したナットウキナーゼ。
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サブチラーゼ
本発明は、親JP170サブチラーゼ及び親BPN’サブチラーゼの変異体の生成方法、及び親JP170/BPN’サブチラーゼに比較して、変更された性質を有するJP170及びBPN’変異体に関する。 (もっと読む)
免疫原性が減少したズブチリシン・カールスバーグタンパク質
本発明はズブチリシン・カールスバーグタンパク質においてCD4+T細胞エピトープを同定する方法を提供する。本発明は、野生型ズブチリシン・カールスバーグタンパク質(Carlsberg protein)内に組込まれた場合、ヒトにおいて変化した免疫原性反応、好ましくは低免疫原性反応を生じる変性ペプチドを生成する方法も提供する。特に、本発明ALCALASE(登録商標)酵素の免疫原性を減少させるために適した方法及び組成物を含む手段を提供する。 (もっと読む)
バチルスにおけるpckA修飾および増強されたタンパク質発現
本発明は、pckA遺伝子が修飾または欠失されている、発現タンパク質を生産する改変された能力を有するように遺伝的に操作された細胞を提供する。特に本発明は、1つ以上の染色体遺伝子が修飾または不活性化された(例えば、pckA)関心のあるタンパク質の増強された発現を示すバチルス種のようなグラム陽性細菌に関し、好ましくは1つ以上の染色体遺伝子(例えば、pckA)がバチルス染色体から修飾または欠失されている。更なるいくつかの態様において、対応する野生型バチルス宿主染色体から1つ以上の常在染色体領域が修飾および/または欠失される。 (もっと読む)
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