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国際特許分類[C12P21/02]の内容

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新規zacrp12ポリペプチド、ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、ならびに関連する組成物および方法を開示する。zacrp12タンパク質に対する抗体またはその断片もまた開示する。 (もっと読む)


毛髪、皮膚、および爪に高親和力で結合するペプチドが同定された。ペプチドベースの毛髪質改良剤、毛髪着色剤、皮膚質改良剤、皮膚着色剤、および爪着色剤について記載されている。ペプチドベースの毛髪質改良剤および毛髪着色剤は、それぞれ毛髪質改良剤または着色剤と共役する毛髪結合ペプチドからなる。ペプチドベースの皮膚質改良剤および皮膚着色剤は、それぞれ皮膚質改良剤または着色剤と共役する皮膚結合ペプチドからなる。ペプチドベースの爪着色剤は、着色剤と共役する爪結合ペプチドからなる。これらの全ての組成物で、ペプチドは活性作用因子と直接に共役していてもよく、またはカップリングはスペーサーを介していてもよい。これらのペプチドベースの質改良剤および着色剤を含有するパーソナルケア組成物についてもまた記載されている。 (もっと読む)


本発明は、核酸と発現ベクター、および核酸と発現ベクターで変換される宿主細胞を提供し、所望とする高率のポリペプチドの発現を得ることを目的とする。さらに、本発明は組成物で修飾された発現ベクター、核酸、および宿主細胞の使用方法を提供し、所望のポリペプチドを符号化する遺伝子の発現を増加させることを目的とする。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレングリコールと結合させたIL-4ムテイン受容体アンタゴニストを含む、改変型IL-4ムテイン受容体アンタゴニストに関する。治療を目的とする、関連する製剤ならびにそれらの投与量および投与の方法も提供される。これらの改変型IL-4ムテイン受容体アンタゴニスト、組成物および方法は、IL-4およびIL-13により媒介される気道過敏性および好酸球増加症を阻害することにより、喘息などの呼吸器障害に罹患した個体に対する治療的選択肢を提供する。より詳細には、これらのアンタゴニストは、非改変IL-4RAと比較して血漿半減期が長いため、効果の持続時間が増大している。 (もっと読む)


本発明は、ウィルスのエンベロープタンパク質の膜ドメインの共発現のためのベクター、ならびに、これらのドメインのホモ-および/またはヘテロ-オリゴマーを産生する方法に関する。本ベクターは、宿主細胞におけるベクターの複製および維持のための少なくとも1つの領域;ベクターの翻訳方向に、連続して、第一のプロモーターに続いて、特に少なくとも2つの膜ドメインのうちの1つをコードする配列を含む第一のキメラタンパク質をコードする第一の配列からなる第一の領域;ベクターの翻訳方向に、連続して、第二のプロモーターに続いて、特に少なくとも2つの膜ドメインのうちの他方をコードする配列を含む第二のキメラタンパク質をコードする第二の配列からなる第二の領域を含む。
本発明は、C型肝炎の治療または予防用医薬品の製造のための特別な適用を見出した。
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本発明は、収量および/または全生産経済性を改良する目的で、抗微生物剤および酵素の共発現を使用することに関する。抗微生物剤の例は、抗微生物性ペプチド、例えば、ラクトフェリンおよび抗微生物性酵素、例えば、リゾチームおよびグルコースオキシダーゼであり、そして酵素の例は、エンドグルカナーゼ、キシラナーゼ、フィターゼ、プロテアーゼ、ガラクタナーゼ、マンナナーゼ、デキシトラナーゼ、α‐ガラクトシダーゼ、ペクチン酸リアーゼ、α-アミラーゼおよびグルコアミラーゼである。抗微生物剤および酵素および切断可能なリンカーを含んでなる融合生成物は新規であり、そして動物飼料および動物飼料添加物において使用することができる。本発明は、また、保護ペプチドドメイン中に含有されるアミノ酸残基の少なくとも50%がD (Asp) および/またはE (Glu) である、保護ドメインの使用に関する。保護ドメインまたはクエンチングドメインは、発現間に抗微生物性ペプチドを一時的にかつ可逆的に不活性化する働きをする。 (もっと読む)


IL−10レセプター1の細胞外領域及びヒト抗体の融合タンパク質からなる抗体医薬を用いた治療を、低コストで行うことを有効に利用する手段を提供することを課題とする。 IL−10レセプター1の細胞外領域とヒトIgG1の定常領域の融合タンパク質をコードする遺伝子を発現ベクターに組み込み、遺伝子治療用又はワクチン用の発現ベクターを提供すること。 (もっと読む)


IL-28A、IL-28B、およびIL-29の均一な調製物は、成熟タンパク質をコードするポリヌクレオチド配列におけるシステイン残基の一つまたは複数を変異させることによって産生されている。システイン変異体タンパク質は、その同源の受容体に結合するか、または生物活性を示すことのいずれかが示されうる。示される一つのタイプの生物活性は、抗ウイルス活性である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのB型肝炎ウイルス表面抗原(HBsAg)、それらの断片、および/またはそれらをコードする核酸を含み、かつHBVコア抗原(HBcAg)または該抗原をコードする核酸を全く含有しない組成物に関し、かかるHBsAgはHBV遺伝子型におけるS領域および/またはプレS1領域において異なる。また、本発明は、それらの組成物を含むHBV感染症またはHBV介在性疾患の予防/治療用の医薬組成物、特にワクチンに関し、さらに、B型肝炎の治療的処置に対する患者に特異的な薬物の調製方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、コムギ胚芽抽出液を用いた無細胞タンパク質合成系を利用して、生理活性タンパク質に対する薬剤特に阻害剤の、安全にそして迅速なスクリーニング手段を提供することを課題とする。 本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意研究を重ねた結果、無細胞タンパク質合成手段のうちコムギ胚芽を利用した系で、活性を維持した生理活性タンパク質の合成系を構築し、その合成系を利用する代表例としてSARS 3CLproの阻害剤候補物質のスクリーニング系を構築し本発明を完成した。 (もっと読む)


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