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国際特許分類[C12R1/15]の内容

国際特許分類[C12R1/15]の下位に属する分類

コリネバクテリウム ジフテリエ (4)
コリネバクテリウム ポインセチエ
コリネバクテリウム パイオゲネス

国際特許分類[C12R1/15]に分類される特許

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【課題】優れたデカルボキシラーゼ活性と、基質親和性と、熱安定性とを有し、且つ種々のpHで優れた活性を示す、ピルビン酸デカルボキシラーゼ酵素をコードしている単離核酸分子、および、該ピルビン酸デカルボキシラーゼ酵素をコードする核酸配列を含む宿主細胞を用いたエタノール製造方法の提供。
【解決手段】広範囲の宿主細胞において高レベルに発現するようなコドン使用頻度となっている核酸分子を含んだ組換え発現ベクターと、該発現ベクターを含む組換え宿主細胞、他のエタノール産生酵素をさらに含んだ宿主細胞、そうした宿主細胞を用いて有用な物質(例えば、アセトアルデヒドおよびエタノール)を産生する方法とを提供する。 (もっと読む)


微生物コリネバクテリウムグルタミカム(Corynebacterium glutamicum)KFCC−11074から遺伝子操作によって得た変異菌株KCCM−10784PとKCCM−10785P、およびそれを用いたグルタミン酸生産方法を開示する。前記変異菌株はグルタミン酸を高収率で生産することができる。
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【課題】非アミノ有機酸を効率よく発酵生産する細菌、及びそれを用いて非アミノ有機酸とそのポリマーを効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】シトレートシンターゼ、ラクテートデヒドロゲナーゼ、及びピルビン酸カルボキシラーゼの各酵素活性が増強するように改変された細菌、特にコリネ型、バチルス属、リゾビウム属細菌、または該細菌の処理物を、炭酸イオン、重炭酸イオンまたは二酸化炭素ガスを含有する反応液中で、有機原料に作用させて非アミノ有機酸を生成させ、該非アミノ有機酸を回収することによって非アミノ有機酸を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】コハク酸などの有機酸及びそのポリマーを効率よく生産する細菌と、それを用いた該化合物の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】2−オキソグルタル酸デヒドロゲナーゼの調節に関連するとされる、cg1630遺伝子の発現が低減し、ピルビン酸カルボキシラーゼ活性が増強するように改変されたコリネ型細菌、あるいはその処理物を、炭酸イオン若しくは重炭酸イオン又は二酸化炭素ガスを含有する反応液中で、有機原料に作用させることによって有機酸を生成させる方法。 (もっと読む)


【課題】コハク酸などの非アミノ有機酸を効率よく製造する。
【解決手段】グルタメートデヒドロゲナーゼ活性が該酵素の非改変株に比べて30%以下に低減するように改変された細菌であって、グルタメートシンターゼ活性及びグルタミンシンセターゼ活性が該酵素の非改変株と比較して30%以下に低減していない細菌あるいはその処理物を、炭酸イオン若しくは重炭酸イオン又は二酸化炭素ガスを含有する反応液中で有機原料に作用させることによって非アミノ有機酸を生成させる。 (もっと読む)


本発明は、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ、アスパラギン酸キナーゼ、アスパラギン酸セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ、ジヒドロジピコリン酸シンターゼ、ジヒドロピコリン酸リダクターゼ、およびジアミノピメリン酸デカルボキシラーゼの酵素活性が内在性活性より増加し、さらにピルビン酸カルボキシラーゼの酵素活性が内在性活性より増加しているコリネバクテリウム属微生物の変異体、およびそれを用いてL−リジンを生産する方法が開示される。
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【課題】
簡便な操作条件で、長時間にわたり安定して高生産性を維持する連続発酵法によるコハク酸の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、培養液を分離膜によって濾液と未濾過液に分離し、濾液から所望の発酵生産物であるコハク酸を回収すると共に、未濾過液を培養液に保持または還流する連続発酵方法において、分離膜として、高い透過性と高い細胞阻止率を持ち閉塞しにくい多孔性膜を用い、低い膜間差圧で濾過処理する連続発酵によるコハク酸の製造方法であり、安定に低コストで、発酵によるコハク酸の生産効率を著しく向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】L-グルタミン酸を効率よく生産する。
【解決手段】L−グルタミン酸の生産能を有するコリネ型細菌であって、アシル-CoA合成酵素の活性が低下するように改変されたコリネ型細菌を培地で培養することによってL-グルタミン酸を生産する。
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【課題】L−リシン生産能の向上したコリネバクテリウム属微生物及びそれを利用してL−リシンを生産する方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列を有する内在的NCgl1835遺伝子内の突然変異によって不活性化されたことを特徴とするコリネバクテリウム属の微生物。該突然変異は一つ以上の塩基対の挿入、一つ以上の塩基対の結実を有する結実突然変異、及び前記遺伝子内にナンセンスコドンを導入させる塩基対の遷移または切り換え突然変異からなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】カナマイシン耐性を有してL-リジン生産能の向上したコリネ型微生物、およびそれを利用してL-リジンを生産する方法を提供する。
【解決手段】L-リジン生産能を有しており、カナマイシンに対する耐性を有するコリネ型微生物、およびそれを利用してL-リジンを生産する方法である。 (もっと読む)


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