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国際特許分類[C12N9/99]の内容

国際特許分類[C12N9/99]に分類される特許

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【目的】 エスクレチン誘導体、その製造方法及びマトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤を提供する。
【構成】 エスクレチン誘導体は下記一般式(I)で表される。
【化1】


1 及びR2 は−CON(R4 )R5 、単糖類残基、アシル化単糖類残基;R1又はR2 の少なくとも1方は−CON(R4 )R5 ;R4 及びR5 はH、OH、アルキル、アリール若しくはアラルキル、又はR4 とR5 とは3〜7員の飽和脂肪族環状アミノ基を形成でき;R3 は−COOR8 、H、OH、アルキル、アリール又はアラルキル;R3 は3位又は4位;R8 はH又はアルキル。 (もっと読む)


【構成】 ジャンボサ・ブルガリス、ピペル・アドゥンカム、アナカルディウム・オクシデンタレ、スミラックス・ジャペカンガ、ヒメナエア・コウルバリルなどの植物の抽出物を有効成分とするヒスタミン遊離抑制剤並びにこれを含有する化粧品及び食品。
【効果】 上記のヒスタミン遊離抑制剤は抗炎症作用および抗アレルギー作用を有する医薬として有用である。また、この化粧品は、アレルギー症状や炎症による皮膚のかゆみ、痛みなどを改善するとともに皮膚に保湿性を付与することができる。更に、この食品は、日常的に摂取することにより、風邪に伴う炎症やのどのはれ、花粉症、せきなどを予防・改善することができる。 (もっと読む)


【構成】 次の理化学的性質を有するα−アミラーゼ活性阻害物質及びこれを含有する糖尿病予防・治療剤。
(1)ブタ膵臓由来のα−アミラーゼ及びヒト唾液由来のアミラーゼを阻害し、オオムギ由来のα−アミラーゼ、バチルス属微生物由来のα−アミラーゼ及びアスペルギルス属微生物由来のα−アミラーゼを阻害しない。(2)MW=19,500〜21,000(ゲル濾過)。(3)4℃においてpH2〜10の範囲で18時間安定である。(4)pH7及び温度100℃において3時間安定である。(5)プロティナーゼにより失活する。(6)水に可溶である。
【効果】 安定、安全かつ有効性に優れる。 (もっと読む)


【目的】 特にトリプシンに対して強い阻害活性を有する物質とその製造法に関する。
【構成】 牛乳及びホエ−に含有される分子量が60,000〜70,000の範囲である酸性タンパク質でセリンプロテア−ゼ活性を特異的に阻害することを特徴とする物質並びにこの物質を得るべく、ウシ初乳、常乳及び末期乳から得たホエ−を5.5又はそれ以上のpH環境下において陰イオン交換樹脂に吸着させることを特徴とする方法。 (もっと読む)




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