国際特許分類[C12P7/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 発酵または酵素を使用して所望の化学的物質もしくは組成物を合成する方法またはラセミ混合物から光学異性体を分離する方法 (13,841) | 酸素原子を含む有機化合物の製造 (2,737) | 水酸基を有するもの (1,066) | 非環式のもの (904)
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エタノール,すなわち非飲料のもの (600)
ブタノール (81)
多価アルコール (128)
国際特許分類[C12P7/04]に分類される特許
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電子ビームを利用したバイオ燃料製造方法
效率的にバイオ燃料を製造する方法において、電子ビームを利用して植物性高分子を分解する前処理段階を遂行する。次に、分解された植物性高分子を発酵処理して燃料を抽出する。すなわち、電子ビームを利用して木材、草のようなバイオマス(biomass)の細胞壁をなすセルロース(cellulose)、リグニン(lignin)の造成を短時間内に糖分(sucrose)または澱粉(starch)に転換させることができる。したがって、バイオ燃料を製造する工程時間が大きく短縮されて大量生産を容易にすることができる。 (もっと読む)
修飾13−ヒドロペルオキシドリアーゼおよびその使用
本発明は、以前に記載されているグアバ13−ヒドロペルオキシドリアーゼに対して修飾された脂肪酸13−ヒドロペルオキシドリアーゼタンパク質と、当該タンパク質をコードする核酸配列とに関する。また本発明は、当該修飾13−ヒドロペルオキシドリアーゼを発現する5つの手段と、有機合成の分野においてかかるリアーゼを使用する方法にも関する。
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アゾアルクス(Azoarcus)SpEbN1脱水素酵素を用いる光学活性アルコールの製造方法
対応するケトンの還元による、式 Ia 又は Ib の光学活性アルコール〔式中、R1、R2はアルキル、アルケニル、アリール又はアルキルアリール基であり、これら自身はアルキル、ハロゲン、SH、SR2、OH、OR2、NO2、CN、CO、COOR2、NR2R3又はNR2R3R4+Xで一置換又は多置換されていてよく、ここで、R2、R3及びR4は互いに独立して、H又は低級アルキル若しくは低級アルコキシ基であり、そしてX−は対イオンであり、但し、R1はR2に等しくないものとする〕の製造方法であって、該還元が、配列番号2若しくは番号4のポリペプチド配列を有する脱水素酵素を用いて、又はアミノ酸残基の25%までが欠失、挿入、置換若しくはそれらの組み合わせにより配列番号2若しくは番号4と比べて変更されているポリペプチド配列を用いて行われる上記方法。
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複数の産物を伴うZ,Z−ファルネシル二リン酸合成酵素及びセスキテルペン合成酵素をコード化する遺伝子及びその使用
本発明は、Z,Z−FPP合成酵素及びセスキテルペンSB合成酵素を含む、SB型のセスキテルペン(アルファ−サンタレン、エピ−ベータ−サンタレン、シス−アルファ−ベルガモテン、トランス−アルファ−ベルガモテン、及びエンド−ベータ−ベルガモテン)及びその前駆体Z,Z−ファルネシル二リン酸(ZZ−FPP)の生合成経路に関与する遺伝子、ならびに、SB型のセスキテルペン化合物を産生するためのその使用に関する。 (もっと読む)
植物組織培養を利用したcis−イソプレノイド類の合成法
【課題】炭素原子数40個以上の天然ゴムに類似する高分子cis−イソプレノイド類の、新規な製造方法を提供する。
【解決手段】ファルネシル二リン酸(炭素原子数15)、イソペンテニル二リン酸(炭素原子数5)等の、炭素原子数20個以下の低分子イソプレノイド化合物の存在下で、インドゴムノキ等の植物の組織培養を行う、フィカプレノールC55、フィカプレノールC60等の、炭素原子数40個以上の高分子cis−イソプレノイド類の製造方法。
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海藻類を利用したバイオ燃料の製造方法
本発明は、海藻類を利用したバイオ燃料の製造方法に関し、より詳しくは海藻類原草または海藻類から抽出した多糖類物質に分解酵素及び/または加水分解触媒を処理して単糖類を生成するステップと、前記単糖類を微生物により発酵させるステップとを含む、海藻類を利用したバイオ燃料の製造方法に関する。本発明に係るバイオ燃料の製造方法は、バイオマスの原料に海藻類を用いるので原料需給の問題を画期的に改良することができ、従来の木質系原料の利用時に必須に伴われるリグニン除去工程が不要なので工程費用を節減することができるので、経済的及び環境的に非常に有利である。 (もっと読む)
アルファ‐アミラーゼを有するフィターゼを用いるデンプン加水分解
本発明はデンプン基質のスラリーをフィターゼ及びアルファ‐アミラーゼを有する酵素組成物と接触させ、デンプンを液化する方法に関する。また、本発明は、ブティアウクセラ種(Buttiauxella sp.)及びそれらの変異体由来のフィターゼ及びアルファ‐アミラーゼを含む酵素混合物に関する。 (もっと読む)
修飾ヒドロキシラーゼによるアルカン酸化
本発明は修飾ヒドロキシラーゼに関連する。本発明はさらに、該修飾ヒドロキシラーゼを発現する細胞、および適当な基質を該細胞に接触させることでヒドロキシル化アルカンを生成する方法に関連する。 (もっと読む)
原材料からのバイオ燃料およびタンパク質の製造
本発明は、バイオ燃料の製造に適した原材料または前記原材料の誘導体から、単離バイオ燃料および精製タンパク質生成物を製造する方法に関する。前記方法は、以下の工程を含む:(i)原材料または前記原材料の誘導体からバイオ燃料を遊離させる少なくとも一つの第1処理に、原材料または前記原材料の誘導体を付すこと、(ii)工程(i)において遊離したバイオ燃料を単離して、単離バイオ燃料を得ること、(iii)物質懸濁液を与える少なくとも一つの第2処理に、原材料または前記原材料の誘導体を付すこと、および(iv)工程(iii)からの物質懸濁液を、精製タンパク質生成物を得る膨張層吸着工程に付すこと。 (もっと読む)
ケトン体及び/又は2級アルコールの製造法
【課題】アルカン類からケトン体及び/又は2級アルコールを直接、かつ効率良く生産する方法の提供。
【解決手段】プロトテカ属に属し、次の一般式(1)
で表される化合物を一般式(2)
で表されるケトン体及び/又は一般式(3)
で表される2級アルコールに変換する能力を有する微生物を、当該一般式(1)で表される化合物の存在下に培養するか、又は当該微生物又はその処理物と当該一般式(1)で表される化合物とを接触させることを特徴とする当該一般式(2)で表されるケトン体及び/又は一般式(3)で表される2級アルコールの製造法。
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