国際特許分類[C12P7/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 発酵または酵素を使用して所望の化学的物質もしくは組成物を合成する方法またはラセミ混合物から光学異性体を分離する方法 (13,841) | 酸素原子を含む有機化合物の製造 (2,737) | 水酸基を有するもの (1,066) | 非環式のもの (904)
国際特許分類[C12P7/04]の下位に属する分類
エタノール,すなわち非飲料のもの (600)
ブタノール (81)
多価アルコール (128)
国際特許分類[C12P7/04]に分類される特許
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1,1,1−トリフルオロアセトンの不斉還元
本発明は、パン酵母による1,1,1−トリフルオロアセトンの不斉微生物還元によって、>99%の鏡像体余剰を有する(S)−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールを製造するための、スケールアップ可能な生体触媒的方法に関する。 (もっと読む)
イソプレノイド修飾酵素をコードするポリヌクレオチド、およびその使用方法
本発明は、イソプレノイド修飾酵素をコードするヌクレオチド配列を含む単離された核酸、および該核酸を含む組換えベクターを提供する。本発明は、本核酸または組換えベクターを含む、遺伝的に改変された宿主細胞をさらに提供する。本発明は、本核酸を含むトランスジェニック植物をさらに提供する。本発明は、本遺伝的に改変された宿主細胞を、本核酸にコードされたイソプレノイド化合物修飾酵素の合成を可能とする条件で培養する段階を一般に含む、イソプレノイド化合物を産生させる方法をさらに提供する。
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光学活性アルキルアルコール誘導体の単離取得方法
【課題】 医薬品中間体として有用な光学活性アルキルアルコール誘導体を、微生物の培養物との混合物から簡便に単離取得する方法を提供する。
【解決手段】 沸点または水との共沸沸点が100℃以下である光学活性アルキルアルコール誘導体と微生物の培養物との混合物を蒸留して、水との混合物として高濃度化された光学活性アルキルアルコール誘導体を取得し、好ましくは、上記高濃度化された光学活性アルキルアルコール誘導体をさらに有機溶媒を用いて抽出することにより、光学活性アルキルアルコール誘導体を単離取得する。
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細胞増殖の促進によりアルコール生産効率を向上させる方法
【課題】
より短期間で多くのアルコール取得量の増加を目的とし、その目的達成のために、細胞増殖速度の増大によるアルコール生産効率の向上という新規な技術的課題を設定すること。
【解決手段】
出芽酵母(Saccharomyces cerevisiae)のYKL174c遺伝子を破壊することにより、生産するアルコール量および生産速度を増大させた変異酵母とする。
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光学活性ビニルアルコール類の製造方法
【課題】 医薬品や農薬等の中間体として有用な光学活性ビニルアルコール類を、安価に入手可能なビニルメチルケトン類から効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 ビニルメチルケトン類の2級のカルボニル基のみを立体選択的に還元して、光学活性なビニルアルコール類に変換する能力を有する今までに報告例のない酵素源を発見し、本発明を完成するに至った。すなわち、ビニルメチルケトン類に、該化合物を不斉還元する活性を有する酵素源を作用させて還元することによって、光学活性ビニルアルコール類を製造する。
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ケト化合物のエナンチオ選択的酵素還元のプロセス
【課題】この発明は、ケト化合物を、対応するR−アルコール類等にエナンチオ選択的に酵素還元する。
【解決手段】共同因子の存在下、R特有の酸化還元酵素を用いて、ケト化合物、特には、4−ハロ−3−オキソブチリック酸エステルを、対応するR−アルコール類、又は、S−4−ハロ−3−ヒドロキシブチリック酸エステルに、それぞれ、エナンチオ選択的に酵素還元する。
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キラルアルコールの製造方法
本発明は、一般式(Ia)または(Ib)で表される高光学純度のアルコールの製造方法に関する。ただし、R1、R2、R3、R4、R5およびR6はそれぞれ、水素、ハロゲン元素、C1〜C6のアルキル基またはC1〜C6のアルコキシ基を表し、R1、R2、R3、R4、R5およびR6の少なくとも1つは、残りの5つと異なり、さらにR1、R2、R3、R4、R5およびR6の少なくとも1つは、ハロゲン元素を表す。一般式(II)で表されるケトンが、補酵素としてNADHまたはNADPHを利用するS体またはR体に特異的なデヒドロゲナーゼ/オキシドレダクターゼの存在下において、酵素的に還元されることを特徴とする。ただし、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は上記と同様である。
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光学活性3−ヒドロキシプロピオン酸エステル誘導体の製造法
本発明は、医薬品中間体として有用な光学活性3−ヒドロキシプロピオン酸エステル誘導体を安価な原料から簡便に製造できる方法を提供する。つまり、本発明は、安価に入手可能な酢酸エステル誘導体と塩基及び蟻酸エステルとを反応させて、2−ホルミル酢酸エステル誘導体に変換した後、前記誘導体のホルミル基を立体選択的に還元する能力を有する酵素源を用いて、前記誘導体のホルミル基を立体選択的に還元することにより、光学活性3−ヒドロキシプロピオン酸エステル誘導体を製造する方法である。 (もっと読む)
炭素基質から最終生成物を生成する方法
本発明はバイオマスベースの供給原料基質のin vitro及び/またはin vivo生物変換の所望の最終生成物を生成するための方法を提供し、限定されないが、そのような物質としてでんぷん及びセルロースがある。特に好ましい実施態様において、本発明の方法は基質のゲル化及び/または液化を必要としない。
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葉緑素を酵素的に脱色するための組成物及び方法
本発明は、葉緑素を含む組成物、例えば藻類調製物、葉緑素含有若しくは葉緑素夾雑飼料、食品又は油、例えば植物油(油種子(例えばキャノーラ(ナタネ)油又はダイズ油)又は油果実(例えばヤシ油)から加工された油を含む)の酵素的処理(“漂白”又は“脱色”)のための組成物及び方法を提供する。ある特徴では、本発明は、藻類、動物(例えば魚)若しくは植物調製物、食品、又は油中の葉緑素の酵素的加水分解のためにクロロフィラーゼ酵素を用いる方法を提供する。ある特徴では、前記クロロフィラーゼはシリカ上に固定される。本発明はまた工業的製造のための組成物及び洗剤の組成物を提供する。
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