説明

国際特許分類[C12R1/15]の内容

国際特許分類[C12R1/15]の下位に属する分類

コリネバクテリウム ジフテリエ (4)
コリネバクテリウム ポインセチエ
コリネバクテリウム パイオゲネス

国際特許分類[C12R1/15]に分類される特許

51 - 60 / 63


本発明は、5'-キサンチル酸を生産するコリネバクテリウム・アンモニアゲネス(Corynebacterium ammoniagenes)CJXSP 0201 KCCM 10448に関する。より詳細には、本発明は耐浸透圧性を有するコリネバクテリウム・アンモニアゲネス CJXSP 0201 KCCM 10448の変異株に関する。増強した呼吸活性を有する変異株を得るために、本発明は、親株としてコリネバクテリウム・アンモニアゲネスKCCM 10340を採用し、これを紫外線照射やN-メチル-N'-ニトロ-N-ニトロソグアニジン(NTG)のような変異誘発剤で常法により処理した。かくして、本発明のコリネバクテリウム・アンモニアゲネス CJXSP 0201 KCCM 10448は、培養初期の増殖静止期を迅速に克服でき、同一の発酵時間内に5'-キサンチル酸を高収率・高濃度で培養液中に蓄積することができる。 (もっと読む)


本発明は5'-キサンチル酸を生産するコリネバクテリウムアンモニアゲネス(Corinebacterium ammoniagenes) CJXOL 0201 KCCM 10447に関する。より詳細には、本発明は、コリネバクテリウムアンモニアゲネス KCCM 10340の変異株であってオリゴマイシン耐性を有するコリネバクテリウムアンモニアゲネス CJXOL 0201 KCCM 10447に関する。強化された呼吸活性を有する変異株を取得するために、本発明はコリネバクテリウムアンモニアゲネス KCCM 10340を親株として選定し、通常の方法により紫外線照射およびN-メチル-N'-ニトロ-N-ニトロソグアニジン(NTG)などの変異誘発剤で処理した。従って、本発明のコリネバクテリウムアンモニアゲネス CJXOL 0201 KCCM 10447は、同一の発酵時間でATP再生活性を増大させることができ、培養液中の5'-キサンチル酸を高収率および高濃度で蓄積させることができる。 (もっと読む)


本発明は、微生物と、微生物による少なくとも1つのタイプの硫黄含有化合物の生産方法と、に関する。好ましい実施形態では、当該発明は、微生物と、Corynebacterium glutamicumによるL-メチオニンまたはL-システインの生産方法に関する。 (もっと読む)


本発明により異種タンパク質をコードする遺伝子を含む遺伝子構築物を導入したコリネホルム細菌またはバチルス属細菌をH、13C、15Nのうち、1つ以上の安定同位体により標識された炭素源及び/または窒素源、またはOを含有する培地で培養し、培養液中に前記異種タンパク質を分泌させ、これを回収することを特徴とする安定同位体で標識されたタンパク質の製造方法が提供される。 (もっと読む)


組換え型微生物が、例えば、レボジオンレダクターゼ遺伝子、例えばC. アクアチクム(C. aquaticum)AKU611(FREM BP-6448)またはその変異体のようなコリネバクテリウム(Corynebacterium)属に属する微生物に由来するレボジオンレダクターゼ遺伝子によって、ケトイソフォロンをレボジオンに還元することができる、市販のパン酵母、出芽酵母菌(Saccharomyces cerevisie)ATCC7754、サッカロミセス・ロウキシイ(Zygosaccharomyces rouxii)HUT7191(IFO 0494)、サッカロミセス・デルブルエキイ(Saccharomyces unisporus、IFO 0298)、サッカロミセス・デルブルエキイ(Torulaspora delbrueckeii)HUT7102、サッカロミセス・ウィリアヌス(Saccharomyces willianus)HUT7106、チゴサッカロミセス・バイリイ(Zygosaccharomyces bailii)ATCC11486、カンジダ・トロピカリス(Candida tropicalis)IFO 1403、およびその変異体のような、サッカロミセス(Saccharomyces)属、チゴサッカロミセス(Zygosaccharomyces)属、およびカンジダ(Candida)属の微生物からなる群より選択される、宿主微生物を形質転換することによって得ることができる、反応混合物において組換え型微生物またはその無細胞抽出物にケトイソフォロンを接触させる段階、ならびに反応混合物から産生されたアクチノールを単離する段階を含む、ケトイソフォロンからアクチノールを産生するプロセスを開示する。 (もっと読む)


本発明は、濃縮が吸着を利用しておこなわれる、溶液からトレハロースを濃縮する方法に関する。本発明は吸着剤がアルミノケイ酸塩であることを特徴とする。上記アルミノケイ酸塩は好ましくはゼオライトである。本発明はまた、発酵ブロスからの、より特定的には他の価値のある生成物の発酵による製造から得られる副生成物としてのトレハロースの濃縮および精製に関する。 (もっと読む)


本発明は、酵素コード遺伝子、すなわち、乳酸デヒドロゲナーゼを調節解除することにより、微生物、例えば、コリネバクテリウムからの精密化学物質、例えば、リシンの生成を増加させる方法を特徴とする。好ましい実施形態では、本発明は、乳酸デヒドロゲナーゼ活性の発現を増加することにより、Corynebacterium glutamicumでのリシンの生成を増加させる方法を提供する。本発明はまた、オキサロ酢酸(OAA)に向かう炭素流入を調節することにより、リシンを生産する新規の方法も提供する。好ましい実施形態では、本発明は、炭素源としてフルクトースまたはスクロースを用いることにより、リシンを生産する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、酵素コード遺伝子、すなわち、乳酸デヒドロゲナーゼを調節解除することにより、微生物、例えば、コリネバクテリウムからの精密化学物質、例えば、リシンの生成を増加させる方法を特徴とする。好ましい実施形態では、本発明は、乳酸デヒドロゲナーゼ活性の発現を増加することにより、Corynebacterium glutamicumでのリシンの生成を増加させる方法を提供する。本発明はまた、オキサロ酢酸(OAA)に向かう炭素流入を調節することにより、リシンを生産する新規の方法も提供する。好ましい実施形態では、本発明は、炭素源としてフルクトースまたはスクロースを用いることにより、リシンを生産する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、酵素コード遺伝子、すなわち、乳酸デヒドロゲナーゼを調節解除することにより、微生物、例えば、コリネバクテリウムからの精密化学物質、例えば、リシンの生成を増加させる方法を特徴とする。好ましい実施形態では、本発明は、乳酸デヒドロゲナーゼ活性の発現を増加することにより、Corynebacterium glutamicumでのリシンの生成を増加させる方法を提供する。本発明はまた、オキサロ酢酸(OAA)に向かう炭素流入を調節することにより、リシンを生産する新規の方法も提供する。好ましい実施形態では、本発明は、炭素源としてフルクトースまたはスクロースを用いることにより、リシンを生産する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用、新規のプロモーターおよび発現ユニットそれら自体、遺伝子の転写速度および/または発現速度を改変させるかまたは生起させる方法、発現ユニットを含んでなる発現カセット、改変されたまたは生起された転写速度および/または発現速度をもつ遺伝的に改変された微生物、ならびに遺伝的に改変された微生物を培養することによる生合成産物の製造方法に関する。 (もっと読む)


51 - 60 / 63