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国際特許分類[C12Q1/02]の内容

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【課題】 クラミジア エスピー(Chlamydia sp.)のタンパク質又はポリヌクレオチド、特にタンパク質又はそれらをコードするポリヌクレオチドの組み合わせ、を含む組成物、及びクラミジア感染の治療、予防、及び診断においてそれらタンパク質又はポリヌクレオチドを使用する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 2以上のクラミジアタンパク質若しくはその免疫原性フラグメント又はそれらをコードする1若しくは複数のポリヌクレオチドの組み合わせを含む組成物であって、該2以上のタンパク質又は免疫原性フラグメントはSwib、Momp、Ct-858、Ct-875、Ct-622、Ct-089、PmpGのパッセンジャードメイン(PmpGpd)及びPmpDのパッセンジャードメイン(PmpDpd)から選択される、前記組成物。 (もっと読む)


【課題】宿主細胞にRNAを導入することにより、核酸配列及び核酸発現産物の機能を調査及び決定する方法を提供する。
【解決手段】生命体における核酸および/または核酸発現産物の機能を調査する方法であって、(a)核酸に由来するRNAを、前記宿主細胞へ導入すること、(b)宿主細胞への当該RNAの導入の結果として生じる、宿主細胞に対する効果の調査、(c)(b)のステップで決定された宿主細胞における効果に基づいた核酸および/または発現産物の一つ以上の機能の同定、の各ステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】標的物質の分離、分析等に際して粒子への標的物質の結合量が大きく、かつ、磁気分離速度も速い粒子を提供すること。
【解決手段】標的物質が結合できる磁性粒子であって、磁性を帯びたコア粒子、および、そのコア粒子の表面に粗面コーティングされたポリマーシェル部を有して成るポリマーコート層を備えた磁性粒子。かかる磁性粒子では、ポリマーシェル部の有する表面粗さによって粒子表面が粗面化されており、磁性粒子の比表面積の値(m/g)が、コア粒子を平滑な完全球体とみなした場合におけるコア粒子の比表面積の値(m/g)の1.5倍〜500倍となっている。 (もっと読む)


【課題】細胞培地を多面的に評価する。
【解決手段】標準培地で細胞を培養したときの画像Aと、別途同じ標準培地で細胞を培養したときの画像A’と、対照培地で細胞を培養したときの画像Bとを用いて、各細胞について複数の形態特徴量を求め、各画像につき階層的クラスタリングを実行し、デンドログラムを作成する。各画像から得られたデンドログラムを用いてクラスタ数を値2から順に設定していき、画像Aと画像A’との間でクラスタごとの細胞数を用いてχ二乗検定を、画像Aと画像Bとの間でクラスタごとの細胞数を用いてχ二乗検定を行う。その検定値を用いて評価値を算出し、クラスタ数と評価値との関係から最適クラスタ数を設定する。標準培地のデンドログラムを最適クラスタ数のクラスタに分け、検討培地で培養したときの細胞を各クラスタに割り振り、各クラスタと細胞の存在比率との関係を表す形態クラスタ比率プロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】多数の被験処理条件の肥大化阻害効果を鋭敏に検出するために、肥大化の前後で大きく変化するマーカーを利用する、脂肪細胞の肥大化状態の評価方法と、脂肪細胞の肥大化阻害効果の評価方法と、該評価方法を実施するためのキットと、脂肪細胞の肥大化を抑制する化合物のスクリーニング方法とを開発する。
【解決手段】本発明は、生物学的試料中のIGFBP5遺伝子産物の発現量eを決定するステップを含む、脂肪細胞の肥大化状態の評価方法を提供する。本発明は、被験処理条件による脂肪細胞の肥大化阻害効果の評価方法を提供する。本発明の評価方法は、(1)被験処理前の生物学的試料中のIGFBP5遺伝子産物の発現量Eを決定するステップと、(2)被験処理後の生物学的試料中のIGFBP5遺伝子産物の発現量Eを決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の治療剤、特に乳がん、骨肉腫または前立腺がんを治療する剤を提供すること。
【解決手段】miR-625*の相補鎖配列である配列番号2で表されるヌクレオチド配列と70%以上の同一性を有するヌクレオチド配列からなり、且つmiR-625*の機能を阻害する活性を有する核酸またはそれを発現し得るベクターを含む、腫瘍、特に乳がん、骨肉腫または前立腺がんの治療剤。 (もっと読む)


【課題】任意の化学物質の発がんプロモーション活性を迅速に調べることができる新規な手段を提供すること。
【解決手段】Bhas42細胞を5種類の既知発がんプロモーターで24時間処理した時点での遺伝子発現をマイクロアレイ分析し、コントロールの溶媒処理群における遺伝子発現と対比して発現量の相対変化を調べることで、発がんプロモーション活性のマーカーとなる199の遺伝子を特定した。被検物質で処理したBhas42細胞におけるマーカー遺伝子の発現量の相対変化を指標とすれば、従来よりも短時間の被検物質処理で発がんプロモーション活性を検出できる。また、既知発がんプロモーターによって発現変化する遺伝子群との一致性を調べることで、プロモーターの系統分類も可能である。 (もっと読む)


【課題】指示薬による吸光性を殆ど示さない700nm付近の波長によるゼロレベルの補正の必要の無い溶液のpH測定方法、pH測定装置を提供する。
【解決手段】指示薬を混合した溶液の計測領域内の一方側から2つの波長の光を照射する光照射ステップと、前記計測領域内の他方側で、前記照射された2つの波長の透過光及び/又は反射光を受光する光受光ステップと、前記光受光ステップにより受光された透過光及び/又は反射光に基づき吸光度を求める吸光度演算ステップと、前記吸光度演算ステップで演算された2つの波長の吸光度から吸光度比を求める吸光度比演算ステップと、前記吸光度比と予め格納された吸光度比−pH値対応データベースに基づいて前記溶液のpH値をpH値演算ステップと、を含む溶液pH計測方法であって、前記2つの波長の光照射ステップ及び光受光ステップを、前記計測領域の溶液を脈動させながら実行するステップとを含むことを特徴とする溶液のpH計測方法。 (もっと読む)


【課題】ミネラロコルチコイド受容体の機能を阻害する作用を有する、ミネラロコルチコイド受容体阻害剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物又はその配糖体を有効成分として含有するミネラロコルチコイド受容体阻害剤。
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【課題】ヒトC型肝炎ウイルスRNAの複製抑制剤又はヒトC型肝炎ウイルス感染症治療剤として有用な化合物の利用、及びその化合物のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】N-アセチルグルコサミンは、ヒトC型肝炎ウイルスのRNA複製を抑制する作用を有することから、ヒトC型肝炎ウイルスのRNA複製抑制剤、ヒトC型肝炎ウイルス感染症治療剤などとして有用であり、N-アセチルグルコサミンをリード化合物としたN-アセチルグルコサミン誘導体を用いることにより、ヒトC型肝炎ウイルスRNA複製抑制剤やヒトC型肝炎ウイルス感染症治療剤のスクリーニングが可能となる。 (もっと読む)


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