国際特許分類[C12Q1/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素または微生物を含む測定または試験方法そのための組成物または試験紙;その組成物を調製する方法;微生物学的または酵素学的方法における状態応答制御 (20,915) | 酵素または微生物を含む測定または試験方法;そのための組成物;そのような組成物の製造方法 (20,907) | 生きた微生物を含むもの (6,809)
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微生物の存在または種類の決定;抗生物質または殺細菌剤の試験のための選択培地の使用;そのための化学指示薬を含む組成物 (1,507)
物質の抗菌活性の試験 (40)
無菌状態のための試験 (7)
試料採取,試料の接種または塗布の方法;完全な微生物の物理的分離方法 (53)
国際特許分類[C12Q1/02]に分類される特許
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齲蝕症および齲蝕症を引き起こす細菌を減少させるための乳酸菌の選択および使用
【課題】齲蝕症を予防、軽減または処置するラクトバチルスの新規な株の選択
【解決手段】口腔ムチンおよび歯垢に対する良好な結合性と組み合わせて阻害活性による哺乳動物の口内のストレプトコッカス・ミュータンス数の減少を向上させる能力に関して選択する齲蝕症を予防、軽減または処置するラクトバチルスの新規な株の選択方法。
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転移性乳癌および転移性結腸癌の調節遺伝子
【課題】どの腫瘍が転移するようであることを決定するための、およびこれらの腫瘍の転移を抑制するための試薬ならびに方法を提供する。
【解決手段】特定の遺伝子配列が、発見されかつ単離され、そして他の器官に対する乳癌細胞および結腸癌細胞の転移性の広がりと有意に関連することが見出された。腫瘍由来の組織サンプルが、特定の配列に示されるような遺伝子、またはその実質的な部分によりコードされるポリペプチドを発現するか否かを決定する工程を含む、乳房腫瘍または結腸腫瘍の転移の危険度を決定するための方法。この遺伝子の1つは、どの腫瘍が転移するようであるかを決定するため、およびこれらの腫瘍の転移を抑制するための試薬および方法を提供するために使用され得る、CSP56と呼ばれる新規なアスパルチルプロテアーゼをコードする。
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標準細胞試料
【課題】遺伝子発現量検査等の核酸解析において、核酸を抽出・精製する前処理工程から、核酸増幅反応及び増幅産物の検出工程までの一連の工程において、簡便に製造することができ、長期保存も可能であり、さらに工程精度管理に用いることができる細胞試料の提供。
【解決手段】塩基配列の全部又は一部が既知である標準核酸が組み込まれた発現用ベクターが導入されており、かつ、細胞の内部に核酸を保持しつつ発現プロファイルの変動を抑制することができる不活化液体に浸漬させた形質転換細胞である標準細胞試料、前記形質転換細胞内に、前記標準核酸を鋳型として合成されたmRNAは存在しているが、当該標準核酸に由来するタンパク質は発現していない前記標準細胞試料、並びに、前記発現用ベクター中の前記標準核酸を含む領域から転写されたRNAが、リボソーム結合能を欠損している前記の標準細胞試料。
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細胞内ユビキチン化の検出方法
【課題】細胞内の標的タンパク質のポリユビキチン化および/または脱ユビキチン化を定量的に検出する方法を提供する。
【解決手段】標的タンパク質の細胞内でのポリユビキチン化および/または脱ユビキチン化を検出する方法であって、以下の工程を含む:1)標的タンパク質(A)とタグ(T1)との融合タンパク質(X)およびユビキチン(B)とタグ(T2)との融合タンパク質(Y)をともに発現する形質転換細胞であって、該融合タンパク質(X)は蛍光色素(D1)で標識され、かつ、該融合タンパク質(Y)は蛍光色素(D2)で標識されている形質転換細胞を準備し、2)該標的タンパク質のポリユビキチン化および/または脱ユビキチン化が行われる条件で該形質転換細胞をインキュベートし、3)該形質転換細胞にレーザ光を照射し、4)該形質転換細胞が発する蛍光の蛍光寿命を計測する。
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ストレス活性化蛋白質キナーゼ系をモジュレートするためのピリドン誘導体
【課題】炎症性肺線維症及び/又は特発性肺線維症などの種々の炎症性の状態及び/又は線維性の状態を治療するための安全で効果的な薬剤の提供。
【解決手段】活性化合物を用いたストレス活性化蛋白質キナーゼ(SAPK)をモジュレートする方法を開示し、ここで活性化合物は少なくとも1つのp38MAPKの阻害に関して低い力価を示し;そしてここで化合物による少なくとも1つのp38MAPKの阻害に関する低いパーセント阻害濃度であるSAPKモジュレート濃度において接触を行う。更に又、ピルフェニドンの誘導体も開示する。これらの誘導体はストレス活性化蛋白質キナーゼ(SAPK)系をモジュレートすることができる。
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非小細胞肺癌の診断のための方法
【課題】差次的に発現される遺伝子を用いる、非小細胞肺癌の検出のための方法、および非小細胞肺癌の治療および予防のための化合物の同定方法の提供。
【解決手段】対象由来の生物試料における、非小細胞肺癌または非小細胞肺癌を発症する素因の診断方法であって、該レベルの、該遺伝子の正常対照レベルと比較した増加または低下により、対象が非小細胞肺癌に罹患していること、または非小細胞肺癌を発症するリスクを有することが示される方法。および(1)非小細胞肺癌関連遺伝子を発現する被験細胞を被験化合物と接触させる段階;(2)非小細胞肺癌関連遺伝子の発現レベルを検出する段階;および(3)該発現レベルを該遺伝子の正常対照レベルと比較して抑制する化合物を、該非小細胞肺癌関連遺伝子の阻害因子として決定する段階を含む、非小細胞肺癌関連遺伝子の発現または活性を阻害する化合物の同定方法。
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標準細胞試料の製造方法
【課題】遺伝子発現量検査等の核酸解析において、核酸を抽出・精製する前処理工程から、核酸増幅反応及び増幅産物の検出工程までの一連の工程において、簡便に製造することができ、長期保存も可能であり、さらに工程精度管理に用いることができる細胞試料の製造方法の提供。
【解決手段】塩基配列の全部又は一部が既知である標準核酸が組み込まれた発現用ベクターが導入された形質転換細胞を、細胞の内部に核酸を保持しつつ発現プロファイルの変動を抑制することができる不活化液体に浸漬させる不活化処理工程を有することを特徴とする、標準細胞試料の製造方法、並びに、前記形質転換細胞内に、前記標準核酸を鋳型として合成されたmRNAは存在しているが、当該標準核酸に由来するタンパク質は発現していないことを特徴とする前記記載の標準細胞試料の製造方法。
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腫瘍血管新生制御遺伝子
【課題】
腫瘍血管新生抑制剤の候補物質を同定する方法を提供すること。
【解決手段】
試験物質を細胞と接触させ、細胞におけるTRIB2遺伝子またはZMYND8遺伝子の発現を測定し、そして、試験物質と接触させたときに接触させていないときと比較してTRIB2遺伝子またはZMYND8遺伝子の発現が抑制されている場合に、その試験物質を腫瘍血管新生抑制剤の候補物質として選択することにより、腫瘍血管新生抑制剤の候補物質を選択する方法が開示される。好ましくは、試験物質と細胞との接触は、ゼブラフィッシュに試験物質を投与することにより行う。この方法により同定された物質は、腫瘍血管新生の抑制剤の有効成分として有用である。
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新規蛍光性化合物
【課題】簡便、迅速、および直接的にヒストンデアセチラーゼの酵素活性を検出する方法を提供する。
【解決手段】一般式(I)および一般式(II)で表される化合物またはその塩。
式(I)および式(II)中、X1、X2およびX3は、互いに独立して、−O−、−NH−または−NR−であり(Rは、低級アルキル基である)、R1、R3およびR4は、互いに独立して、−Hまたは低級アルキル基であり、Y1およびY2は、互いに独立して、蛍光性基であり、Z1,Z2およびZ3は、互いに独立して、−CH3または、式(E)で表される基である。
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結腸癌関連遺伝子TOM34
【課題】結腸癌を検出及び診断する方法を提供する。
【解決手段】患者由来の細胞集団中に存在する、結腸癌細胞と正常細胞を識別するTOM34(ミトコンドリア外膜の34kDaトランスロカーゼ)遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む、結腸癌細胞又は直腸癌細胞の検出方法であって、前記遺伝子の発現レベルが、TOM34のmRNAの検出、TOM34によりコードされるタンパク質の検出、及びTOM34の生物学的活性の検出より選択される方法により決定される。
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