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国際特許分類[C25B1/34]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 電気分解または電気泳動方法;そのための装置 (15,555) | 化合物または非金属の製造のための電気分解または電気泳動方法;そのための装置 (3,380) | 無機化合物または非金属の電解製造 (1,104) | アルカリ金属水酸化物および塩素,そのオキシ酸または塩の同時製造 (41)

国際特許分類[C25B1/34]の下位に属する分類

水銀陰極槽中において
隔膜槽中において (28)

国際特許分類[C25B1/34]に分類される特許

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【課題】ハロゲン含有溶液の電気分解を行う間に低い動作電圧をもたらす、電極の製造方法を提供する。
【解決手段】電極触媒コーティングおよび上にコーティングを有する電極に関し、そのコーティングは混合の金属酸化物のコーティング、好ましくはバルブ金属酸化物を伴うかまたは伴わない白金族金属の酸化物であり、そしてパラジウム、ロジウムまたはコバルトなどの遷移金属成分を含有する。電極触媒コーティングは特にハロゲン含有溶液の電気分解のための電解槽のアノードの構成要素として用いることができて、このときパラジウム成分はアノードの動作電位を低くするとともに、最も低いアノード電位を得るための「試行」期間の必要性を解消する。 (もっと読む)


【課題】陽極と陰極の両電極の表面積が大きく、電解効率が上がる電極の提供。
【解決手段】可撓性がある炭素繊維(CF)をらせん巻して円筒形にするか、シート状にしたCFを円筒形(これらをCFパイプと呼称)にして、太CFパイプ9と細CFパイプ10をつくる。太CFパイプ9の中に太CFパイプ9の内面と細CFパイプ10の外面が平行になるように入れて、太CFパイプ9を陽極とし細CFパイプ10を陰極とする。または、太CFパイプ9を陰極とし細CFパイプを陽極10とする。このようにすると、同じ容積の電解槽内で、炭素棒の両電極を太くしたり平板電極を平行に浸漬するより、向き合う電極の表面積が大きな電解装置ができる。 (もっと読む)


本発明は、廃棄物流から二酸化炭素を除去して対応するII族の炭酸塩およびシリカを形成するためにII族のケイ酸塩を使用するプロセスを含む、二酸化炭素分離に関する。 (もっと読む)


【課題】キレート樹脂を用いるカチオンの改善された除去方法を提供する。
【解決手段】本発明は、カチオンの低い残存含有率および高い再生効率、ならびにキレート樹脂の著しく長い負荷継続期間での、カチオンに対して高い動的吸収容量を有するアミノメチルホスホン酸基およびイミノジメチルホスホン酸基を有するキレート樹脂を使用する水溶液からのカチオン、好ましくはアルカリ土類金属、特にカルシウムおよびバリウムの改善された除去方法に、キレート形成性交換体自体に、ならびにまたそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】淡水化処理で使用する薬品を淡水化処理の過程で生じる物質から製造するとともに、外部からの薬品の供給を不要にし、消費電力を削減する。
【解決手段】原水を、淡水と塩分の濃度が高い濃縮水とに分離する淡水化装置と、淡水化装置で得られた濃縮水に、炭酸ガスを接触させて炭酸塩を生成する炭酸ガス接触装置と、炭酸ガス接触装置で生成された炭酸塩を含む濃縮水を濾過して濃縮水から炭酸塩を除去する炭酸塩濾過装置と、炭酸塩濾過装置で炭酸塩が除去された濃縮水を電解処理して、当該淡水化システムで使用する薬品を生成する電解装置とを備える。 (もっと読む)


本発明は、電解セル、例えば塩素−アルカリセル又は塩素酸塩もしくは次亜塩素酸塩を製造するためのセルにおける水素発生のためのカソードに関する。当該カソードは、ニッケル又はその他の導電性材料の基材から出発し、アモルファス酸化モリブデンと共堆積されたニッケルで電気的に被覆されることによって得られる。 (もっと読む)


少なくとも1つの塩を組成物1kg当たり少なくとも30gの量で含有する水性組成物であって、その全有機炭素含有率が組成物1リットル当たり少なくとも1μgのCおよび多くとも5gのC/lであり、かつ、少なくとも1つのカルボン酸を含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】海洋の海流や風力などの自然エネルギーを効果的に使い、海水採取現場で苛性ソーダ、真水、食塩、水素、塩素、塩酸、マグネシウム、ナトリウム等を製造し、同時に港で船積みしたアルミナや氷晶石および蛍石より新地金アルミニウムを製造する。
【解決手段】本願発明の海洋電気分解工場は、黒潮の流れの中に係留された複胴船によって形成された流路に設備された水車や風車より得られた電力を利用して、海水から逆浸透法により真水を製造し、同時に排出される灌水をイオン交換膜透析法により濃度約30%まで濃縮し、これを溶液電気分解を行い苛性ソーダを製造する。同時に副産物として、真水、食塩、水素、塩素、塩酸、マグネシウム、ナトリウム等を製造し寄港先の港で陸揚げし、帰り便として船積みしたアルミナや氷晶石および蛍石を流体エネルギーから得られた電力で溶融塩電気分解して新地金アルミニウムを製造する。 (もっと読む)


【課題】石油に代わるエネルギーとして海水を燃料とするエンジンの改良と同時に海水から水を作りせっけん等製造発電までを行う。
【解決手段】海水を電気分解して水素と塩素の気体を当量混合させ塩素爆鳴気を起こし点火し化合爆発させシリンダー内のピストンを動かしガソリンエンジンと同様の働きをさせ反応後の水素2容積と空気中の酸素1容積を点火爆発させ爆鳴気で再びエンジンを動かすと同時にプランクトンの油脂と電気分解でできる水酸化ナトリウムを加えそれに点火か化合爆発の熱でせっけんまでつくり残りの塩素で漂白剤や酸化剤や消毒剤もつくり無駄無く染料製造パルプ工業にも利用可能であり爆鳴気の後海水から水まで作りエンジンの動きによっては発電も可能とした。 (もっと読む)


【課題】元素周期律表のVIII族の少なくとも一種の貴金属(必要に応じてチタンおよび/またはジルコニウムをさらに含む)の金属酸化物の被膜を鋼または鉄からなる導電性基材上に形成する方法と、上記金属酸化物で被覆された導電性基材から得られる活性カソードと、アルカリ金属塩化物水溶液の電気分解でのその使用。
【解決手段】アセチルアセトナト金属を溶解する溶媒中に溶解させたアセチルアセトナト金属またはアセチルアセトナト金属の混合物の非水溶液からなる唯一の溶液を導電性基材上に塗布し、被覆基材を乾燥、焼成する。 (もっと読む)


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