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国際特許分類[C12Q1/40]の内容

国際特許分類[C12Q1/40]に分類される特許

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【課題】電解質測定に用いられる再活性化されたα−アミラーゼのKm値を任意レベルに一定に保ち、測定の再現性を向上させること。
【解決手段】α−アミラーゼとその基質として化学式1:X−(グルコース)n−Y(Xは単糖;(グルコース)nの非還元末端グルコースの4位または6位の水酸基に結合している、Yは発色基;(グルコース)nの還元末端グルコースの1位の水酸基に結合している、nは2〜7)を用いた電解質測定方法における、化学式2:X−(グルコース)nで示される、α−アミラーゼの基質に対するKm値維持剤。 (もっと読む)


【課題】体液、特に血液または尿中の電解質、アポ化酵素を用いた体液中の電解質(特にカルシウムイオンや塩素イオン)の測定において、その再現性を向上させる測定再現性向上法を提供する。
【解決手段】電解質測定において、αーアミラーゼであるアポ化酵素と該酵素の阻害剤である1,2−ビス(o−アミノフェノキシ)エタン四酢酸および/またはガラクトシルマルトースを同一試薬中に処方することにより、基質分解速度が一定となる時間を短縮することが可能となり、その結果測定の再現性を向上させることができた。 (もっと読む)


本発明は、親の性質と比較して、低い免疫反応を示す、新規なアミラーゼ変異体、を提供する。本発明は更に、アレルギー性の低いアミラーゼの製造方法のほか、新規なアミラーゼ変異体をエンコードするDNA分子、新規なアミラーゼ変異体をエンコードしているDNAを含む宿主細胞も提供する。加えて、本発明は、野生型アミラーゼの免疫原性よりも低い免疫厳正を示すアミラーゼ変異体を含む各種組成物も提供する。
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本発明は、ペプチドおよびタンパク質サンプルの変化および変動を測定およびモニターするためのスタンダードの使用方法に関する。より具体的には、本発明は、サンプルの質の変化、特にサンプルの収集後、処理中および保存中の変化を測定およびモニターする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌に特異的なオリゴ糖を特定するための方法および個体における癌の系統を決定するための方法を提供する。本発明はまた、特異的な癌マーカーの存在または非存在を検出することによって個体における癌または癌のステージを診断するための方法、およびこのようなマーカーに対する抗体を投与することによって癌を治療するための方法を提供する。さらに、本発明は、O結合型オリゴ糖を含む癌マーカー、および癌を診断または治療するためのキットを提供する。

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1以上のグリコシダーゼを多糖含有サンプルに提供して多糖を分解することによって、検出のために多糖含有サンプルから核酸を調製する方法が提供される。この核酸は、このサンプルからさらに抽出され得る。この方法は、高デンプン含量のサンプルにおいて核酸を検出するために特に有用である。この1以上のグリコシダーゼは、グリコアミラーゼ、枝切り酵素、ヘテロサッカリド分解酵素、および非グルコースホモサッカリド分解酵素からなる群より選択されるグリコシダーゼを含み得る。 (もっと読む)


本発明はアミラーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに前記ポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を目的とする。ある特徴では、本発明のポリペプチドは、アミラーゼ(例えばアルファアミラーゼ)としてデンプンから糖への加水分解を触媒するために用いることができる。ある特徴では、本発明は、ラテックスポリマーコーティングによって被覆された所望の成分を含む徐放性組成物を提供する。 (もっと読む)


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